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米国大統領選挙は凄まじい大接戦!!トランプ大統領が言う通りに郵便投票は不正の山!!

2020-11-06 00:00:00 | 報道/ニュース
大々的に報道やSNSで流れていますが、米国大統領選挙は異例の中の異例、大接戦にもつれ込んでいます。

このブログ記事が公開される頃までに決着すれば良いのですが・・・。

11月5日01時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「激戦州で接戦続く トランプ氏「勝利した」 ラストベルト3州が行方決める」の題で「米大統領選」の特集項目にて、次のように伝えました。

『【ワシントン=塩原永久】米大統領選は3日投開票され、CNNテレビの4日午前8時(日本時間同日午後10時)の集計で、共和党のトランプ大統領(74)が激戦州の南部フロリダなど23州で勝利した。民主党候補のバイデン前副大統領(77)も19州・特別区を制した。大接戦となった選挙戦は、東部ペンシルベニア、中西部ミシガンなどラストベルト(さびた工業地帯)の3州の行方が決め手となる。

 大統領選は各州と首都ワシントン(コロンビア特別区)に割り当てられた538人の選挙人を争う。CNNによると、バイデン氏が224人、トランプ氏が213人を獲得したが、いずれも勝利に必要な過半数270人に届いていない。

 選挙戦への関心は高く、新型コロナウイルス感染防止のため利用が拡大した郵便投票を含む早期投票は1億人を突破。全体の投票者数も約1億6000万人に上り、投票率はこの100年ほどで最高の約67%に上るとの予測もある。多くの激戦州では、開票に時間がかかる郵便投票の急増で決着に遅れが生じている。

 そうした中、トランプ氏は4日未明、ホワイトハウスで演説し、集計途中の各州を制するとして「率直に言って勝利した」と宣言。投票日後に届く郵便投票の集計を「詐欺」として停止を迫り、「(連邦)最高裁に行く」と述べ、集計が続くなら法廷闘争に持ち込むことも視野に入れて対応する意向を表明した。

 一方、バイデン氏は4日未明、地元の東部デラウェア州で「勝利に向かっていると信じている」と発言。4日以降に届く郵便投票を含む集計作業を「辛抱強く」見守るよう訴えた。郵便投票は民主党支持者の利用が多いとみられる。3日消印なら票が遅れて届いても有効とされる州がある。


 大統領選は、米国の新型コロナ感染者数が世界最多となる中、トランプ政権の対応が争点となり、バイデン氏は現政権が拙劣な対応に終始したと批判した。

 上下両院選も大統領選と同時実施された。米メディアによると、下院では民主党が多数派を維持する公算が大きくなった。』 

郵便投票に問題がある点は、民主党べったりの米国報道機関であるWSJですら指摘しています。

ツイッター上に次のように指摘されているのがありました。

『2020年5月25日
WSJ紙の社説

米国の13州では本人以外の投票が可能。さらに「他の有権者から回収した記入済みの票を投票所に持っていくのを拒否することを、ウィスコンシン州の法律は明確に禁じているわけでもない」と選管は指摘していた。

→不正投票は半年前に予測されてた』

日本でもコロナ禍で持続給付金等の給付詐欺が出ていますが、少なくとも市町村役場からの10万円一律給付申請書類には、世帯主や世帯住民登録者の名前が書かれていました。

日本以上のIT社会を自負する米国は、本人確認等の点では相当遅れています。
また、米国国民の民度の低さも、米国社会の分断と共に、特に冷戦終結後には相当堕ちたと、多くの識者や滞在者などが指摘しています。
既に一部の州で郵便投票の不正が発覚して州兵が投入される事態にもなっています。


米国大統領選挙は凄まじい大接戦!!
トランプ大統領が言う通りに郵便投票は不正の山!!
大統領選挙後の不測の事態や流動化する世界情勢に備えよ!!



選挙で投票を呼び掛けるトランプ大統領
出典:トランプ大統領自身のツイッター


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