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【緊急警戒】東京都と周辺各県に熱中症アラートが発令!!猛暑での熱中症に厳重警戒!!

2020-08-11 10:05:06 | 防衛
暑い、そして凄まじい暑さがここ数日、続いています。

大雨や洪水等が7月から8月にかけて続いた反動なのでしょうか??

それとも、地上に住む私達への天からのお叱りや警告なのでしょうか!!

8月11日05時に、環境省・気象庁は熱中症アラートを東京都と隣接県、茨城県、群馬県に発令しました。

同日朝、雲研究者・気象庁気象研究所研究官・学術博士の荒木健太郎氏は自身のツイッターで、次のように警戒を呼び掛けています。

『熱中症の応急処置をご確認ください.
高温は気象災害です.熱中症で毎年約500名の方が亡くなっています.特に幼児と高齢者は要注意です.幼児の「疲れた」は熱中症かもしれません.熱中症を疑う症状が見られたらすぐに適切な処置をお願いします.十分に対策をすれば防げます.』

『どうかお願いです,熱中症に本当に気をつけてください.今日11日は命に関わる危険な暑さになります.最高気温は熊谷・さいたま・前橋・福島38℃,東京都心・秩父・富山・豊岡・米子37℃,水戸・土浦・宇都宮・名古屋・大阪・京都・山形・八戸36℃と西~北日本で広く猛暑日に.必ず適切な暑さ対策を!!』


【緊急警戒】東京都と周辺各県に熱中症アラートが発令!!
猛暑での熱中症に厳重警戒!!





(上下とも)熱中症に対応する啓発ポスター画像
出典:環境省・厚生労働省HP、並びに荒木健太郎氏自身のツイッター


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李登輝元総統の弔問外交で日台間の関係強化とスタンドオフ攻撃能力向上は外交と防衛強化に貢献!!

2020-08-11 00:00:00 | 防衛
当たり前のように思われるかも知れませんが、物事には、何でも信頼関係が大切です。

医療等の治療、土木工事や製造、そして外交安全保障に至るまで、基本的には信頼関係があってこそ、成り立つものなのです!!

いままで培ってきた日台間の関係や防衛努力が、李登輝元総統の弔問外交で日台間の関係強化とスタンドオフ攻撃能力向上は外交と防衛強化に貢献しています!!

台湾の蔡英文総統は8月9日、自身のツイッターで次のように森元首相らの弔問団と会見するなどした点を次のように謝意を示しました。

『森喜朗元首相が率いる超党派議員の弔問団に心より感謝いたします。李登輝元総統も天国にてさぞ喜んでいることでしょう。
李登輝元総統は生前良く徳川家康に例えられましたが、家康公の辞世の句なら、李元総統も同感されるかもしれません。
「嬉やと二度醒めて一眠り 浮き世の夢は暁の空」』

蔡英文総統、誠に有難うございます!!
李登輝元総統もさぞかし、天国で喜ばれているでしょう!!

一方、日台間の防衛にも関わる、尖閣諸島などでの防衛強化も急務です!!

同日22時02分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「【独自】敵基地攻撃に長射程ミサイル 政府検討 島嶼防衛用を転用」の題で「北とミサイル」の特集項目にて、次のように伝えました。

『政府が保有を目指す敵基地攻撃能力について、島嶼(とうしょ)防衛用に計画している長射程ミサイルなどで敵ミサイルや施設を攻撃する案を軸に検討を進めていることが9日、分かった。衛星などで標的を特定し、敵レーダーを無力化して航空優勢を築いた上で戦闘機が爆撃する完結型の「ストライク・パッケージ」を独自保有する案も検討したが、費用対効果などに難点があり見送る。複数の政府関係者が明らかにした。

 政府は北朝鮮などを念頭に置いた敵基地攻撃能力として、標的から離れた位置から敵の拠点を打撃する長射程ミサイルを中心に検討を進める。「JASSM(ジャズム)」、極超音速誘導弾などの候補から絞り込む。長射程巡航ミサイル「トマホーク」を米国から購入する案もある。

 JASSMなどは平成30年に改定した「防衛計画の大綱」や「中期防衛力整備計画」で調達・研究するとしていた。敵基地攻撃能力ではなく、敵が日本の離島を占拠した場合に奪還するような島嶼防衛用と位置付けていた。

 河野太郎防衛相は敵基地攻撃能力について、(1)移動式ミサイル発射装置や地下基地の位置特定(2)敵レーダーや防空システム無力化による航空優勢確保(3)ミサイル発射基地の破壊(4)攻撃効果の評価-などで構成されると説明していた。これらは総体として「ストライク・パッケージ」と呼ばれる。

 ただ、移動式発射装置に搭載したミサイルの位置をリアルタイムで特定することは難しいとされる。ストライク・パッケージには戦闘機の大量な追加配備が必要で、敵レーダーを無力化するための電子攻撃機や対レーダー・ミサイルなどの装備取得には多額の予算を要する。

 これに対し、長射程ミサイルは比較的低コストで調達可能で、運用次第で期待する抑止効果が確保できる。敵基地攻撃能力の保有に慎重な公明党にとっても、すでに調達・研究が決まっている装備であれば受け入れやすいとみられる。

 自民党ミサイル防衛検討チームは「相手領域内でも阻止する能力」の保有検討を政府に求めている。政府は敵基地攻撃能力とは別に、配備計画を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替策も検討しており、これも含めた方向性を9月末までにまとめ、年末までに国家安全保障戦略の改定を目指す。』

この記事に対して、自民党参議院議員の佐藤正久氏は、自身のツイッターで次のように述べました。

8月8日:
『【アショア代替は、コロナ治療薬同様、有効性が第一】
新しい治療薬やワクチンで、副作用等安全性が議論になるが、それは有効性が確認されてからの話であり、効かないのに安全性の検討はありえない。アショア代替案も、先ずは数発同時対処が可能かどうかが課題。技術的信頼性がコストや期間より優先だ』

8月9日:
『【本格的な自衛反撃能力ではないが、これはこれで一つの選択肢。ただ、これまでの政府答弁の若干軌道修正が必要→敵基地攻撃に長射程ミサイル 政府検討 島嶼防衛用を転用 】
過去、スタンドオフミサイルは「主に島嶼防衛用で隊員の安全上も有効、敵基地攻撃用と別」旨の答弁』

ちなみに、8月10日の読売新聞の社説に対しては、
『【読売社説、技術的信頼性の観点が欠落→ミサイル防衛 攻撃力の進化に備えを強めよ】
残念な記事、取材不足。アショアの代替に関し、技術的観点が欠落。装備論には技術は必須。ブースター落下は技術的詰めが甘かった事が最大の問題。当たらないシステムでは国民を守れない。』
と、手厳しい批判をされています。

正に同感です!!


中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染流行だけではなく、中国は洪水や豚コレラ、バッタ等の被害が続出しています。
それにも関わらず、対外膨張・覇権主義を捨てずに「空威張りの動物的対応」に終始しています。
正に、南北朝鮮を従える、「特亜3国」の筆頭格ですねえ~(皮肉と批判の棒読み)。
そのような輩共には、絶対に明日は、未来は無いのです!!


李登輝元総統の弔問外交で日台間の関係強化とスタンドオフ攻撃能力向上は外交と防衛強化に貢献!!





上:8月9日、李登輝元総統逝去にともなう弔問団の代表、森元首相(左)と会談する蔡英文総統(右)
下:李登輝元総統の慰霊に訪れ、拝礼する森元首相
出典:(上下とも)蔡英文総統自身のツイッター


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