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大谷翔平選手ほどの人でもフラストレーションはたまる!!

2024-08-07 00:00:00 | 防衛
あなたは、フラストレーションがたまりますか、と聞かれると、半分の方は、「??」
となるかも知れませんね。


ウィキペディアによれば「フラストレーション(frustration)とは、欲求が何らかの障害によって阻止され、満足されない状態にあること。またその結果生じる不快な緊張や不安と不満。「欲求不満」「欲求阻止」「要求不満」「要求阻止」などと訳される。」だそうで。


筆者もそうですが、貴方も貴女も、フラストレーションがたまっていますよね。


大谷翔平選手ほどの人でもフラストレーションはたまるのですから!!




8月3日14時13分にサンスポが「【一問一答】ドジャース・大谷翔平が自身とチームの現状語る「フラストレーションがたまっていっている」」の題で次のように伝えました。


『(前略)


【オークランド(米カリフォルニア州)2日(日本時間3日)】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)がアスレチックス戦に「1番・DH」で出場し、九回に33号3ラン。七回2死満塁では一ゴロで凡退し、無安打の打席が今季最長の19の伸びたが、20打席目にフラストレーションを払拭する一発となった。大谷は試合後取材に応じ、自身のチームの現状を語った。主な一問一答は以下の通り。





――本塁打までの打席は


「ここ数試合は正直、状態は自分の中でもよくないかなと思っていたんですけど、願わくば、最後のその前の打席(2―6の七回2死満塁)で打てればチームとしても、もうちょっと勝てるチャンスがあったんじゃないかなと思います」


――たまったフラストレーションがあの打席に出たか


「そうですね。何でもいいので後ろに何とかつなぐ、回したいと思っていたので。結果的にいい結果でしたけどその前の4打席はもう少し何とかできたのかなと思います」





(中略)


――疲労の影響か技術面の問題か


「疲れはないですね、正直。かなり最近休み多いですし、前半戦よりもスケジュール的にはルーズになっているので体的には万全な状態だと思うので、自分の技術不足というか、悪いときは必ずくるんですけど早く元の状態にどうやって戻すのかだと思います」


――最後の打席の手応え


「いい方向に出ているので結果として、やろうとしていることが。明日が大事だと思いますし、自分の中でよかったと思う感覚がどれだけ持続できるかが大事だと思うので、明日の1、2打席目が大事かなと思います」
(以下略)』




筆者はNHK BSでこの試合をTV観戦していました。


ホームランの前、満塁の場面でゴロに倒れた時の大谷翔平選手は、本当にフラストレーションのたまった顔をしていましたよ。


可哀想でしたね。


そして、最後の打席にホームラン。
チームが勝利出来なかった事は残念でしたが、それでも大谷翔平選手らしいホームランが出た事は良かったです!!


このような事、多くの業界や業種にありますよね。
上手く行くはすの事が上手く行かない、そのような事は多くありますよ。
その時に、何をするか、が、人生において次のステップに行けるかどうかの試金石なのです!!




大谷翔平選手ほどの人でもフラストレーションはたまる!!





米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)がアスレチックス戦、日本時間で8月3日、最後の打席でホームランを打ち、思わず雄叫びを叫んだ瞬間
出典:大谷翔平選手自身のX「shobae 大谷翔平 ¹⁷ Ohtani Shohei ¹⁷」




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