東京五輪、暑い中での競技は本当に、熱気が熱いですね!!
そして、それらが結果にも出ています。
7月27日終了時点で日本が金メダル10個、銀メダル3個、銅メダル5個で堂々の一位!!
一方で、日本を含めて有力選手や有力チーム・らの「まさかの敗退」も相次いでいます。
これは、いささか古風ではありますが、平家物語の冒頭の言葉の一つ、「盛者必衰」そのものではないでしょうか??
政界ですらも、そのような情勢です。
例えば、7月28日01時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日本人選手メダルに立民沈黙 「中止論」が足かせか」の題で「政界徒然草」の特集項目にて、与党や菅首相と対比する形で立憲民主党など五輪開催阻止や中止を求めた野党らへの厳しい批判をしています。
もっと分かりやすい東京五輪での成果は、日本が卓球の男女ペアで中国を打ち負かして金メダルに輝いた事でしょう!!
7月27日にzakzak by 夕刊ンフジが「水谷隼、伊藤美誠が卓球混合ダブルスで“金” 「国技で負けた」屈辱の中国、「反則」連呼で負け惜しみ 王者陥落に香港で広がる歓声」の題で、次のように伝えた言葉が、その衝撃の大きさを示しています。
『東京五輪から導入された卓球の新種目、混合ダブルスの決勝が26日夜、行われ、日本の水谷隼(32)、伊藤美誠(20)組が中国の許●(=日へんに斤)(31)、劉詩●(=雨かんむりに文の旧字体)(30)組をフルゲームの末に下し、日本卓球界史上初の五輪金メダルを勝ち取る悲願を達成した。2008年の北京五輪以降、3大会で全種目を制してきた卓球王国・中国では「国技でも負けた」などと衝撃が走り、その負け惜しみから日本組の反則疑惑の非難で沸騰。一方で圧政に苦しむ香港では、まさかの金星に歓声が上がった。
(中略)
関係者席には、巨大な国旗を手に中国のスタッフらが30人以上集結。まさかの劣勢で、無観客開催で御法度のはずの「加油中国隊!」という声援が会場に響き、中国組が1ゲームを取り返した。
獲った方が金メダルの最終ゲームでは、伊藤が8連続得点するなど日本が圧倒。卓球王国の牙城が崩れた。衝撃の一報が届いた母国では、国営中央テレビの司会者が「中国の卓球チームを信じてください」と訴え、視聴者に落ち込まないよう呼び掛けた。中国共産党機関紙「人民日報」(電子版)は、中国卓球協会の劉国梁会長が「伊藤美誠は現在中国の最高級の選手にも負けない強さがある」などと称賛するコメントを紹介。中国の短文投稿サイト「微博」(ウェイボ)は「受け入れられない」「ついに『国技』でも日本に負けたね」と深い失望感に支配された。
(以下略)』
更に、正式に国名を東京五輪で出せないロシアや東京五輪すら誹謗中傷している、韓国らの悪辣な挑発行動が止まりません!!
