新生日本情報局

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日本で秘密特許制度が復活する方針、中国等を念頭に徹底した知的所有権や製造ノウハウ等の防衛を!!

2020-08-13 00:00:00 | 防衛
筆者は長年、製造業関係の仕事に従事してきましたので、骨身に染みて理解しているのですが、今、中国等を念頭に徹底した知的所有権や製造ノウハウ等の防衛は強化されてはいますが、まだまだ強化しても強化してもし尽くさなければなりません!!

米国でも、F-35の機密漏洩事件が中国系や韓国系米国人等により何度も発覚しています!!
日本も米国レベルの防諜・機密保持体制を構築しなければなりません!!

8月12日12時30分にauホットラインがテレビ朝日の報道を引用して「「秘密特許」導入に法改正へ 中国への対応が念頭に」の題で次のように伝えました。

『政府は安全保障上重要な先端技術情報について、海外への流出を防ぐため「秘密特許」と呼ばれる制度の導入に向けて法律を改正する検討に入りました。

 秘密特許は軍事転用が可能な技術について特許を出願しても、その情報を非公開とする仕組みで、多くの先進国で導入されています。一方、日本では出願後、すべての内容が公開されていて、技術の流出が懸念されています。安全保障分野での情報収集を進める中国への対応が念頭にあるとみられ、来年の通常国会で法律を改正して秘密特許制度の導入を目指す方針です。』

1948年に廃止された秘密特許制度の復活を期待したいですね!!
これらの制度の狙いは、知的所有権の保護です。
特許制度は公開が原則であるべきなのは筆者もよく理解していますが、特許に出したくない、出しにくいノウハウも世の中には沢山あります。
正に、知る人ぞ知る、というものです。

それらの秘密ノウハウ等を勝手に盗み出されて特許出願や製品にするのは、正に特亜3国の中国や南北朝鮮を筆頭とするバクリ国家、盗人国家やパクリ捏造模倣集団、個人等の得意とするところであり表面化して裁判沙汰になっているのはごく僅かです!!

これについて、自民党参議院議員の佐藤正久氏は同日、自身のツイッターで次のように述べています。

『【やっとここまで来た。佐藤も国会や自民党の中でも他国同様の防衛特許の非公開の必要性を訴えてきたが慎重派の反対で時間がかかった→安保技術の特許、非公開へ…中国念頭に流出阻止】
これは、技術者の意欲にも影響。折角の機微技術を公開では、品質の高い装備品も作れない』

正に、その通りです!!

一方、同氏は中国のアプリ等について、同日、次のように警告しています。

『【これは前から懸念されていたこと。米政府が明らかに→TikTok、無断で情報収集か グーグルスマホの識別番号】
同じ理由で、中国発の写真修正アプリも同じ懸念がある』

TikTokは実に危険であり、公開されているAndroidのソースコードを使い、匠に違法かつ非道な個人情報の収集をしているのです!!
これは、香港の民主化運動等の弾圧に「強力に協力」したZOOM等の中国系企業も同じような手法を行っています。

現在は、宇宙、サイバー、電磁波という新しい分野での競争が世界的に激化している以上、知的所有権問題一つでもうかうかしていられないのです!!


日本で秘密特許制度が復活する方針、中国等を念頭に徹底した知的所有権や製造ノウハウ等の防衛を!!



TikTokは実に危険である証拠!!
出典:ツイッター流布画像


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何故、日本は香港の民主化活動家である周庭(アグネス・チョウ)氏の心の支えにもなった文化を創れたのか??
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