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Feel in my bones

心と身体のこと、自己啓発本についてとつぶやきを。

ひさしぶり

2025-07-13 13:06:04 | 自己啓発本など
久しぶりに投稿してみます。
2015年から放置していたので10年間。月300円払っていたのかな。
全部で36000円か。
おお・・・
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一日の終わりに、後片付けをすることの効用

2014-03-25 09:20:57 | 自己啓発本など
ちょっとしたことだが。

「一日の終わりに、後片付けをする」というのはどうだろうか。

やってみて思ったが、精神衛生上、いい。

充実した眠りを眠れ、朝、布団の中に未練を残さずにおきられる。

一度試してみていただくとよいと思う。

***

昨日、書こうとしていたものが夜10時ごろまでに終わったので、片付けをすることにした。

一日の終わりには、家計簿をつけるとか、日記をつけるとか、「頭の整理」を習慣にしている人も多いだろうと思う。

しかし、私のようにデスクワークをずっとしている人は、身体を動かす「片付け」をしてから入浴などして眠るのがいいと思った。

仕事の途中の文書などを、整理して片づける。

洗い物を洗う。

部屋を片付ける。

たまった新聞紙を束にまとめて紐で括り、資源物回収に出せるようにする。

牛乳パックを切り開いて、やはりこれも資源物回収に出す。

それぞれ何でもいいと思う。

***

私はどちらかというと、次の日の準備をするとか、スケジュールを考えるとかする傾向があった。

あるいは、もう仕事は忘れてみたいBDを見るとか、漫画を読むとかして眠くなるのを待つとか。

しかし、それらはどうやら「眠り」のためにはよくないようだ。

整体でいつも、「頭の中をからっぽにして寝てください」と言われるのだけど、空っぽにできない原因はそのあたりにあったようだ。

寝る前に瞑想や活元運動をする、というのもいい。それはつまり、体と心の整理をして、休めるということなので、後片付けをするということと趣旨は同じなのだ。

死は永遠の眠りであり、眠りは一時的な死である、という言葉がある。

死ぬ前に、後顧の憂いの内容に後片付けをする人は多い。

人はやはり、安心して死にたいようだ。

そういう気持ち、あまりよくわからなかったけど、それは眠る前に心にかかることを済ませておく、ということと同じなのだな、と昨日思った。

だから身体の整理のためには、活元運動や瞑想がいいと思うのだけど、私の場合はどうも、物理的に身体を動かして後片付けをする方が、自分の中の何かが整理される感じがする。

朝のデトックスも、夜のうちにため込んで出すというのではなくて、夜のうちに整理されているとすんなり出て行く、ということはあると思う。

ということで、「夜の後片付け」に少し取り組んでみることにした。

お試しいただくと、何かいいことがあるかもしれません。
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目標を達成するための、「豊かな完成図」を作ることの大切さ

2014-03-18 09:40:26 | 自己啓発本など
聲の形(3) (少年マガジンコミックス)
大今良時
講談社


昨日。ずっと調子が悪かったのだけど、だんだん回復してきた。

夕方出かけて、丸の内の丸善へ。マンガのコーナーを見たら大今良時『聲の形』3巻(講談社、2014)が出ていたので買った。読むと胸が詰まりそうになるのでまだ読んでいないが、これは本当にハードな名作だ。

あなたの1日を3時間増やす「超整理術」 (角川フォレスタ)
高嶋美里
KADOKAWA/角川学芸出版


夜は、親しい人に誘われて、先日書いた『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』を書いた高嶋美里(蝶乃舞)さん主催の出版記念セミナーに出てみることに。こういうものに出席するのは多分初めて(なんかデジャヴ感があるのだがそれがなんだか思い出せない)なのだが、3人の講師が時間を超えて熱弁を振るっていて、エネルギーというかパワーをもらった感じがする。

ちなみに、出版されたのは下の電子書籍2冊。話の内容は、この本の内容を足掛かりに、目標達成のための方法論や、講師の方々が今取り組んでいるインドに学校をつくるプロジェクトなどについての話だった。