同日、同メディアが「五輪期間なのに…中韓露が“挑発”暴挙! 島田洋一氏「菅内閣の支持率低下で『今がチャンス』と動いている」」の題で次のように厳しく指摘しました。
『東京五輪の熱戦が続くなか、周辺国のきな臭い動きが続いている。ロシアは不法占拠している北方領土・択捉島に首相を訪問させたうえ、同・国後島周辺での「射撃訓練」を通告してきた。韓国も「反日」暴挙を繰り返し、中国も沖縄県・尖閣諸島周辺への中国海警局船侵入を続けている。日本は警戒を強める必要がありそうだ。
「北方領土に関する日本の一貫した立場と相いれず、極めて遺憾だ」
加藤勝信官房長官は26日の記者会見で、ロシアのミハイル・ミシュスチン首相による同日の択捉島訪問をこう批判した。
ロシアはさらに、国後島周辺の海域を指定し、27日から来月末まで「射撃訓練」を断続的に行うと通告してきた。
ウラジーミル・プーチン大統領に次ぐ政権序列2位の首相の北方領土訪問は2年ぶりで、菅義偉政権下では初めて。日本政府は、射撃訓練も含めてロシア側に抗議した。
ソ連(現ロシア)は、第二次世界大戦末期の1945年8月9日、当時有効だった日ソ中立条約を一方的に破棄し、対日参戦してきた。ソ連軍による攻撃は、日本がポツダム宣言受諾後も続き、北方四島は不法占拠された。
安倍晋三政権時代、日露首脳は領土返還について協議していたが、ロシアは昨年7月、「領土割譲禁止条項」を盛り込んだ改正憲法を発効させた。今回の首相訪問は、実効支配を誇示したもので、許しがたい。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の韓国は、島根県・竹島を不法占拠しているだけでなく、東京五輪に絡んで「反日」暴挙を繰り返している。
東京五輪の選手村に「反日」横断幕を掲げただけでなく、福島産の食材を敬遠して選手村近くのホテルに「給食センター」を設置した。被災地・福島の風評被害を煽りかねない行為といえる。
習近平国家主席の中国は、国連事務総長が、東京五輪・パラリンピック期間中の休戦を求めた16日以降も、海警局船を尖閣周辺に侵入させた。大型で強い台風6号が接近した20日以降は止まっているが、通過後は再び侵入してくるとみられる。
在日米軍のケビン・シュナイダー司令官は21日、「中国はありもしない主権を確立させようとしている」「中国は攻撃的で悪意あるかたちでしか軍事力を使っていない」と中国を批判した。
五輪の意義を無視するような、周辺国の動向をどう見るか。
福井県立大学の島田洋一教授は「菅内閣がコロナ対策で支持率を下げるなか、周辺国は『今がチャンスだ』と動いているのではないか。日本にとって最も安全保障上のカギになるのは、中国が触手を伸ばす台湾だ。菅政権は、自由主義国との関係強化だけでなく、軍事演習など具体的な行動で示す必要がある。これ以上、周辺国の“自由”を許してはならない」と語っている。』
国際政治や国際情勢も、今までのようにはならない、という事です!!
盛者必衰という言葉は、東京五輪の結果にも日本に挑発を続ける中韓露等にも厳しい形で実現する!!
我が日本は東京五輪の成果の如く、あらゆる分野で世界の模範にならねばならない!!
卓球の王者中国の陥落を伝える7月27日発行(7月28日付け)の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター
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そして、それらが結果にも出ています。
7月27日終了時点で日本が金メダル10個、銀メダル3個、銅メダル5個で堂々の一位!!
一方で、日本を含めて有力選手や有力チーム・らの「まさかの敗退」も相次いでいます。
これは、いささか古風ではありますが、平家物語の冒頭の言葉の一つ、「盛者必衰」そのものではないでしょうか??
政界ですらも、そのような情勢です。
例えば、7月28日01時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日本人選手メダルに立民沈黙 「中止論」が足かせか」の題で「政界徒然草」の特集項目にて、与党や菅首相と対比する形で立憲民主党など五輪開催阻止や中止を求めた野党らへの厳しい批判をしています。
もっと分かりやすい東京五輪での成果は、日本が卓球の男女ペアで中国を打ち負かして金メダルに輝いた事でしょう!!
7月27日にzakzak by 夕刊ンフジが「水谷隼、伊藤美誠が卓球混合ダブルスで“金” 「国技で負けた」屈辱の中国、「反則」連呼で負け惜しみ 王者陥落に香港で広がる歓声」の題で、次のように伝えた言葉が、その衝撃の大きさを示しています。
『東京五輪から導入された卓球の新種目、混合ダブルスの決勝が26日夜、行われ、日本の水谷隼(32)、伊藤美誠(20)組が中国の許●(=日へんに斤)(31)、劉詩●(=雨かんむりに文の旧字体)(30)組をフルゲームの末に下し、日本卓球界史上初の五輪金メダルを勝ち取る悲願を達成した。2008年の北京五輪以降、3大会で全種目を制してきた卓球王国・中国では「国技でも負けた」などと衝撃が走り、その負け惜しみから日本組の反則疑惑の非難で沸騰。一方で圧政に苦しむ香港では、まさかの金星に歓声が上がった。
(中略)
関係者席には、巨大な国旗を手に中国のスタッフらが30人以上集結。まさかの劣勢で、無観客開催で御法度のはずの「加油中国隊!」という声援が会場に響き、中国組が1ゲームを取り返した。
獲った方が金メダルの最終ゲームでは、伊藤が8連続得点するなど日本が圧倒。卓球王国の牙城が崩れた。衝撃の一報が届いた母国では、国営中央テレビの司会者が「中国の卓球チームを信じてください」と訴え、視聴者に落ち込まないよう呼び掛けた。中国共産党機関紙「人民日報」(電子版)は、中国卓球協会の劉国梁会長が「伊藤美誠は現在中国の最高級の選手にも負けない強さがある」などと称賛するコメントを紹介。中国の短文投稿サイト「微博」(ウェイボ)は「受け入れられない」「ついに『国技』でも日本に負けたね」と深い失望感に支配された。
(以下略)』
更に、正式に国名を東京五輪で出せないロシアや東京五輪すら誹謗中傷している、韓国らの悪辣な挑発行動が止まりません!!
