7月24日に産経新聞が伝えたところでは、STAP細胞の有無を確認する検証実験に参加中の理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人弁護士である三木秀夫弁護士は同日、NHKを名乗る記者とカメラマンら23日夜に4~5人が撮影しながら質問を投げかけてきたという小保方氏を追いかけ、取材への回答を強要したのは強要罪にあたるとしてNHKに抗議を行ったことを明らかにした。
小保方氏は三木弁護士に「たまらない。犯罪者扱いじゃないですか」と訴えているという。
三木弁護士は撮影された内容が放映された場合は、損害賠償を求めて提訴する可能性も示唆した。
また、小保方氏は追いかけられた際に軽傷を負ったと説明しており、三木弁護士はNHKに対する刑事告訴も検討するとしている。
一方、理研広報部も事態を把握しており、抗議する、としている。
三木弁護士によると、小保方氏へのNHKの追跡の状況がまるで、スキャンダル渦中の政治家やトップスターなど有名芸能人と同じようにひどいものである。
弁護士ドットコムが24日に伝えた三木弁護士事務所配布の文書によると、NHKの追跡は23日夜8時頃、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での実験を終え、車で移動中の小保方氏を関係者とみられるバイクが追跡。追跡を避けるために入った神戸市内のホテルで執拗に追い回し、NHKを名乗る記者とカメラマンら4~5人が撮影しながら質問を投げかけてきたという。
小保方氏と付添人は回答を拒否し、ホテルスタッフの助力でホテルを出たが、退去の際に体をぶつけるなどし、軽い負傷をするとともに、手足の痛みを訴え、激しいショックを受けるに至ったという。
毎度のことながら、NHKよ、お前もか?という、マスコミ=パパラッチ=ストーカー集団の図式が見えてくるのは筆者だけであろうか?
筆者もNHKを含めて、TVの取材などの現場に遭遇したこと、取材を受けたこともあるが、こんな酷い取材は取材ではない!!
今回の小保方晴子博士の取材は、まるで、故ダイアナ皇太子妃を追いかけ続けたパパラッチそのものだ!!
NHKは報道では中国や韓国などに「追従して後を付け回す」報道をしておきながら、いざ国内の政治や社会問題には「マスコミ=パパラッチ=ストーカー集団」の如く悪辣に付け回して攻撃する陰湿な手段を採用している、と言われても文句はあるまい。
小保方晴子博士や代理人弁護士である三木秀夫弁護士、どうか徹底的にNHKと戦ってください!!
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ウクライナ東部のマレーシア航空旅客機撃墜事件は1983年の大韓航空機撃墜事件との類似性を指摘する声あり
7月24日にAFP=時事が伝えたところでは、17日にウクライナ東部でのマレーシア航空旅客機MH17便撃墜事件で、乗客280人と乗員15人、合わせて295人全員が死亡した大惨事は、1983年当時のロナルド・レーガン米大統領が上空での「虐殺」と呼んだ旧ソビエト連邦軍による1983年9月の樺太南部沖で発生した大韓航空機撃墜事件を思い起こさせる旨を指摘した。
1983年9月に大韓航空007便は旧ソ連の戦闘機により攻撃されて樺太南部沖の日本海に墜落し、今回のマレーシア機と同じく搭乗していた乗客乗員合計269人全員の命が失われた。
両方の惨事とも、アジアの航空機が軍事兵器により撃墜されたが、撃墜には直接的もしくは間接的にロシアが関与、両方の惨事とも米露(米ソ)関係が緊迫していた時期に発生し、両国が事態の責任をめぐって非難の応酬を続け、回収作業と原因究明に大きな支障を招く結果となった、と記事はその理由を指摘している。
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また、小保方氏は追いかけられた際に軽傷を負ったと説明しており、三木弁護士はNHKに対する刑事告訴も検討するとしている。
一方、理研広報部も事態を把握しており、抗議する、としている。
三木弁護士によると、小保方氏へのNHKの追跡の状況がまるで、スキャンダル渦中の政治家やトップスターなど有名芸能人と同じようにひどいものである。
弁護士ドットコムが24日に伝えた三木弁護士事務所配布の文書によると、NHKの追跡は23日夜8時頃、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での実験を終え、車で移動中の小保方氏を関係者とみられるバイクが追跡。追跡を避けるために入った神戸市内のホテルで執拗に追い回し、NHKを名乗る記者とカメラマンら4~5人が撮影しながら質問を投げかけてきたという。
小保方氏と付添人は回答を拒否し、ホテルスタッフの助力でホテルを出たが、退去の際に体をぶつけるなどし、軽い負傷をするとともに、手足の痛みを訴え、激しいショックを受けるに至ったという。
毎度のことながら、NHKよ、お前もか?という、マスコミ=パパラッチ=ストーカー集団の図式が見えてくるのは筆者だけであろうか?
筆者もNHKを含めて、TVの取材などの現場に遭遇したこと、取材を受けたこともあるが、こんな酷い取材は取材ではない!!
今回の小保方晴子博士の取材は、まるで、故ダイアナ皇太子妃を追いかけ続けたパパラッチそのものだ!!
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1983年9月に大韓航空007便は旧ソ連の戦闘機により攻撃されて樺太南部沖の日本海に墜落し、今回のマレーシア機と同じく搭乗していた乗客乗員合計269人全員の命が失われた。
両方の惨事とも、アジアの航空機が軍事兵器により撃墜されたが、撃墜には直接的もしくは間接的にロシアが関与、両方の惨事とも米露(米ソ)関係が緊迫していた時期に発生し、両国が事態の責任をめぐって非難の応酬を続け、回収作業と原因究明に大きな支障を招く結果となった、と記事はその理由を指摘している。
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