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備忘録

<日本医師連盟>自民党一党支持を白紙撤回

2009-10-20 23:05:24 | 雑記録

<日本医師連盟>自民党一党支持を白紙撤回

 日本医師会(日医)の政治団体「日本医師連盟」は20日、東京都内で執行委員会を開き、従来の自民党一党支持を白紙撤回することを決めた。来年夏の参院選比例代表で自民党現職の西島英利氏を推薦する方針を当面維持するものの、与野党中立に軸足を移したことで、再起を目指す自民党には痛手になりそうだ。(毎日新聞)
[記事全文]

日医連、「政権与党である自民党」支持方針を撤回 - 医療介護CBニュース(10月20日)

◇日本医師連盟、日本医師会のサイト
日本医師連盟
日本医師会

◇衆院選敗北で自民離れ
揺れる日医“選択の秋” 民主強硬…パイプなく困惑 参院選へ「自民離れ」か否か - 産経新聞(9月26日)
自民から候補擁立見送り、来年の参院選で日歯連 - 産経新聞(9月24日)

◇自民党の支持団体
<自民総裁選>主要支持団体別の党員・党友数=表 - 1999年時点。『医師政治連盟』を斬る

◇参議院現職の西島英利氏
西島英利 - Yahoo!みんなの政治

◇関連トピックス
2010年参議院選挙 - Yahoo!トピックス

長門裕之、妻・南田洋子の容態に悲痛「一番大事なものを失ってしまった」

2009-10-20 21:42:32 | 雑記録

長門裕之、妻・南田洋子の容態に悲痛「一番大事なものを失ってしまった」

 今月17日にくも膜下出血のため緊急入院した女優・南田洋子の夫で俳優の長門裕之が20日夜、出演中の舞台が行われている東京・明治座で会見を行った。人工呼吸器をつけていることを明かし「今後、医師からは『治療しません』と言われました。あっけなく、3日間で一番大事なものを失ってしまった……」と終始うつむいたまま、悲痛な思いを語った。(オリコン)
[記事全文]

◇同じ会見の記事
長門裕之、妻・南田洋子の容体は「死を待っているような…」 - サンケイスポーツ(10月20日)
「助かって」と長門さん、南田洋子さん入院 - 読売新聞(10月20日)

◇緊急入院・手術と報道
南田洋子が緊急入院、所属事務所は「昏睡状態…」 - 夕刊フジ(10月19日)
南田洋子、くも膜下出血…17日病院搬送、緊急手術 - スポーツ報知(10月20日)

くも膜下出血 - gooヘルスケア

◇番組でも病状と介護の様子を紹介
長門裕之、妻南田洋子の認知症を語る - 徹子の部屋。日刊スポーツ(2008年10月4日)
長門・南田夫妻追ったドキュメンタリー新番組が22.9%の高視聴率 - オリコン(2008年11月5日)

◇夫妻のプロフィール
長門裕之・南田洋子の人間プロダクション
南田洋子 | 長門裕之 - Yahoo!人物名鑑

八ツ場ダムのニュース検索結果

2009-10-20 21:38:08 | 雑記録
八ツ場ダムのニュース検索結果

デイリースポーツ
群馬・八ッ場ダム建設:6知事視察 福田知事、建設推進改めて表明 /栃木‎ - <NOBR>8時間前</NOBR>
前原誠司国土交通相が建設中止を明言した八ッ場ダム(群馬県長野原町)の事業費を負担する1都5県の知事が19日、ダム建設予定地を視察し、福田富一知事は同ダムの建設推進を改めて表明した。県内では二つのダムが建設中で、八ッ場ダムの行方が影響を ...
毎日新聞 - 関連記事 119 件 »

普天間移設 ゲーツ米長官「現行計画実施を」 外相に要求

2009-10-20 21:01:01 | 雑記録

普天間移設 ゲーツ米長官「現行計画実施を」 外相に要求

 岡田克也外相は20日、来日したゲーツ米国防長官と外務省で会談した。長官は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画について「現行計画は唯一実現可能なもので日米合意に従って着実に実施することが必要だ。早期に結論を出してほしい」と述べ、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への現行計画を履行するように強く求めた。11月のオバマ米大統領の訪日を前に日本側に決断を迫るもので、来年に先送りする意向を示していた日本政府は厳しい状況に追い込まれそうだ。(毎日新聞)
[記事全文]

