読者の皆様は、人間関係の真髄は「信頼関係」にあると、重々ご承知かと存じます。
「まさかの時の友人が真の友」ともよく言われるように、本当の信頼関係は大きな、大きな財産です。
真の同盟とは、現在の日米両国や日英両国のように、外交防衛から首脳や各業界までの間で信頼関係の構築が必要不可欠なのです。
これは絶対に忘れてはなりません。
現在、更に進んでいる日米同盟関係の深化、日英関係の深化ですらも、長年、多くの人達が縁の下で培った努力や人間関係の成果なのですから!!
4月26日22時14分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「英空母「クイーン・エリザベス」、初の日本寄港へ 自衛隊と共同訓練検討」の題で次のように伝えました。
『英国防省は26日、空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群を年内に初めて日本に寄港させると発表した。国防省によると、空母打撃群は5~12月にかけて、地中海や紅海、インド洋、太平洋などを航行。日本のほか、シンガポール、韓国、インドにも寄港するという。空母打撃群の派遣は、覇権的な海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
日英両政府は空母打撃群の寄港の機会を捉え、自衛隊との共同訓練を実施する見通しだ。
ウォレス英国防相は同日、声明を発出し「(空母打撃群の派遣は)日本、インド太平洋地域、国際秩序への脅威に立ち向かうわれわれのコミットメントを示すものだ」と強調した。
英政府は3月に外交・安全保障政策を見直した「統合レビュー」を発表し、民主主義陣営が中国と対峙(たいじ)するインド太平洋地域でプレゼンス(存在感)を高めていく「インド太平洋への傾斜」という考えを打ち出している。岸信夫防衛相は3月25日にウォレス氏と電話会談を行った際、英国の「インド太平洋への傾斜」を歓迎した。
クイーン・エリザベスは英国が運用している最新鋭空母2隻のうちの1隻で、英海軍史上最大級の艦艇。最大で40機の戦闘機を搭載でき、中でも短距離離陸・垂直着陸が可能なステルス戦闘機F35Bを運用していることが特徴だ。
自衛隊も今後、F35Bの導入を進める。さらに、全通式甲板を備えるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」と同型艦「かが」を改修して「空母化」し、F35Bを運用する計画だ。
共同訓練などを通じて日英間の防衛協力関係が深まれば、同じくF35Bを運用している米軍だけでなく、日英間でも相互運用性が高まることが期待されている。(大橋拓史、ロンドン 板東和正)』
この報道に先立ち、4月21日に駐日英国大使が岸信夫防衛大臣を表敬訪問しました。
4月22日に岸信夫防衛大臣が自身のツイッターで次のように高く評価しています。
『昨日、ロングボトム駐日英国大使が就任の表敬。
以前、日本での勤務経験もあり、とても精通されています。
東シナ海、南シナ海での一方的な現状変更の試みや、国際法上問題がある中国海警法について深刻な懸念を共有。
「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」維持・強化に向け意見交換を行いました。
英国は、米国という共通の同盟国を有する、日本にとって安全保障上欠かせないパートナーです。
日英の防衛協力が”新たな段階”へと深化を遂げていくよう、両国で連携してまいります。』
正に、岸信夫防衛大臣の高い力量で、日英同盟関係の構築へと発展して頂きたいですね!!
一方、あの「特亜」「特亜3国」の最下位、「自称・外交の天才」文在寅大統領が率いる韓国は、またまた「Kの法則」という、最悪の時期に最悪の事を行い、最悪の結果を出してしまった「実績」を作りました。
そうです、既に大々的に報道されている、あのインドネシア海軍の潜水艦の沈没事故は、事故を起こした潜水艦が韓国で改修されていたのです!!
韓国メディアでは4月23日、「「KRIナンガラ402」は1978年にドイツで製造された旧式の潜水艦で、1981年にインドネシア海軍に編入された。その後、韓国で2年間かけて改良され、2012年に再投入されたという。」との報道をしています。
そして、4月25日21時05分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「
不明潜水艦の乗組員、53人全員死亡 インドネシア軍発表」の題で「海難・水難事故」の特集項目にて、次のように伝えました。
『【シンガポール=森浩】53人が乗ったインドネシア海軍の潜水艦がバリ島北方沖で消息を絶った事故で、同国軍のハディ司令官は25日、乗組員全員が死亡したとの認識を示した。インドネシアのメディアが伝えた。
ハディ氏によると、潜水艦が3つに分裂した状態で海底に沈没しているのが確認されたという。ハディ氏は「証拠に基づいて、乗組員全員が死亡したと言える」と述べた。
潜水艦は21日未明、魚雷発射訓練の準備中に連絡が取れなくなった。潜水中に何らかの原因で停電になったとみられている。24日には付近の海域から潜水艦の一部分とみられる物体が発見されていた。』
インドネシアとはKFXの件で開発費等の負担でインドネシア側が撤退、大もめにもめています。
また、TA-50「軽攻撃機」の韓国からの輸入機の性能問題、韓国企業の事故問題など、他のトラブルの案件も多いのが実情です。
筆者としては、インドネシアの高速鉄道問題で日本企業の情報を中国企業に横流しして中国企業に落札させ、工事をさせた極悪政府、極悪国家のインドネシアが受けた、大きな「Kの法則」発動、としか見えませんが。
厳しく申し上げるならば、これらは全て賄賂、接待、汚職まみれの信頼関係ゼロの国家や連中同士のなれの果て、です!!
真の同盟は日英両国のように外交防衛から信頼関係構築まで必要、韓国・インドネシア関係はゼロで破綻!!
