ことしも雛壇を飾りました。もう一つおまけも付いて・・・・

２月１１日午前中、傾聴ボランティアグループ「ほほえみ会」の方々により雛壇２組を飾りました。丁度飾り終えたところに佐賀雛壇の所有者お家族が来設されて「今年も飾っていただきありがとうございます」との謝意がありました。
さらに今年は霊山町第五松寿会の方々が廃品や身近にあるものを利用した「宝船」を雛壇のわきに飾りましたのでホールのステージは見事なにぎわいを見せております。松寿会とは老人会の名称ですが老人パワーあふれる作品をぜひご覧いただきたいものです。赤瀬川原平さんは「老人力」という本を書いておりますが、お年寄りの知恵は中々なものですから地域社会に生かして行きたいものと思われた作品です。

ことしも雛壇を飾りました。もう一つおまけも付いて・・・・

２月１１日午前中、傾聴ボランティアグループ「ほほえみ会」の方々により雛壇２組を飾りました。丁度飾り終えたところに佐賀雛壇の所有者お家族が来設されて「今年も飾っていただきありがとうございます」との謝意がありました。
さらに今年は霊山町第五松寿会の方々が廃品や身近にあるものを利用した「宝船」を雛壇のわきに飾りましたのでホールのステージは見事なにぎわいを見せております。松寿会とは老人会の名称ですが老人パワーあふれる作品をぜひご覧いただきたいものです。赤瀬川原平さんは「老人力」という本を書いておりますが、お年寄りの知恵は中々なものですから地域社会に生かして行きたいものと思われた作品です。

孝の郷に可愛い鬼たちが訪れました

　節分にあたり赤鬼、青鬼に伴われて棍棒をもった鰐と虎も訪れました。各ユニットを訪れた時、ピーナツ、ラムネ菓子を「鬼は外、福は内」と優しく投げていましたが、中には自分の口にほうばる方も多くいて口から取り出すのに苦労しました。普段は、笑顔の見られない利用者も何度も何度も「鬼は外」と言い、笑顔を作くられていました。
　かくして「鬼に勝利」したので最後は鬼さんたちと記念撮影して「また来年も来てねー」と笑顔の交換にて節分行事を終えました。昨夜から玄関や出入り口には豆の枝にイワシの頭をつけた魔除けを掲げて鬼が入らないようにしていたのですがーーこんなに可愛い鬼さんたちならいつでも歓迎ですね。但し、心の鬼は掃出したいものですね。