・ 関連する動画ニュース - Yahoo!ニュース

◇米国側の主張
普天間移設 「合意通り進める」米国防長官 - 毎日新聞(10月20日)
ルース駐日米大使に聞く 普天間「計画維持を」 補給「継続望む」 - 産経新聞(10月15日)

◇日本側の立場
普天間移設、時間かけて協議=国内事情を説明へ-日本政府 - 時事通信(10月19日)
首相「お互い柔軟に」 普天間移設、歩み寄りの認識示す - 産経新聞(10月19日)

◇2006年の日米合意
再編実施のための日米のロードマップ(仮訳) - 外務省(2006年5月1日)

普天間飛行場の移設とは - 関連情報エリア
・ [用語]普天間移設 - 時事通信

足利事件 「巌窟王」引き合い「再審は名誉回復の場」

2009-10-20 19:09:32 | 雑記録

足利事件 「巌窟王」引き合い「再審は名誉回復の場」

 栃木県足利市で90年に4歳女児が殺害された足利事件で菅家利和さん(63)の再審が21日、宇都宮地裁で始まる。弁護団は、15日に地裁に提出した上申書で、63年に名古屋高裁で再審無罪が言い渡された「巌窟王(がんくつおう)事件」を挙げ、冤罪(えんざい)を生んだ捜査の検証や「誤判」の責任の明確化を求めている。実際に捜査を検証したり被告に謝罪した先例で、判決を起案した主任裁判官は「再審とは名誉回復の場」と話しているという。(毎日新聞)
[記事全文]

◇「巌窟王(がんくつおう)事件」とは
・ [用語]巌窟王事件 - 毎日新聞
吉田岩窟王事件 - フレッシュアイペディア

昭和の巌窟王再審無罪 - 当時の紙面。毎日新聞(1963年2月28日)
明日への伝言:昭和のあの日から 吉田巌窟王事件 無実の罪を晴らした翁 - 毎日新聞(9月22日)

◇21日に再審初公判
足利事件、21日に再審初公判=「自白」テープ再生、弁護側要求-宇都宮地裁 - 時事通信(10月19日)
足利事件 菅家さん「被告と呼ばせぬ」 21日に再審公判 - 毎日新聞(10月17日)
【18年目の真実】足利事件再審(上)DNA型の“一致” - 産経新聞(10月20日)

・ [特集]足利事件 - [連載]らせんの真実-冤罪・足利事件-。下野新聞
事件の概要 - 足利事件の裁判経過も。関連情報エリア

日本郵政社長が辞意を表明「もはや職に止まることはできない」

2009-10-20 19:00:44 | 雑記録

日本郵政社長が辞意を表明「もはや職に止まることはできない」

 日本郵政の西川善文社長は20日、記者会見を開き「(新政権の方針は)私のやろうとすることと大きな隔たりがあり、もはや現在の職にとどまることはできない」と述べ、社長を辞任する考えを明らかにし、28日に開かれる取締役会で正式に辞意を表明すると語った。これを受けて政権は後任社長を決め、早急に新経営陣を固める方針だ。(産経新聞)
[記事全文]

日本郵政 - 役員略歴:西川善文トップメッセージ

◇後任は
西川氏後任、亀井担当相が検討=鳩山首相 - 時事通信(10月20日)
郵政見直し 西川社長が辞意 後任は外部起用軸に - 毎日新聞(10月20日)

◇辞任を促す発言
西川社長に辞任、重ねて促す=「思いに変わりない」-首相 - 時事通信(10月19日)
<亀井担当相>郵政見直し通告 西川社長に進退判断促す - 毎日新聞(10月19日)
原口総務相「郵政役員は一新が必要」 - 産経新聞(10月6日)