マンガの主人公に学ぶビジネスの成功法則
蝶乃舞
クリーク・アンド・リバー社


本田圭佑やイチローの作文から読み解く成功法則
泉忠司
クリーク・アンド・リバー社



内容的には今思い浮かんでいる言葉通りに書くと陳腐な感じになる気がする。「こういうことだよな」と思うことを少し書いてみたい。最後に激しい売り込みがあったのはちょっと疲れたが、何というか、目標達成のためにはこれくらいのパワーを注入してやらなければできないんだなということを十分感じさせてくれたと思った。

まず、目標を達成するための、ゴールをいかに設定するかということについて。

これは上で述べたインドに学校をつくるというプロジェクトについてなのだけど、現地を訪問して一度は最初に聞いていたプラン通りに計画に賛同して寄付をしたけれどもなんだか違うというもやもや感が残り、滞在予定を延長してもっと違う可能性を探っている間に現地の人で日本語がペラペラの人に出会い、その人との話の中で新しいゴールが浮かんできて、それに注力することにした、という話が面白かった。

お仕着せのプランにとりあえず乗ってみると、ゴールが実は曖昧であることはよくあることだけど、それを通り一遍で済ませるのではなく、ゴールを自分たちで設定し直して現地の人にも日本の人にもプラスになるような企画に変えてトライして行くというダイナミズムが仕事というものの躍動的な部分なのだなと思った。

ただ、一度しっかりとゴールを決めたら、それは最後までやりぬくこと。ゴールを決めるというのは、つまり完成図が描けるということで、逆に言えばこれはプロジェクトの途中まで進んでからゴールが見えるということも珍しくない。何かやらなければならない、あるいは何かこのあたりに面白そうな、やるべきことがありそうだ、ということで仕事が始まるということもよくあることだから、そうなると最初はかなり様子見というか、全体像がつかめるまで時間がかかるわけだ。

特にインドに学校をつくるなどというプロジェクトは、大海に水を一滴加えるような事業なわけで、特に日本などの外国の事業者がそういうものに関わることに、どんな意味があるのか、というようなことは見失われやすいと思う。

だから、最初のプランに飽き足りず、さらに出会いを呼び込んで、その日本語ペラペラの現地の人が抱えていて頓挫しそうだったプランをさらに充実させる形のプランを作り、また日本への人材供給に道をつけることまで盛り込んで、援助する側にとってもされる側にとってもプラスになる完成図を描いたことは素晴らしいと思った。

物事を成し遂げる、目標を達成するためには「確信、覚悟、覚醒」というプロセスが必要だ、という話があったのだけど、先ず第一に確信、つまり完成図を描く、ということが重要だということだ。

十分自信のある完成図を描けたら、「よしわかった!」ということになる。「わかった、やる(ぞ)」ということになり、あとはやるだけだ、というプロセスになるわけだ。

このあたりは6R累積KJ法における「判断、決断、実行」のプロセスと同じだ。


以下はセミナーの内容というよりは感想というか反省。

私が個人的にうーんと思ったのは、目標を立てたらそこから逆算して計画を立てて実行していくということを講師の方々が何度も強調していたことだった。

わたくしごとになるが、自分は大学受験のときにはもうそれははっきり意識して、「合格最低点を超えるためには何をすればいいか」ということだけを考えて勉強していた。それで幸運なことに合格できたのだけど、何となく割り切れない思いが残って、それで「目標設定→逆算計画→実行」という作戦をなんとなく封印してきた感があった。

つまり、「日々の努力を積み上げる」という方式では現状とかけ離れた目標を達成することはできない、とは言うのだけど、しかしその方が日々のプロセスを楽しむことができ、また余裕を持って目配りして単純に目標を達成するだけでないゆたかさが得られるのではないかと思ったし、また目標達成のためにとりあえず後回しにしていたことが結局あとで付けが回ってきたりしたので、どうもなんというかこの方法はどうなんだろうと思うようになっていたのだなと思う。

私の場合は、目標設定をするとどうしても思考が引き算的になり、余分だと思うことを排除して最低限必要なことだけをやって目標を達成しようという感じになってしまうのがいけないので、そうではなくより豊かな完成図がいかに描けるかということが大事なのだなと思う。

インドの学校の話で完成図を描いていくうちに、あれもできたらいいね、これもできたらいいねと付け加えて理想の完成図を作っていく過程は、ああいうやり方をしたら楽しいんだろうなと思った。

豊かな完成図をつくらずに、目標達成マシンみたいな感じで突っ走っても、目標は達成できても得るものが少ないなと思う。

ということで、個人的には昨日のセミナーで一番得たものは、「豊かな完成図をつくることの大切さ」だったなと思ったのだった。ありがとうございました。
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ブログを書く方針を考える/異なる成果を手にするためには、異なることをしなければならない。

2014-03-14 19:07:57 | 自己啓発本など
【ブログを書く方針を考える】

どうもなかなか、取り組みが上手く回っていない感じがするので今日はずっとどうしたらいいのか考えていたのだけど、やはり7つのブログに同じように力を注ぐことは難しいので、一つに限って注力することにした。

ということで考えてみると、12月から始めた新しいブログたちの中で、一番成果が上がっている(アクセスがあがっている)のはアメブロでやっているマンガアニメの感想ブログ、『個人的な感想です』だ。12月の始めたばかりの頃は100アクセスもいくのが大変だったのが、一時は500を超え、少しがんばって2回更新すれば300はいくかなという感じになってきた。マンガやアニメのレビューも書き方のコツが私なりにつかめてきたのか、あまり負担なく書いている感じがする。ということで、しばらくはこのブログをいろいろな形で育てることに力を入れて行きたいと思う。

とはいえ、この『地上報告』と『Feel in my bones』がメインブログであることには違いないので、こちらの方はマンガアニメ以外のことを中心に(同じ内容にすることもあると思うが)思ったことややったことを書いて行きたいと思う。

それらの内容の中で、『史読む月日』『私のジブリ・ノート』『Eyes and Wind』『生きている気がするように生きること』にふさわしいものがあったら、そちらも更新して行く。また、余裕があるときにはそれらも過去ログの中から拾って内容を充実させて行きたいと思うが、アクセスカウントにこだわることはやめにしようと思う。内容本位で行きたい。まあそんなことを書くと得てしてアクセスがあがってまたこだわったりしてしまうものだが、そのときはそのときでまた考えたい。

最近どうも体調が悪いと言うか、寝ててもあまり休まらないことのうちの一つの理由は、その辺りでアクセスを気にしすぎていたところがあったなということに書きながら気づいた。

数字というのは目標にすると、達成すると嬉しいのだけど、なかなか上手く行かないとどんどんプレッシャーになる。不思議なものだ。そういうプレッシャーを自分にかけるのはそんなに嫌いではないのだけど、でも「がんばればのびる」という条件がなければプレッシャーをかける意味がない。

合理的な範囲内でそういう条件を設定して、やってみようと思う。

これを読まれている方で、「この記事の続きを読みたい」とか「こういう内容についての記事が読みたい」というありがたい注文がありましたら、Twitterで @kous37に@コメントを飛ばしてください。あるいは、それぞれのブログのコメント欄等に記入してくださっても結構です。あまりにスパムが多いので『地上報告』のコメント欄は閉鎖していますので、その他のブログでお願いします。


【異なる成果を手にするためには、異なることをしなければならない】

ということで今日はいろいろ朝から考えていて、また体調も悪くて、困ったなあという感じだった。自分の中にある馬鹿馬鹿しいこだわりのようなものを自分でえぐり出してみたり、とにかく活元運動をしてみたりしながら、自分の現状を把握するとともに、対策を考えていた。

そのプロセスをちゃんと論理的にやってKJ法的にも出来ないことはないのだが、なんか最近は自分の意識無意識を使うことで自然に自分の中からご託宣が出てくるシステムが出来てきていて、なんだかよくわからないが、上に書いたような方針が出てきたわけだ。

数字がプレッシャーになってるとか、わかってそうでわかってなかったんだよなあ。

って言うのは、私自身のマインドというものが、実にそういうものに対して肯定する傾向を持っているからなのだ。つまり、数字にプレッシャーを感じるということが、自分の『頭』では理解できないのだ。何で?と思ってしまう。だから自分の現状をちゃんと把握できないところがある。

だから意識的に思考停止にしておくと、いつの間にかご託宣が出てきて、その方針から、自分が感じていた主な問題点はなんだったのか、ということが逆にわかるということが、最近よくあるようになった。

