畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

らい麦の種まきをしました。

2023-08-24 04:00:00 | 麦の栽培


4列にすじ播きする(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為で春と秋の2回栽培しており、まだ夏ですが今回は秋用の種まきです。


朝は雨が降ったので少し泥濘んでおり、土はレーキでかけました。


いつも種まき後は足で踏んでいましたが、レーキで押すようにしておきました。


 面倒でも掛けておかないと鳥に荒らされて何度も後悔したので、鳥対策に網をかけておきました。

「藁(わら)」を確保する為の栽培で、スイカ、ヤマノイモ、ネギなどに使っています。
マクワウリを終わりにして、すぐに耕耘するなど種まきの準備をして、4列にすじ播きしておきました。
らい麦は、発芽が早く生長が旺盛なので藁を確保するのに便利です。

  (刈り取りの様子5/20) (これまでの麦栽培) 

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白菜は2回目の直播きをしました。

2023-08-23 04:00:00 | 白菜の栽培


14ヶ所に直播き(写真クリックを)

白菜2回目の種まきをしました。 2回目は75日型の「晴黄75」を14ヶ所に直播きしました。


晴黄75を1ヶ所に3粒ずつ種まきする。


8月16日に播いた60日型はすべて発芽して本葉も出てきました。


60日型と75日型で22ヶ所に直播き、畝の残りには90日型を3回目として播きます。

白菜は3品種を栽培します。1回目は60日型を8月16日に種まきして写真の様に生長、2回目(今回)は75日型を14ヶ所に種まき、9月に入ってから90日型の種まきをします。
直播きは手間がかからずに発芽率もいいのですが、猛暑で晴れると遮光ネットを掛けなければならないのが、ちょっと面倒です。

 (1回目の種まき8/16) (昨年の初収穫11/7)  (これまでの白菜栽培)  

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隣の草刈りもしています。

2023-08-22 04:00:00 | 菜園全般


草刈りを終える(写真クリックを)

隣の畑の草刈りをしました。 隣は耕作していなくて管理が十分にされておらず、私が時々草取りをしています。


草刈りをする前の状態、7、80㎝に伸びて私の畑にせまってきている。


待っていても草刈りをしてもらえないので、刈払い機を持ち出して草刈りをすることに。


2日かけて刈り終わる、約1m巾くらいを刈っておきました。

隣の畑は、年に数回くらい業者に頼んで大型耕耘機で草刈りしたり、ご自分で刈払機を使って刈ったりしますが、回数が少なく草がすぐに伸びるので困っています。
私は、時々は50㎝ほどの巾を草刈りしたり耕耘機で耕したりしていますが、忙しくてやらないでおくと、すぐに伸びて困っております。
隣の方は、私より若い方なので、もう少し頻繁に草刈り等をしてほしいと願っていますし、直接は言いにくいので、どこに訴えたらいいものか悩んでします。

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サツマイモの蔓返しをしました。

2023-08-21 04:00:00 | サツマイモの栽培


4畝を蔓返しする(写真クリックを)

サツマイモが生長してきたので蔓返しをしました。 自作した苗の「紅はるか」を5月8日と16日に植えたもので、大きく生長していました。 


大きく生長したサツマイモ、4畝だが1畝のように境目が分からなくなっている。


マルチ畝上に蔓をのせるようにしている。


蔓の途中から根が伸びて小さな芋ができていたが、すべて引き剥がしておく。

自作苗を4畝に88本を植えましたが、大きく生長、蔓は1mくらい伸びて絡まっているので作業は大変でしたが、根を出している蔓は全て引き剥がしてマルチ畝の上にまとめて置くようにしておきました。
放っておくと蔓にも芋がつき養分が分散してしまうので、畝の間に入って蔓返しをおこないました。
最近は窒素肥料は余り入れないようにしているためか、昨年よりも蔓があまり伸びてなくて繁ってなくて いい状態になっているようでした。

  (昨年の収穫は豊作11/2)  (紅はるかは美味しい12/23) (これまでのサツマイモ栽培

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マクワウリは収穫して終わりにしました。

2023-08-20 04:00:00 | マクワウリの栽培


最後は大量収穫に(写真クリックを)

マクワウリは収穫して終わりにしました。 昔懐かしいマクワウリの栽培をして美味しく食べ続けています。


蔓は枯れ始め、実は腐るものも多くなってきたので終わりにする。


蔓と藁を片付ける、防草シートのおかげで草はまっく無い。


防草シートを剥いでしまう。この後は麦ワラの栽培を予定しています。

今年は猛暑にも関わらずよく出来てたくさん収獲できました。 遮光ネットを掛けたりして大変なこともありましたが、美味しいマクワがたくさん穫れて喜んでいます。
防草シートを敷いたり、毎朝しっかりと摘芯を繰り返す等の世話したことが大量収穫できたと考えており、来年も手抜きしないで栽培するつもりです。
なり駒マクワは固定種なので、自家採取した種で栽培できるので、食べながら種採りして来年に備えておくつもりです。
次作は麦ワラを栽培するので、すぐに耕耘して種まきする予定です。

   (マクワを美味しく8/3) (これまでのマクワウリの栽培) 

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