戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

22/12/04  その2 薬を飲むのを忘れた。

2010-12-04 18:20:30 | Weblog
 お昼に薬を飲むが、忘れないように12/4 昼と書き、その書いた方をしまっておく。それが無い。12/4朝と書いた紙片は入っている。その時、12/4夜と書いた薬の包みはあった。あったような気がする。それが今見るとない。 おかしいが無い。そんな事が間違いなく多くなっている。忘れないように書いておくが、あまり役に立たない。急いで家に帰りテーブルの上を見たけれど何も無かった。今度から飲んだら12/4昼飲むと書いておこう。それは前からやろうとしていた事だけれど実行には移さなかった。其処までしなくてもと思っていたけれど、実際には其処までいってしまった、という事だ。独協には何度か入院したが、その都度持って来てくれる。多分そうなるのは施設にお世話になった時であろう事は想像できる。しかも恵まれて施設入りをするのではなく、入れられるような時だから嬉しい想いではない。何とかひとりの生活を楽しみたいが、1軒屋で一人で生活をすると冷暖房からして無駄になる。茶の間、居間、キッチン、風呂場とこれだけでも相当のお金がかかる。施設に入る事になりそうです。私のブログは老人のたわ言ですね。

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