郵政民営化見直しとは - Yahoo!トピックス「郵政民営化見直し」

◇これまでの「進退問題」
【日本郵政バトル】日本郵政・西川善文社長会見詳報(1) | (2) | (3) - 産経新聞(5月22日)
郵政社長問題で鳩山総務相辞任へ 首相、西川氏続投支持 - 47NEWS(6月12日)
かんぽ問題で引責…西川社長、自身の処分検討を表明 - スポニチアネックス(6月18日)

◇関連トピックス
郵政民営化見直し | 鳩山由紀夫内閣 - Yahoo!トピックス

音楽

2009-10-20 18:14:52 | 雑記録

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子ども手当、全額国費で=「地方負担、頭にない」-鳩山首相

2009-10-20 18:11:18 | 雑記録

子ども手当、全額国費で=「地方負担、頭にない」-鳩山首相

 鳩山由紀夫首相は20日午後、政府内で意見が割れている子ども手当の財源について「地方に負担させることは今、わたしの頭の中にはありません」と述べ、全額国費で負担するのが当然との認識を示した。遊説先の川崎市内で記者団の質問に答えた。(時事通信)
[記事全文]

【鳩山ぶら下がり】子ども手当「地方負担、頭にない」(20日午後) - 産経新聞(10月20日)
・ [動画ニュース]鳩山首相、子ども手当財源の地方負担を否定 - NNN/日本テレビ(10月20日)

◇閣内で食い違い
子ども手当、地方負担の検討も…官房長官 - 読売新聞(10月19日)
官房長官「子ども手当、一部地方負担も」=厚労・総務相は「全額国費」要求 - 時事通信(10月19日)
「子ども手当」新たな火ダネに 地方負担めぐり閣内対立  - 産経新聞(10月19日)

◇地方自治体負担の考えに地方からは反発
子ども手当の地方負担、知事会長「話が違う」 - 読売新聞(10月20日)
・ [動画ニュース]「子ども手当」財源問題 大阪・橋下知事「地域主権とは真逆の中央集権」 - FNN/フジテレビ(10月20日)

◇子ども手当の財源は?
前政権の「子育て応援手当」凍結=「子ども手当」財源確保で-長妻厚労相 - 時事通信(10月14日)
<子育て応援手当>支給停止 背景に子ども手当の財源不足 - 毎日新聞(10月14日)
[スキャナー]子ども手当、見えぬ財源 - 読売新聞(9月22日)

「子ども手当」は誰にとっても得? - ガイドのコメントも。All About

◇子ども手当とは
「子ども手当」政策を発表、月額2万6千円を義務教育終了まで支給 - 民主党(2007年3月20日)

◇関連トピックス
鳩山由紀夫内閣 - Yahoo!トピックス

公的保険の導入、57%が支持=オバマ政権の医療改革で-米世論調査

2009-10-20 16:36:15 | 雑記録

公的保険の導入、57%が支持=オバマ政権の医療改革で-米世論調査

 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は19日、ABCテレビとの合同世論調査で、オバマ政権が進める医療保険制度改革をめぐり、政府が運営する公的保険制度の導入に対する支持率が57%に回復したと報じた。医療保険改革を所管する上下両院の5委員会のうち、上院財政委員会を除く4委員会が公的保険の導入を法案に盛り込んでおり、今回の結果は法案の一本化作業に影響を与える可能性もある。 (時事通信)

◇米紙ワシントン・ポストの記事
Public option gains support(英語) - Post-ABC News Poll Dataにこれまでのデータも。washingtonpost.com(10月20日)
サイトや文章を翻訳 - Yahoo!翻訳

◇医療保険制度改革をめぐる世論の動き
オバマ氏の医療保険「大手術」 保守層反発 世論は分裂 - iza(8月13日)
オバマ米大統領が進める医療保険制度改革案、支持率に変化みられず=世論調査 - ロイター(8月19日)

◇オバマ大統領は年内の法案成立を目指す
米国の医療保険改革法案 成立までなお道のり険し - 産経新聞(10月14日)

◇現在の制度
アメリカの医療制度、保険制度 - 関連情報エリア

郵政見直し閣議決定=次期通常国会に法案提出-政府

2009-10-20 14:48:58 | 雑記録

郵政見直し閣議決定=次期通常国会に法案提出-政府

 政府は20日の閣議で、郵政改革の基本方針を閣議決定した。次期通常国会に郵政改革法案(仮称)を提出し、確実な成立を図るとしている。(時事通信)

