俗に「おたまじゃくし」と言われた濃い痕跡は、バスのスリップ痕とされるものの最後の端あたりに忽然と現れた。そこはちょうどバスが停止していた位置でもある。
一審の裁判中に弁護士がなぜ濃くなったのかを検察側証人に質問したところ返答に詰った。ところがこともあろうに
中立であるはずの裁判官がクチをはさみ検察側証人を養護したのである。明らかに高知地方裁判所の片多康裁判官は検察側寄りの立場であったことが記録からもわかる。そもそもが
結論ありきの八百長裁判だったのである。
そして裁判所は濃い痕跡について次のように説明した。
■一審の高知地方裁判所の片多康裁判官は・・・・
ブレーキ痕の一部濃い部分は、事故でバスまたは白バイから流出した液体が
タイヤの前輪に入り車両を撤去した際に出現したものである。
■二審の高松高等裁判所の柴田秀樹裁判長は・・・・
液体は白バイから流出したものであると思われる。よく読めば結局、
それが何であるかは断定されてないままスルーされているのだ。
そりゃ断定できるわけない! こんな写真を説明できるわけがないのである。
思いっきり位置が横にズレた痕跡、どうやって説明しますか?
その周辺には液体らしきものは一切無いのです。左右両方のタイヤの下だけに水鉄砲のように飛んで来なければありえない状況ですが。
どんだけ~~~~?! 思いっ切り ズレてるし。
被告と被告側目撃者を現場から排除しておいて描いた割にはお粗末なものですな。
技量も無けりゃセンスも無いのがお気の毒です。
だから説明もできんでしょ??? 県警・検察・裁判所の犯罪者諸君!
あぁ~、だからスルーしたのね・・・・・・悪知恵はあるんやね。
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