あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

読書室

2010-08-16 19:53:47 | つれづれ
帰りも暑い空気に包まれている。冷房の効いた電車に乗り込むとホッとするが、乗り換え時や降りたあとのことを考えると…と、考えない方がいい。

夏休み中に読もうと買った二冊の本のうち、読みかけの方を読みながら、電車内は読書に向いていると改めて思う。家で、コーヒーでも飲みながらゆっくり読めばとも思うが、家の中だと他にもやらなければならないことがいくつもあり、気が散ってそれどころではなくなってしまう。家の中がすっきりと片付いてしまえば、きっとそんな時間を持つことができるだろうが。

そう、もう一冊の本は開いてすらいない。読書感想文の宿題もないので、慌てなくてもいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「楽しもう」の強さ

2010-08-16 08:41:05 | つれづれ
かなりの暑さを感じながら職場へと向かう。夏休み中にすっかり体が鈍ってしまったのもあるが、そればかりではない。残暑は厳しい。

扉脇に席を確保し、携帯に向かってすぐに船を漕いでいたようで、気がつくと乗換駅まで半分のところまで来ていた。

結局夏休みは「暑さ」に正面から立ち向かうことはなかった。それは同時に、夏を楽しめていないことを意味している。

この暑さは「楽しむ」というレベルではないかもしれないが、だからこそという天の邪鬼的な気持ちが働かなくもない。

8月はまだ半月あるのだから、楽しもうと思えばまだまだ楽しめる。要は「楽しもう」という気持ちの強さだけだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする