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トランプ氏銃撃事件でシークレットサービスのトップ辞任!!

2024-07-28 00:00:00 | 報道/ニュース
24節で大暑の今の季節、本当に日々、暑いですね。


皆様に筆者より、暑中お見舞い申し上げます。


そして、米国ではこの暑さの中、大統領選挙もヒートアップしていますが、トランプ氏銃撃事件でシークレットサービスのトップ辞任に追い込まれました!!


これもバイデン政権の失態です!!




7月23日23時49分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「トランプ氏銃撃、大統領警護隊トップが辞任 「最大の失敗」と認める 米メディア」の題で次のように伝えました。


『(前略)


【ワシントン=大内清】米下院監視・説明責任委員会は22日、東部ペンシルベニア州で13日に起きた共和党のトランプ前大統領(78)に対する銃撃事件に関する公聴会を開催した。証人喚問を受けた大統領警護隊(シークレットサービス)トップのチートル長官は「トランプ氏に対する暗殺未遂を阻止できなかったことは警護隊にとって過去数十年で最大の失敗だった」と認めた。米メディアは23日、チートル氏が辞任したと伝えた。



銃撃事件を巡っては米紙ワシントン・ポストが21日、過去2年間でトランプ氏側から警護隊にたびたび警備強化を要請していたものの、人員不足などを理由に拒否されていたと報じた。公聴会ではこの点についての質問が集中。




(中略)


警護隊は現職の正副大統領や大統領経験者とその家族らのほか、訪米する外国首脳などの警備を担当。警護隊を所管する国土安全保障省のマヨルカス長官は21日、超党派の調査委員会を設置し、今後45日間で事件当日の警備状況を検証すると発表した。』




更に7月16日12時56分に同メディアが「米大統領選」の特集・連載項目にて、「トランプ氏銃撃の容疑者が米運用大手テレビCMに出演 22年制作、動画配信を中止」の題で、
『2022年に東部ペンシルベニア州の高校の教師を取り上げた際、トーマス・クルックス容疑者(20)が生徒として登場していた。』主旨の内容を伝えました。




明らかに、明らかに、トランプ氏銃撃事件は警護の失態ですよ。


射殺された狙撃犯の真下に警護官が配置されていた、というのもおかしな話ですしね。


いずれにせよ、大統領警護隊(シークレットサービス)の失態、トップの引責辞任は当然の事ですね。
米国のような銃社会でこのような失態、同情の余地すらありません。
これでは、与党、米国民主党のバイデン大統領の意図的な操作があった、と言われても仕方が無いでしょうねえ~(皮肉と批判の棒読み)。




トランプ氏銃撃事件でシークレットサービスのトップ辞任!!
これで済むはずがない!!






大統領選挙に力を入れるトランプ氏
出典:トランプ氏支持者「THE TRUMP TRAIN」X rp




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