何で解決したのかはよくわからないが、いつの間にか解決した、みたいな。

まあありがたいことだ。

しかしまあそれも楽ではなくて、いろいろなことを考えるし、考えているうちに「これはあの本に書いてあったこのことに似ている!」とかに気づいて、その本を当たってみようとするのだが、そういうときに限って手元になかったりする。

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果
ゲアリー・ケラー
SBクリエイティブ


今日はゲアリー・ケラーの『The One Thing』の内容が気になって、結局書店まで行ってもう一冊購入した。確認したのは結局、「異なる成果を手にするためには、異なることをしなければならない」という言葉だった。そう、その内容が、昨日書いた「最大限」の側からではなく「無限」の側から見る、ということと同じだな、という感じがしたのだ。

やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~
ハルバーソン
大和書房


それだけで帰ろうとしたのだけど、別のところにあったハルバーソン『やってのける』(大和書房、2013)という本が気になり、内容を読んだが、結局これも購入した。内容としては、心理学的なアプローチで「誰でも努力できる」ということを言おうという本だと思った。最近、こういう内容の本でも心理学的、つまりアカデミックなアプローチでこういうことを書いているものを読んでいなかったので、なんだか今はそういうものを読みたいのかもしれないと思った。
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高嶋美里『あなたの一日を3時間増やす「超整理術」』を読んでいる。(1)

2014-02-27 21:18:22 | 自己啓発本など
あなたの1日を3時間増やす「超整理術」 (角川フォレスタ)
高嶋美里
KADOKAWA/角川学芸出版



この本は2週間で整理を実行するという構成になっている。

身の回りのツールやデスクの整理から始まって、書類の分類法、書類のデータ化、スケジュールの無駄の省き方、というところまで読んだ。つまり第4日目まで。これはそれぞれ意味のあることだ、ということがよくわかることが多く、なるほどと思う。

自分の「仕事の基地」であるデスクの整理、書類をスケジュールによって分類すること、必要なものはすべてデータ化してクラウド化するなど、すべてをよりシンプルにして行く。その考え方は、『ワン・シング』に通じるものがある。

『ワン・シング』とは、「それをやることで他のすべてがもっと容易になるか不必要になるような、私にできるひとつのことは何か?」と常に問いかけ、その答えを得て実行する、というやり方だけど、「超整理術」に書かれている内容は、今のところすべて「これをやった他のこともすべて容易になったり不必要になったりする」ことなわけで、考え方よりも具体的な方法論に落として『ワン・シング』の考え方をリアライズしていると言っていいと思う。

キーワードは、「ツールを厳選し必要なものを選びぬく」こと、「スケジュール、つまり時間軸を基準にする」こと、「すべてをデータ化しその場で整理することによる「無駄な仕事」の排除」、ということで、つまりは「無駄な手間を徹底的に省く」ことだと言っていいだろう。その点は大変よく考えられていると思う。

何と言うのだろう、この本の構成自体が、本当に無駄がないというか、いま現在生きている、ビジネスの仕事をしている人にとって過不足のない内容になっていると思うし、その点が特にすごいと思う。自分が実行しているからこそ書ける、という内容なのだ。

ビジネス以外の仕事をしている人にとっては、これはとってこれは要らない、ということはもちろん出て来るわけだけど、時間を確保するというのは何かを成し遂げることを目指している人にとっては共通して最大の課題であるわけだから、そのための大変有効なツールとして、この本はわりと多くの人に使えるものだと思う。

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ゲアリー・ケラー『ワン・シング』を読んだ。的を絞ることの重要性を改めて感じた。

2014-02-26 17:44:51 | 自己啓発本など
ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果
ゲアリー・ケラー
SBクリエイティブ


ゲアリー・ケラー『ワン・シング』(SBクリエイティブ、2014)読了。

簡単に言うと、仕事や人生において、一番気にかけるべきことは「的を絞ってそれに最大の時間とエネルギーを投入し、実現する」ことだという話、だと言っていいだろうか。

「それをすることで、他のすべてがもっと容易になるか不必要になるような、私にできるひとつのことは何か?」と自分に問いかけ、答えを探す。それは大きい目標に対してもそうだし、小さい目標に対してもそうだ。その大きな目標の立て方や小さい目標の実行の仕方、目標を絞り込んでそれに集中することで引き起こされる混乱にどう対処するかなど、さまざまな具体的な話に満ちている。

"What's the ONE THING I could do, such that by doing it everything else would be easier or unnecessary?"