4月21日、防衛省にて、岸信夫防衛大臣(右)を表敬したロングボトム駐日英国大使(左)
出典:岸信夫防衛大臣自身のツイッター
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「まさかの時の友人が真の友」ともよく言われるように、本当の信頼関係は大きな、大きな財産です。
真の同盟とは、現在の日米両国や日英両国のように、外交防衛から首脳や各業界までの間で信頼関係の構築が必要不可欠なのです。
これは絶対に忘れてはなりません。
現在、更に進んでいる日米同盟関係の深化、日英関係の深化ですらも、長年、多くの人達が縁の下で培った努力や人間関係の成果なのですから!!
4月26日22時14分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「英空母「クイーン・エリザベス」、初の日本寄港へ 自衛隊と共同訓練検討」の題で次のように伝えました。
『英国防省は26日、空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群を年内に初めて日本に寄港させると発表した。国防省によると、空母打撃群は5~12月にかけて、地中海や紅海、インド洋、太平洋などを航行。日本のほか、シンガポール、韓国、インドにも寄港するという。空母打撃群の派遣は、覇権的な海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
日英両政府は空母打撃群の寄港の機会を捉え、自衛隊との共同訓練を実施する見通しだ。
ウォレス英国防相は同日、声明を発出し「(空母打撃群の派遣は)日本、インド太平洋地域、国際秩序への脅威に立ち向かうわれわれのコミットメントを示すものだ」と強調した。
英政府は3月に外交・安全保障政策を見直した「統合レビュー」を発表し、民主主義陣営が中国と対峙(たいじ)するインド太平洋地域でプレゼンス(存在感)を高めていく「インド太平洋への傾斜」という考えを打ち出している。岸信夫防衛相は3月25日にウォレス氏と電話会談を行った際、英国の「インド太平洋への傾斜」を歓迎した。
クイーン・エリザベスは英国が運用している最新鋭空母2隻のうちの1隻で、英海軍史上最大級の艦艇。最大で40機の戦闘機を搭載でき、中でも短距離離陸・垂直着陸が可能なステルス戦闘機F35Bを運用していることが特徴だ。
自衛隊も今後、F35Bの導入を進める。さらに、全通式甲板を備えるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」と同型艦「かが」を改修して「空母化」し、F35Bを運用する計画だ。
共同訓練などを通じて日英間の防衛協力関係が深まれば、同じくF35Bを運用している米軍だけでなく、日英間でも相互運用性が高まることが期待されている。(大橋拓史、ロンドン 板東和正)』
この報道に先立ち、4月21日に駐日英国大使が岸信夫防衛大臣を表敬訪問しました。
4月22日に岸信夫防衛大臣が自身のツイッターで次のように高く評価しています。
『昨日、ロングボトム駐日英国大使が就任の表敬。
以前、日本での勤務経験もあり、とても精通されています。
東シナ海、南シナ海での一方的な現状変更の試みや、国際法上問題がある中国海警法について深刻な懸念を共有。
「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」維持・強化に向け意見交換を行いました。
英国は、米国という共通の同盟国を有する、日本にとって安全保障上欠かせないパートナーです。
日英の防衛協力が”新たな段階”へと深化を遂げていくよう、両国で連携してまいります。』
正に、岸信夫防衛大臣の高い力量で、日英同盟関係の構築へと発展して頂きたいですね!!
一方、あの「特亜」「特亜3国」の最下位、「自称・外交の天才」文在寅大統領が率いる韓国は、またまた「Kの法則」という、最悪の時期に最悪の事を行い、最悪の結果を出してしまった「実績」を作りました。
そうです、既に大々的に報道されている、あのインドネシア海軍の潜水艦の沈没事故は、事故を起こした潜水艦が韓国で改修されていたのです!!
韓国メディアでは4月23日、「「KRIナンガラ402」は1978年にドイツで製造された旧式の潜水艦で、1981年にインドネシア海軍に編入された。その後、韓国で2年間かけて改良され、2012年に再投入されたという。」との報道をしています。
そして、4月25日21時05分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「
不明潜水艦の乗組員、53人全員死亡 インドネシア軍発表」の題で「海難・水難事故」の特集項目にて、次のように伝えました。
『【シンガポール=森浩】53人が乗ったインドネシア海軍の潜水艦がバリ島北方沖で消息を絶った事故で、同国軍のハディ司令官は25日、乗組員全員が死亡したとの認識を示した。インドネシアのメディアが伝えた。
ハディ氏によると、潜水艦が3つに分裂した状態で海底に沈没しているのが確認されたという。ハディ氏は「証拠に基づいて、乗組員全員が死亡したと言える」と述べた。
潜水艦は21日未明、魚雷発射訓練の準備中に連絡が取れなくなった。潜水中に何らかの原因で停電になったとみられている。24日には付近の海域から潜水艦の一部分とみられる物体が発見されていた。』
インドネシアとはKFXの件で開発費等の負担でインドネシア側が撤退、大もめにもめています。
また、TA-50「軽攻撃機」の韓国からの輸入機の性能問題、韓国企業の事故問題など、他のトラブルの案件も多いのが実情です。
筆者としては、インドネシアの高速鉄道問題で日本企業の情報を中国企業に横流しして中国企業に落札させ、工事をさせた極悪政府、極悪国家のインドネシアが受けた、大きな「Kの法則」発動、としか見えませんが。
厳しく申し上げるならば、これらは全て賄賂、接待、汚職まみれの信頼関係ゼロの国家や連中同士のなれの果て、です!!
真の同盟は日英両国のように外交防衛から信頼関係構築まで必要、韓国・インドネシア関係はゼロで破綻!!
4月21日、防衛省にて、岸信夫防衛大臣(右)を表敬したロングボトム駐日英国大使(左)
出典:岸信夫防衛大臣自身のツイッター
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