同日、同メディアが「五輪期間なのに…中韓露が“挑発”暴挙! 島田洋一氏「菅内閣の支持率低下で『今がチャンス』と動いている」」の題で次のように厳しく指摘しました。
『東京五輪の熱戦が続くなか、周辺国のきな臭い動きが続いている。ロシアは不法占拠している北方領土・択捉島に首相を訪問させたうえ、同・国後島周辺での「射撃訓練」を通告してきた。韓国も「反日」暴挙を繰り返し、中国も沖縄県・尖閣諸島周辺への中国海警局船侵入を続けている。日本は警戒を強める必要がありそうだ。
「北方領土に関する日本の一貫した立場と相いれず、極めて遺憾だ」
加藤勝信官房長官は26日の記者会見で、ロシアのミハイル・ミシュスチン首相による同日の択捉島訪問をこう批判した。
ロシアはさらに、国後島周辺の海域を指定し、27日から来月末まで「射撃訓練」を断続的に行うと通告してきた。
ウラジーミル・プーチン大統領に次ぐ政権序列2位の首相の北方領土訪問は2年ぶりで、菅義偉政権下では初めて。日本政府は、射撃訓練も含めてロシア側に抗議した。
ソ連(現ロシア)は、第二次世界大戦末期の1945年8月9日、当時有効だった日ソ中立条約を一方的に破棄し、対日参戦してきた。ソ連軍による攻撃は、日本がポツダム宣言受諾後も続き、北方四島は不法占拠された。
安倍晋三政権時代、日露首脳は領土返還について協議していたが、ロシアは昨年7月、「領土割譲禁止条項」を盛り込んだ改正憲法を発効させた。今回の首相訪問は、実効支配を誇示したもので、許しがたい。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の韓国は、島根県・竹島を不法占拠しているだけでなく、東京五輪に絡んで「反日」暴挙を繰り返している。
東京五輪の選手村に「反日」横断幕を掲げただけでなく、福島産の食材を敬遠して選手村近くのホテルに「給食センター」を設置した。被災地・福島の風評被害を煽りかねない行為といえる。
習近平国家主席の中国は、国連事務総長が、東京五輪・パラリンピック期間中の休戦を求めた16日以降も、海警局船を尖閣周辺に侵入させた。大型で強い台風6号が接近した20日以降は止まっているが、通過後は再び侵入してくるとみられる。
在日米軍のケビン・シュナイダー司令官は21日、「中国はありもしない主権を確立させようとしている」「中国は攻撃的で悪意あるかたちでしか軍事力を使っていない」と中国を批判した。
五輪の意義を無視するような、周辺国の動向をどう見るか。
福井県立大学の島田洋一教授は「菅内閣がコロナ対策で支持率を下げるなか、周辺国は『今がチャンスだ』と動いているのではないか。日本にとって最も安全保障上のカギになるのは、中国が触手を伸ばす台湾だ。菅政権は、自由主義国との関係強化だけでなく、軍事演習など具体的な行動で示す必要がある。これ以上、周辺国の“自由”を許してはならない」と語っている。』
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盛者必衰という言葉は、東京五輪の結果にも日本に挑発を続ける中韓露等にも厳しい形で実現する!!
我が日本は東京五輪の成果の如く、あらゆる分野で世界の模範にならねばならない!!
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