的を絞った努力の重要性は、「一点突破・全面展開」という戦術論にも現れているけれども、日常のルーチンワークの中で仕事をしていると、ブレイクスルーのための方法は思いつきにくかったりするけれども、ブレイクスルーの先を目標においてそこに的を絞って考えれば、飛躍的な発想をせざるを得なくなり、そのための方法を思いつきやすくなる。的を絞ることこそがブレイクスルーのための最も有効な手段だ、ということだろう。

この本はいろいろな意味で考えさせられるところが多く、自分に適した内容なのかどうかも再三考えながら読んでいるのだが、何か実現させたいことがあり、そのためにはどういう方法があり得るか、ということを考えるには、おそらくどんな「実現させたいこと」でも何か方法は見出し得る、という姿勢で臨むことで、何かが見つかる可能性もあるのではないかと思った。

ということで自分自身についても考えて見た。

私がいま実現させたいことは、「私が居心地の良い世界にするために、私の「好き」を広げたい」というまあ自分本位と言えば自分本位のことなのだが、まあおそらくは自分が居心地が良ければわりと多くの人も居心地のよい社会になるんじゃないかとは思う。

それをするためにブログを書いているわけだけど、それが最もいい方法かどうかはまだ検討が甘いなと思う。ただ、書くということは好きだし、書くことによって時々刻々自分が自分であることを確認できるという面があるので、ただただ書くということになっている。

好きなものを紹介するときにその好きなものを「布教」するということも必要だし、またその「好きなもの」に対する見方、つまり批評を書くこともまた自分の見方を広げていく上では必要なことになるわけだ。

もっと効率の良いケースを考えると、つまり自分の好きな世界そのものを描く、物語や小説、マンガや映画、アニメーション、ないしは演劇などの作品にする、ということも考えられるし、あるいは自分の好きな世界を体験できる体験施設のようなものを作るという手もある。

表現はいろいろな方法があるので、その中で最も強力なものに的を絞れればいいということなのだろう。

とりあえず今日の思考はここまでだが、いろいろと検討していこうと思う。
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2月5日(水)のつぶやき その4

2014-02-06 01:28:06 | 自己啓発本など

家入さんにフォローされた。フォロー返しもしておこうかな。

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家入さんをフォローしたら堀江さんとイケハヤさんをお勧めされた。

3 件 リツイートされました

家入さんの事務所、ボランティアスタッフですごく賑わってました。終わったあと、メインスタッフのひとり高木新平さん @Shimpe1 と話してきたんだけど、すごくおもしろかったので、選挙後にcakesでインタビューさせてもらうことになりました。

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

「 第2次世界大戦で各国を侵略したドイツのヒトラー政権の歴史を引き合いに出しながら、中国の動きを押しとどめるため、国際社会に対し、これに対抗するフィリピンへの強力な支援を求めました。」 / “比大統領 「強国からの要求に直面」 N…” htn.to/LnXJux

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

明日記者会見する作曲家は親愛なる尊敬する才能ある作曲家、同級生です。人間として音楽家として素晴らしい人、大切な親友。どうかマスコミの餌食になりませんよう!助けたい!

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

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2月5日(水)のつぶやき その3

2014-02-06 01:28:05 | 自己啓発本など

この落ち込みの最大の原因は、2009年の更新回数が月平均29.3回だったのに対し、2013年は21.7回に激減していることだろう。更新しないとアクセスが減り、アクセスが減ると検索エンジンのクローラーもこなくなる。内容もあるだろうけどとにかくまずは更新回数なんだよなあ。


少し過激ですが、「進撃の巨人」バレンタインチョコロールケーキ発売!エレンやリヴァイたちのデザインなど、2種類を期間限定発売。オリジナルステッカー付きです。詳しくはコチラとのこと!priroll.jp/shingeki/valen…

