風になった龍馬

平成２３年の龍馬記念館開館２０周年に向けた３年連続企画「風になった龍馬vol.1」

まあそのうちに…と思いながら、ついに最終日となった今日、やっと行ってきました。









予想通りの人出だった龍馬記念館。

前回訪れたのは確か２０年ぐらい前だったか？


ということで、龍馬が乙女姉やに宛てた手紙や、龍馬の父親が竜馬に宛てた手紙…
そして血痕の付いた屏風など、今一度一つずつじっくりと見てまわりました。
もちろんジョン万や勝海舟についての展示物も。




写真は、屋上展望台から見た桂浜(太平洋）





　

シンタロー

日曜日の朝、放送している民放局制作の「土佐のむかし話」が好きで、ほとんど毎回観てます。

１０分か、１５分ぐらいの短い放送時間なんですが、これが結構おもしろくて、しかもほとんどの昔話が、初めて聞く話ばかり。


ところが昨日は「特別スペシャル版」というか？


いつもの昔話ではなく「中岡慎太郎」３回シリーズ（どうやら土曜日に１回目が放送された模様。見逃した～）
のよう。


で、昨日放送されたのは、このくだり。


若干二十歳の青年が村のため、農民のために…と、朝から１人ウルウルと感動しておりました。

実は恥ずかしながら、勉強不足で知らなかったことも多々あり…。





この慎太郎さん。


もちろん龍馬伝にも登場します。

慎太郎さん役は、上川隆也さん。うん、イイ感じ！楽しみでござる。






そうそう、龍馬伝といえば…



今回に限ってのことではないが、気になるのが土佐弁。


前々からドラマや映画の中から聞こえてくる土佐弁を耳にするたびに思うことなんだけど、
土佐弁って、きっと「本物の土佐弁」とは別に「ドラマ用（全国の視聴者向け土佐弁）」なるものがあるんだろうね。


「本物の土佐弁」だと、画面下に字幕スーパーを入れなければ通じないかも？って部分もきっとあるだろうし（笑）




しかしあの“某車会社のＣＭ”だけは、みょ～にウザイ。最後に「ぜよ」をつけりゃ～いいと思ってるのか！？