風に吹かれて〜easy go〜

時は経ち…阪神愛いずこへ(笑)
エレカシ大好き💕

らしい…

2006-02-12 | スポーツ全般
大ベテランが思わぬ落とし穴にはまった。使用したスキー板が長すぎるという理由で原田が失格、戦わずに敗れた。原因は本人の勘違いだった。
 国際スキー連盟(FIS)の規則では、身長174センチと登録された原田が使用できるスキー板は身長の146%の254センチまで。253センチの板を使う原田は体重が61キロ以上なければならなかったが、60・8キロだった。「60キロでいいと勘違いしていた」という。わずか200グラム、牛乳びん1本分ほどの差だった。
 FISは1998―99年シーズンから、スキー板の長さを身長の146%までと決めた。しかし、揚力を最大にしようと過度の減量に走る選手が増え、拒食症になる選手も出た。危機を感じたFISは選手の健康と競技の公平性を守る目的から、体格指数(BMI)を基に、体重の軽すぎる選手のスキー板を短くして不利にするルールを昨季導入した。
 体調管理は選手の責任といえる。身長と体重、使えるスキー板の長さの対照表を見れば、自分が何キロなければならないか、一目で分かる。FISのヘナウアー広報担当は「試技の後に体重を量るチャンスはあった。基準ぎりぎりなら、飲み物をとるなどの手段もあったはず」と話した。
 多くの経験を積んだ選手らしくない失態だった。大舞台で何をするか分からない、この選手らしい失敗ともいえた。
(ヤフートピックより)


やっと掴んだ残りの一枠。
それがこんな形で終わるとは…。

原田らしいといえば原田らしいが…。

う~ん…、何と言ったらいいのか。奥様は何と言って励ましたのだろうか。
本人の勘違い…認識不足とはいえ、やっぱりちょっと気の毒…。



モーグルの上村愛ちゃんは、素人の目から見ると完璧のように見えたけど、あれでも小さなミスがあったんだね~。
でも7、6、5位と、3度の五輪で一つずつ順位を上げてきた愛ちゃんだから、きっと次回のバンクーバー五輪ではメダルに手が届くような気がする。


しかしこの時差…。
やっぱ体に悪いなぁ~寝不足は。録画で我慢すっかな~。

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