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

わださんの「かわいすぎる」だからてっきりネコ写真かと思ったら。でもたしかにかわゆす。RT @spearsden: 日食、というと思い出す。かわいすぎる。 pic.twitter.com/tdI4mwwLiA

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

第1巻 12p目

表示される事はなかったのですが、実は毎話、サブタイトルをつけていました。
1冊めのサブタイトルは「本の海でロビンソン」でした。
この絵は、そのタイトルそのままの絵になったと思います。 pic.twitter.com/NsWMsq70rt

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

第1巻 4p目②

時間に余裕があったので、本棚を暑苦しいほどに、みっちり描いていますが、本棚を描くのは大変だけど楽しいのを知った1枚です。 pic.twitter.com/FXJdbj6lej

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

第2巻 総トビラ②

青永遠屋、上から見ると、こんなに大きかったのかと描いた自分がビックリ。 pic.twitter.com/W9iC32zesx

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

今、選挙カーが一瞬とおりすぎていった。聞こえたのは、「比例代表は、○○党、○○党へ」という一言だけ。これが公職選挙法上オッケーで、政策を細かく議論できるインターネットがダメ、というのはどう考えても非科学的。いつまで石器時代にいるつもりなんだ、この国は。

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

2013年の5月とか、10回しか更新してないもんなあ。これでアクセス増やそうったって無理だ。とにかくまずは更新することだ。この時期に更新できなかったマイナスが、今もまだ負の遺産としてアクセスカウントには影響してる。


いま『日出処の天子』の感想を読み返したが、相当ヤラレテルなと思う。それだけド感動したんだなあ。 honsagashi.net/bones/2009/07/…


『生きている気がするために生きる』と言うのが『日出処の天子』の厩戸皇子だが、この言葉は私自身の本質をも表しているなと思った。だからそんなに感動したんだな。 buff.ly/1gLRkbJ


@Owl59 いま確認しました!もう4年前になるのですね。^ ^長いお付き合いありがとうございます。


帝銀事件の再審終了確定 最高裁が特別抗告棄却 - 47NEWS 47news.jp/news/2014/02/p… 12人が毒殺された1948年の「帝銀事件」の再審弁護団が、請求人の死亡を理由に再審手続きを終了させた東京高裁の決定に不服を申し立てた特別抗告について、最高裁第2小法廷…

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

私のような泡沫出演者でさえ選挙期間は特定候補の支持をしないでほしいと各放送局に言われるのに、NHK経営委員会委員が街頭演説に立ったとき、菅官房長官は「候補者の応援は放送法に違反しない」と言ってたよ。どっちがホントか誰か教えてけろ

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

NHK経営委員長谷川三千子氏の資質 学級崩壊状態のNHK 安倍総理のお友達人事の末路 #BLOGOS blogos.com/outline/79637/ よくわからないがずいぶん口角泡を飛ばしてるな

1 件 リツイートされました

右翼活動家の自殺たたえる NHK経営委員の長谷川氏 - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/CN/201402/CN20… 何が問題なのか?それならNHK経営委員は三島由紀夫も安重根も讃えたらいけないと言うことになるよなあ。

1 件 リツイートされました

まだまだ私も含めて思う事。
「グラビアアイドルはグラビアアイドルじゃなくなる為にグラビアアイドルをしている。」という事に本人が気がついているかがすごく重要。

杏野はるな

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

今ピンポンが鳴って出てみたら
ヤマト「クロネコヤマトと、」
佐川「佐川急便です」
ヤマト&佐川「お荷物でーす」
って兄ちゃん二人が来た。
お前ら競合企業だろ。てかドアあける前から「ここに荷物運ぶと猫が出迎えてくれますよねw」とか何おしゃべりしてんだよ聞こえてるんだよ(;´д`)

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

生きている気がするように生きること。 - 生きている気がするように生きること blog.livedoor.jp/kous37/archive… ライブドアブログで新しいブログを作りました。こんな内容のブログにしていきたいと思います。


#ブログ書きました】 生きている気がするように生きること buff.ly/1kS3n5G 【Feel in my bones】


【書きました】 なんだかふわふわしている/MacBookの忘れものとおでんの火の消し忘れ/Windowsの丁寧さとMacのツンデレ buff.ly/1eSiaYT 【Feel in my bones】


