な、なんと!総帥自らワタクシのブログへ親切丁寧な書き込みを頂きました(感謝!)!
あまりにも勿体無き解説なので、本日は特別に1日2話のブログ構成にしました!
素晴らしい文章だぞ!皆の者、心して読むべし!
以下総帥からの書き込みです。
私の勝手に考える柔術は世界最強の格闘技でありながら老若男女も楽しめる、あとすばらしい仲間が出来る等良い事尽くしの格闘技でございます!柔術の技は無数にあり力なき人でも技、頭で対応出来るようになっている!!体ばかりか頭の運動にもなるんです!
柔術を知らない人の為に!試合は柔道のよう立ち技から始まりますが、一本勝ちは絞め、関節技によるタップのみ!(※打撃なし)それ以外は奪ったポジションの数(得点)で勝敗を決めます!また元々VALE-TUDO(何でもあり)総合格闘技を考えられて作られているので、打撃をすると仮定して危ないポジション(マウント、バック等)を奪うと高得点になるシステムとなっております!打撃と絞め、関節技は同じで高得点の取れる(危険な)ポジションからは、絞め、関節を極めやすいのです!
あと、みんなが思う事なんだが寝技しか無い柔術は何で強いのか?素人目に寝技になる前に殴ったり蹴ってしまえば良いのではないか?と疑問になりますがその答えは初期UFC(金網、時間無制限KOのみ、素手、金的、噛み付き、目潰し以外何をしても良い)あると思っています。こんな過酷な試合に80kgも満たさないホイスグレーシが100kg以上のプロレスラーやプロボクサー、キックボクサー、空手家等相手に第一回、二回大会とも優勝してしまったのです。しかも打撃をほとんど使わず絞め、関節のみで。。(当時カルチャーを受けました!)打撃をやった人なら分かると思うけど動いている人の顔を殴るのは難しい!まして当てるだけではダメ!確実に急所を打ち抜き脳を揺らさないと!(素手に近い総合グローブは表面的なダメージは大きいが衝撃波が小さい為KOしにくい)
そして頭、顔をガードして突進してくる相手に一度も組み付かれず綺麗にクリーンヒットさせる事が出来るだろうか?総合の場合一発当るのを覚悟で組み付いてくるのでなおさら厄介だ!ミルコほど反射神経が良くて打撃が出来ないと対応は無理ではないだろうか?そんなミルコでも、倒されないようにレスリング、倒されても対応する為柔術を練習している。柔術は立ちから始まるので当然上のクラスになる柔道も強い!組み付かれたら最後クリンチがないので蟻地獄!倒してしまいポジションをキープ出来れば確実な打撃、絞め、関節を狙える!もし下になってもそこからの脱出法、極め、スイープなどの技術も発達しているので柔術は凄い!
残念ながら長州さんのようなストッピングは総合で極まった例は一度も見た事がありません。なぜなら柔術家はすぐガードに戻せますし、それ以前にサイドに回りこむ(パスガード)させてくれないからです!ストッピングのような蹴りはキャッチされやすくスイープや足関のえじきになりますので!
ちょっと柔術の事になると熱くなって話が長くなりました!すいません。もし、少しでも興味を持った人は宮脇にご一報を!宮脇くんのブログの通り面白い人ばっか!楽しみながらやっていますよ!
運動不足解消や本格的に総合目指す人もOKですよ!(体験入門OK)
とても奥が深く飽きる事がありません!そして一生出来る格闘技です!ハマる事間違いなし!
NO JIU-JUTSU NO LIFE!
ということだ!分かったかな!? もし興味のある方は是非、私までご一報を!一緒に柔術やりませう(もれなくTEAM HODAの一員になれます!)。
PS.今回の画像2枚は全て「TEAM HODA」Tシャツのデザインです。お洒落でしょ!
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