郵政民営化見直しを閣議決定 金融サービスも全国一律 - 47NEWS(10月20日)
・ 関連する動画ニュース - Yahoo!ニュース

◇連立政権で合意
三党連立政権合意書(PDFファイル) - 政策合意に「郵政事業の抜本的見直し」。民主党(9月9日)
・ [用語]郵政民営化の見直し - 東奥日報

◇西川・日本郵政社長が辞意
西川・日本郵政社長が辞意、月内にも新体制 - 読売新聞(10月20日)
鳩山首相「西川郵政社長の辞任は必然」 - 産経新聞(10月20日)

◇関連トピックス
日本郵政グループ - Yahoo!トピックス

修復腎移植訴訟

2009-10-20 08:23:50 | 雑記録

第3回口頭弁論 10月20日(火)

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修復腎移植訴訟
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修復腎移植訴訟の第3回口頭弁論が、10月20日(火)午後1時半から、松山地方裁判所で開かれます。

<訴状の骨子>
学会幹部らに対し「修復腎移植医療の正当性の判断に当たって、その意見が社会的影響力を有する立場にある移植医療、泌尿器系医療などの専門家であり、かつ関係学会の幹部の地位にある者が、修復腎移植に関して、真実と異なり、もしくは真実を歪曲した不利な事実、意見を社会、関係する官庁、議員、学会、報道機関などに流布させる行為は、民法上の不法行為における『違法な侵害行為』に該当するものである」としている。

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今回の第3回口頭弁論では、被告ら学会幹部のこれまでの一連の発言と裁判での主張に対して、原告側からはその主張の不当性を個別具体的に反論・主張します。

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以下、10月13日付け提出「準備書面(4)」のとおりです。

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2009.10.20(火)
第3回 修復腎移植患者訴訟



平成20年(ワ)第979号損害賠償請求事件
原 告  野 村 正 良  外6名
被 告  大 島 伸 一  外4名


準備書面(4)

2009年10月13日

松山地方裁判所民事第2部  御中


原告ら訴訟代理人
弁護士  林     秀  信

弁護士  岡  林  義  幸

弁護士  薦  田  伸  夫

弁護士  東     隆  司

弁護士  光  成  卓  明

弁護士  山  口  直  樹



第1 本件は修復腎移植の医療の適否を争う目的で争訟性を欠く、との被告らの主張について。

1、被告らは、原告らが本件において高度に専門的な医療の内容の適否を抽象的に争う目的であるから、司法の任務を逸脱し、法律上の争訟性を欠くと主張する。
 しかし、本件では以下に述べるように、原告らは、事実を偽って修復腎移植を批判し、患者や社会に対し否定的事実や判断を与えた被告らの表現行為の違法性を問題としているのであって、修復腎移植そのものの妥当性を直接の目的とするものではない。

2、原告らは、本件訴訟において、被告らが修復腎移植の事実と評価を偽った点として、つぎの3つの違法行為該当事実の類型をあげている。
①移植できる腎臓なら本人に戻すべきである。
②癌の腎臓の移植は禁忌である。
③修復腎移植の成績が悪い。

  ところで、これらの発言、発表は修復腎移植の必要性、有効性に否定的評価を与えるのみならず、これらの虚偽の事実がそのまま被告らが幹部である日本移植学会を中心とする4学会共同声明に引き継がれ、上記②③の類型は、修復腎移植の医学的妥当性がない、とする重大な根拠とされている(甲B21号証)。
4学会声明は「病腎移植が医学的に妥当か?」として、これを否定する一般的理由として、次の点をあげる。
(1)感染腎や腎動脈瘤では、感染症や破裂の持込のリスクがある。
(2)癌患者からの腎臓を移植腎として用いることは、癌細胞の持ち込みの可能性が否定できない。
(3)生存率・生着率が劣るとのデータもある。