NEC、何歳まで働かせる気だwwww pic.twitter.com/jHWs0COVmr

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

大人が生きている気がするように生きるための方法の一つは、若者のやることをおもしろがることだと思う。


今回の都知事選では、家入さんの動きに注目したいと思っている。まあ雲をつかんではいるが。


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2月5日(水)のつぶやき その2

2014-02-06 01:28:04 | 自己啓発本など

やることが多いのはまだいいが、考えることが多いのは疲れるな。考えることを結構サボっていたんだろうな。


デバイスが多いのもいいが、しょっちゅう充電している印象。


#ブログ書きました】 なんだかふわふわしている/MacBookの忘れものとおでんの火の消し忘れ/Windowsの丁寧さとMacのツンデレ buff.ly/1e2eToB 【Feel in my bones】


なんだかふわふわしている/MacBookの忘れものとおでんの火の消し忘れ/Windowsの丁寧さとMacのツンデレ goo.gl/1xDwzM


今日のブログは失敗談を二つ書いたが、ツイートを見直していたら『栓を抜いたままお風呂にお湯を張る』ということもしでかしていた。しでかしてるなあ。


日常ブログを書くと正気に戻るところがあるな。よしよし。


気分転換に出かけた先でやり忘れていることを思いだすなど。


それ自体が気分転換の成果であるわけだが…


ブログを更新しました。 『マキヒロチ『旅する缶コーヒー+』はかっこわるさを描いてもそれを祝福する暖かさに満ちた作品でした。』 amba.to/LOi5yp


『あんどーなつ』『華中華』原作で、昨年亡くなった西ゆうじ氏と、歌舞伎役者中村芝雀さんによる写真展。明日まで。▼中日新聞:西ゆうじさん 約束の写真展:福井発:日刊県民福井から
chunichi.co.jp/kenmin-fukui/a…
sumitomo.gr.jp/committee/act/…

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

大阪都構想の欠陥 東京23区の現実 - 太陽のまちから - 朝日新聞デジタル&w (asahi.com) t.asahi.com/dvwe これに関しては保坂さんの方が説得力がある気がする。というか、世田谷区や大田区は分割した方がいい。


ライブドアブログは課金の方が中心のようだ。珍しい。


To do 書いただけで忘れてるものとか結構あってちょっと困る。それらのことより先にやろう、と思うものがたくさんありすぎる。


やる気奪ってるかも…ほめる教育が意外と難しい - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213696407… そらまあそうだ。


@luvluv_tw Twitterのお勧めに出ていたのであれ、引っ越したのかな?と思いまして。またツイート楽しみにしています。^ ^


@luvluv_tw ありがとうございます。^^そういっていただけるとうれしいです。


神様はいない。おまえがそうだろう? おまえの中にきっといるんだろう?[底なしの底]

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

自分のブログで月間アクセスが一番多い2009年7月のブログを少し読み直してみたのだが、やはり面白いな。『日出ずる処の天子』と『ピアノの森』を初めて読んだ月で、今でもアクセスが多いあたりだからそれもうなずける。一日平均520pvあったのだから。


当時は父が死の床に着いていて、毎日病院に通っている時期だった。父が亡くなって2010年の後半になると200台に落ちてきている。何だろうモチベーションがあがらなかったのか。


2010年で一番アクセスが少ない10月にジブリ初めて見たんだ。そして大震災と原発でてんやわんやになった2011年の5月頃からまた400に乗ったりしている。あの頃はネットの密度自体が濃かった気がするな。


@Owl59 そうでしたか。「昔評判だったのは知ってるけど読んでなかったマンガ」を読んで見ると言う試みをしていました。やはりあれはすごいマンガでしたね。


2009年以来の一日平均アクセスを見てみると、408 360 342 420 234と推移し今年は244と少しは回復している。2012年に取り返したのに2013年の落ち込みがひどい。


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2月5日(水)のつぶやき その1

2014-02-06 01:28:03 | 自己啓発本など

amebaのペタが26もついてた。最高記録だな。


今年は60年に一度の初午の年。
稲荷狐たちが一斉に山から下りて
五穀豊穣と国家安泰のために動きます☆ pic.twitter.com/Bdzathgd9b

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

わたしの今日の運勢です 恋愛運 ★★★☆☆ 金運 ★★★☆☆ 健康運 ★★★☆☆ 仕事運 ★★★★★ 仕事や勉強はだめかもしれんけど、プライベートタイムは充実・ラッキー 遊び呆けろ!
 ラッキーアイテム 『電子レンジ圧力鍋』→uranaitter.com


