自転車にはまる息子

今日9日母の日に、先日忘れてしまったプレゼントを千葉から自転車で
持って来てくれる≪自転車で千葉からー？》≪危ないから
いいよ、何なら送ってくれればいいから》そう言ったのに、ちょっと離れ
て住んでいる小学校時代からの無二の親友と二人、道中楽しみながら爽
やかな風の中2時間30分かけ来る。
それも大汗をかきながら「母さん良いよー
爽快だよ自転車は最高だよー」と私の心配など、どこ吹く
風とばかりに、ニコニコ顔
「本当はね、自転車で遠距離を走りたかったから、わざと忘れてきたん
だよ」とすましてる親の心子知らずとはこのこと？と呆れるやら
嬉しいやらお腹を満腹にし、一休みしてから、懐かしの君津を
ゆっくり見学してから帰る。と出立帰り着いたら
≪必ず電話してね、心配してるんだから》と送り出す
背中にリュックを背負い、また道中楽しみながら行くだろう二人を、気をつけて
と心より願いながら見送るあぁー連絡があるまで心配