 これを見ると(1)については、感染以外のドナーの疾病の場合には一般的に修復腎移植を否定する理由とはならず、また腎動脈瘤が、移植による破裂のリスクの持ち込みがあるとすることは、患者本人の腎動脈瘤の治療においても同じリスクが残るのだから、修復腎移植を否定する理由にはならない。(2)については、癌の臓器の移植は禁止とする、前記違法行為該当事実②の理由であり、(3)については、修復腎移植の成績が悪いとする同③と同じである。

 つまり、修復腎移植の医学的妥当性を否定した4学会共同声明は、前記違法行為該当事実のうえに成り立っているものであり、違法行為該当事実が虚偽であることが明らかになれば、たちまち“砂上の楼閣”として崩壊するものである。

 原告らが、本件訴訟で明らかにしようとしている被告らの行為の違法性と本件訴訟の意義としての修復腎移植の妥当性とは、表裏の関係にあるにすぎない。

 よって、原告らの主張立証目標は、直接には前記違法行為該当事実が虚偽であるという事実問題であるから、何ら修復腎移植の高度の専門的医学的内容の適否などの判断を求めることを目的とするものではなく、被告らの主張は失当である。


第2 修復腎移植問題をめぐる被告らの態度

1、被告らは、本件における争点が高度な医学的内容を問題とするものであると主張するが、事実経過における被告らの対応、態度の変遷をみれば、本件問題は、そもそも“高度な医学的問題”ではないことが明らかになる。
以下、その経過をみていく。
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続きを見る・・・

http://reportirm.exblog.jp/11379206/

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news

2009-10-20 07:46:44 | 雑記録
7時19分更新

県警・鈴木本部長が着任 「真摯に特別監査対応」と明言

2009-10-20 02:58:18 | 雑記録
県警・鈴木本部長が着任 「真摯に特別監査対応」と明言。高知新聞
2009.10.20 Tuesday
かつて高知県警と戦った高知新聞の記事を紹介します。高知県警の裏金作りが無くなったかどうか分らないですが、高知新聞は、追求をやめてしまったようです。

「誠実に真摯に対応する」とね。鈴木高知県警本部長

高知新聞
県警・鈴木本部長が着任 「真摯に特別監査対応」

(2005年8月23日・朝刊)
 県警の鈴木基久本部長(45)が22日着任し、県警本部で幹部らを前に「安全で安心できる高知づくりに全力を尽くしたい。積極的に意見を言ってほしい」と訓示。記者会見では、近く実地監査が始まる捜査費の特別監査について、「前本部長から誠意を持って対応するよう引き継ぎを受けている。誠実に真摯(しんし)に対応したい」と述べた。
 記者会見で、徳島県出身の鈴木本部長は「小学校の修学旅行など何度か高知を訪れており、親しみを感じる。維新の志士を輩出した地で初めての本部長ができて光栄。身の引き締まる思いだ」と話した。

 15年から2年間務めた前職は内閣官房の副長官補付。各省庁の調整役として「政府を挙げて治安に取り組んだ。15年9月に首相主宰の犯罪対策閣僚会議を立ち上げ、同年12月に『犯罪に強い社会の実現のための行動計画』を取りまとめた」。

 警察庁交通局時代は交通事故の分析センターの新設を担当した。5―8年は在イタリア日本大使館に一等書記官として赴任。「ナポリサミットに携わったことが印象に残っている」と振り返る。同庁では国際犯罪捜査指導官も務めた。

 県警を「質実剛健で、まじめにしっかり仕事をする印象がある」とし、「凶悪事件は確実に解決し、身近な犯罪は徹底的に抑止する。県民の皆さんとの連携も不可欠だ」と強調した。

 【写真説明】「(特別監査には)誠実に真摯に対応する」と話す鈴木本部長(県警本部)


現在、片岡晴彦さんは刑務所にいますが、支援する会は、高知白バイ事件の再審のために署名活動中です。enzaixは、十万人(以上)の署名が必要と思っています。

皆さん、時速10キロメートルで2メートルのブレーキ痕の写真を主張する高知県警がおかしいと思ったらぜひ、署名をお願いします。

署名はこちらから→「再審請求への署名活動」