阪神淡路大震災当時、轟音で、「ここに人がおるでー!」の声をかき消した取材ヘリ。あれから20年、市長の挨拶を轟音で聞こえなくさせ、当時の被災者人たちがまたか。と言いながら見上げた取材ヘリ。神戸をバカにするのもいいかげんにしろよ。
フランスでの差別は刑法で禁止なので、従来権力や為政者への「ガス抜き」の役割を果たして来た諷刺画が、ここ15年ぐらい、左派の(彼らが口に出して言えないし認めたくない)嫌イスラムやナショナリズムやネオリベ的な欲動の、「ガス抜き」に使われてる傾向があると思います。
フランスで、差別的なあてこすりや、偏見に満ちたことを言われるときは、必ずジョークやユーモアの名のもとにおいて行われます。そうするとあら不思議、それは差別でも偏見でも無くなってしまうのです。だからフランスには差別も偏見もありませんw
刑法で差別が制裁されるフランスでは差別主義者と言われることは犯罪者といわれるのと等しい。黒判決でれば犯罪者です。だから、自分の言動が差別的であることを相手に指摘されると大抵必死になり、自分が正しいことを証明するために執拗にユーモアだと認めさせようとしますし、証拠残る形ではしません
…周りの人に、偏見や差別に物申した人が「偏屈」「難しい人」と言って回るので、、そういう言動を受けた側も、それを指摘するにはものすごく慎重にならざるを得ません。
ある男の子に、アラブ人であることで嫌がらせをされていたアラブ人の女の子たちが、学校の意見箱に、たぬきさん(私の子)が、その男の子にアジア人であることで嫌がらせを受けている、と意見を入れました。
確かに何回かしつこく中国人といわれたことはあったそうですが、それはそれよりもっと後のことで、その時点では、たぬきさんはその男の子のターゲットではなかったのです。
アラブ人の女の子たちはなんとかその男の子の執拗な差別的嫌がらせをこくはつしたかったけど、自分たちが差別的な嫌がらせの対象だとは言いにくく感じたのでしょう。フランスでは自分が遭ってる差別より他人が遭ってる差別の方が指摘しやすい。
フュミスム論 田中 晴子 amazon.co.jp/dp/4403120105/… @amazonJPさんから へー
ジャパネットたかた社長が退任 低い声で「役目終えた」 - 朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASH1J… 「テレビ出演での甲高い声と違い、低い声で語り出した」って、そりゃそうだろう。「今日ご紹介するのは、私の引退です!」ってやったら記者全員吹く。
マツコが放言した有名一貫校卒業者への辛口評価が話題 #ldnews news.livedoor.com/article/detail… わりと古風な価値観だと思うけど、まあ真っ当だとは思うんだけどね。
たいへんな朗報が1面トップだと知って、都内の地方新聞取扱店で買ってきた今日の福島民報。ひと袋ひと袋がすべて検査された福島県の26年産新米のうち、放射性物質が基準値を超えたものはゼロだった。生産現場での対策徹底の成果が明らかになった。 pic.twitter.com/IfOrKZjJjR
確かにこの写真はいい。白い一般的なテントの白がポイントのようだけれど。安っぽさと高貴さの親和性とか…。“@HuffPostJapan: 【New!】佳子さま、成人の報告で武蔵陵墓地を参拝 huff.to/1y0wyMi pic.twitter.com/egDJFqHIcr”
人に「感動的な本を紹介して」と言われ、「『リンカーン演説集』を読め! その民主主義の魂は…」と語ったら「いや~」みたいな反応。女子高生が強姦され難病になるような本だったら喜ばれたのか。山本七平が言うように、日本人の質問はものを聞くのではなく、言葉の踏絵を踏ませてることが多く辟易。
そういう時、私なら「どういう種類の感動が欲しいの?」と聞く。
ローマ教皇の訪比によってキャンセル、遅延になった飛行機の数は、台風によるそれよりも多いであろうことをどう考えれば良いのか? (´・ω・`)