昨日のブログの総アクセス数は1281。あまり更新できなかったためか、少し減った。


めどとしては、とりあえずコンスタントに1500という感じで考えるか…


違うな。単に好きで頑張ってただけ。それは勤勉じゃない RT @suzunone: 微妙だな、怠けようとするところから生まれる技術と、勤勉な所から生まれる技術の両方が有る。STAP細胞なんて5年間、地道に努力し続けて実験をしてきた。それは明らかに後者だよね。

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

好きでがんばったのは勤勉じゃない、と言うのが堀江さんのスタンス。まあそうであっても勤勉に見られると得をするという面もあるから適当に評価してもらっておいたりするが。でも上手くいかなくなると「もっと勤勉だったはず」とアサッテな非難をされることにもつながるので微妙ではある。


芸術新潮と美術手帖の表紙が完全に重なることを発見。ともにミレイのオフィーリアを載せたのはともかく、縮尺まで同じとは! pic.twitter.com/DUAwTuMOX5

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

そういう時代だよね。
/ 進研ゼミが小中高向けにタブレットを一斉導入、80万人の利用を見込む(ニュース)
npx.me/hJeC/YNQi #NewsPicks

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

確かにタブレットは使いやすい。ってiPad Airしか使ってないけど。画面の広さとか考えると、アイデアを出すときはタブレットの方が向いている感じがする。作業するのはPCがやりやすいんだけど。


iPad Airの広い画面を「メモ」の広い真っ白な画面にして、そこに思いついたことを思いつくペースで記していく。白紙にアイデアを書いていくときの感じにすごくよく似ていて、考えやすい。そして書いたものはそのままPCに転送できる。便利。


村上春樹氏:小説に「屈辱的表現」 町議ら文春に質問状へ - 毎日新聞 mainichi.jp/feature/news/2… @mainichijpnewsさんから はっはっは。実在の場所や人を出すとそういうことが大変だよねえ。

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「いつからそんなに悪い子になってしまったの!」と息子を怒ったら「たいちゃんもいつから悪い子になってしまったかわからんねん」と泣く息子。その気持ち、わかるなぁ。

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米国ニュース見てると事実上、ゲイツさん復帰みたいだ。

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ですます調で済ます

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

いつから悪い子になっったの!か・・・なんか可愛いね。


先週買ったプリンタの、Windows機とMacBook Air、iPhoneとiPadに接続設定が終わった。Epsonもなんだかいろいろなソフトウェアをダウンロードさせようとしていて、なんだか気持ち悪い感じもする。


よくわからないからいわれるままにインストールしてみたんだけど、Windowsに比べてこういうところは不親切というか、自分で分かってるでしょ、的なところがMacにはある。まあそれも文化の違いだろうし、なれたらどうってこともないんだとは思うが。


プリンタの設定終わった。朝の生産的な時間にこういう作業をするのはいまいちなんだが、夜12時過ぎとかは自分が使えないのでこういうことになってしまう。


恵比寿に住んでわかった7つのこと(基本編) - INSPISM inspism.hateblo.jp/entry/20140131… まあ恵比寿は住んでみてもいいかなと思う町ではある。


学生時代駒場に住んでたので渋谷と下北に歩いていけるというメリットに味をしめてはいた。恵比寿だと代官山、中目黒あたりかな。広尾はちょっと遠そうだ。坂も多いし。


今の家から歩いていけるのは東陽町、砂町銀座、木場公園くらいかな。清澄白河まで歩くのはちょっと気合いがいる。でもチャリなら十分。


バカサイで顔面相似形の逆企画「見れば見るほど似てないふたり」というコーナーをはじめました。似てない芸能人をふたり並べるだけ。例・森喜朗と能年玲奈 pic.twitter.com/9Mh6t7krDq

kous37(Kosuke Hotta)さんがリツイート | RT

人間だと言うことは共通している。


コメント
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