お勧め漫画コーナー!
今回は「緑山高校」だ。
全員一年生で創立された緑山高校野球部が甲子園で優勝してしまうというありがちなストーリー。
だが、この漫画の面白さはこれだけでは決して語りつくせるものではない。
この緑山高校、何故全員一年生にもかかわず、甲子園初出場初優勝という快挙を成し遂げることが出来るのか。
それは、
圧倒的な身体能力を持つ一人の高校生がいたからである。

二階堂定春。ポジション投手、人並み外れた身体能力の持ち主、脅威の高校生。
球種はストレートのみだが、球速なんと200km/h!
打席に立てば場外ホームランでスコアボードに風穴を開ける。
人一倍目立ちたがり屋で、チームメイトと良く揉める。
とにかくこいつの凄さは星飛雄馬や甲斐孫六の比ではない。こいつは笑いながら200km/hの剛速球を投げるのだ。そもそも人間は170km/h超えの球を見極めて打てることが出来ない。もし打てたらそれは本当にまぐれなのだ。
しかし、お約束だが、こんな剛速球を投げる投手がいてもこれを受ける捕手が必要だが緑山高校にはそんなお約束な捕手がいた!

犬島雅美 根性を売りにした熱血高校生。
主役二階堂に負けるとも劣らぬ目立ちたがり屋で良くホームランも打つ。
そして二階堂と良く揉める。
めちゃくちゃな二人だが、まとめ役が必要だ!しかしそんな緑山高校にもリーダー的存在の高校生がいた。

花岡祐平。トイレに行っている隙にキャプテンに祭り上げられてしまう。しかし野球センスは抜群で普通のチームなら間違いなくエースだ。
とまあ、こんな3人を中心にした緑山高校野球部だが、とにかく爆笑の連続である。絵はお世辞にも綺麗とはいえないがかえって新鮮に見えるといえなくもない。
騙されたと思って読んでみるといい。こんな凄い漫画があったのか、と思うはずだ。
さらに、なんとDVD-BOXでも「緑山高校 甲子園編」が発売されている。

現在絶版とのことであるが、オークション等で入手可能だ。是非入手されたし!

ガレージランニングの宮島社長。
創業11年、新店舗移転1年の創業祭をやっておられます。
本人曰く「潜伏期間11年、発症1年」とのこと!うまく言いますな!
今日は電動ドリルドライバセットを購入です。

ネッツノベルの串田くん。
同じく電動ドリルドライバセットをお買い上げ!
ドリルビットはHCでお求め下さいね。

クボタ高岡南店です。タップソケットセット(ATSSET)をお買い上げ!


JA高岡、最近は参納次長もスナップオン教にご入信のご様子。それにしても何故みなヤンマーのツナギを着ているのか?
それではまた明日!
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