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パリ五輪は開会式から波乱の連続、報奨金を上げよ!!

2024-08-01 00:00:00 | 報道/ニュース
いよいよ、猛暑の中、8月に突入しました。


筆者のみならず、貴方も貴女も、皆様も、この暑さ、いや猛暑と戦っているかと存じます。
お疲れ様です!!


そして、パリ五輪では、選手も関係者らも、熱い戦いを繰り広げています。




本当に、パリ五輪は開会式の前から、TGVに対する鉄道妨害行為をはじめ、開会式の演出問題、そして有名選手らの「まさかの敗退」など、波乱の連続ですね。




7月28日05時30分にTHE DIGESTがYAHOO!JAPANニュースにて、「【パリ五輪】開会式の“ぶっ飛んだ演出”に反響止まず…王妃マリーアントワネットの“生首演出”に賛否分かれる「子ども怯えてた…」「悪夢としか思えない」」の題で、フランスの過去の歴史を振り返るような「残虐さ」「奇抜さ」の開会式の演出とその反響を伝えました。





これについて、国史教科書を執筆するなどの評論活動をしている竹田恒泰氏は同日、自身のXにて次のように厳しい感想を述べました。


『フランスの狂気を見事に表現するもので、あまり真剣にお付き合いしてはいけない国だという確信が深まりました。娘に見せなくてホッとしてます。
(以下略)』


筆者も同様の意見をフランスに対して持たざるを得ませんね。
貴方も貴女も、同じご意見をお持ちかと存じます。





一方、国家間で差があるのが、メダリストの報奨金。


同日16時03分にTHE ANSWERがdmenuニュースにて、「パリ五輪金メダリストの高額報奨金が判明 最高は1億円超え、米国は600万円弱…米メディアが一部公開」の題で次のように伝えました。


『(前略)


米メディア「フロントオフィス・スポーツ」公式インスタグラムは、同メディア調べとして高額の金メダル報奨金を準備している国のリストを公開。中でも76万8000ドル(約1億1800万円)と抜きん出ているのが香港だ。これに続くのはイスラエルの27万5000ドル(約4230万円)。以下、セルビア(21万8000ドル=約3350万円)、マレーシア(21万4000ドル=約3290万円)、イタリア(19万6000ドル=約3010万円)と続いている。


 投稿の文面には「金メダル獲得でアメリカ人選手は約3万8000ドル(約584万円)を得るのに対し、他国は数十万ドルの報奨金」とあるように、米国の金メダル報奨金はこれらの国を大幅に下回っていることを伝えている。日本はJOC(日本オリンピック委員会)が金500万円、銀200万円、銅100万円という報奨金を設定している。』


我が日本のメダル報奨金、どう見ても1桁少ないですよね。
2桁に上げても良いくらいです!!
日本選手のまさかの敗退も、これが一因になっていませんか!?


やはり意欲や士気が上がらないと、ダメですよ!!




パリ五輪は開会式から波乱の連続、報奨金を上げよ!!






表彰台に乗る選手のイラスト
出典:いらすとや フリー素材


オリンピック等で見られる表彰式。
選手らはこれを夢見て、頑張っています!!




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