新生日本情報局

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政治経済と外交防衛は一体!!参議院選挙で防衛問題を無視する反日政党や政治家は落選させよう!!

2019-07-06 00:00:00 | 防衛
今や、政治経済と外交防衛・軍事は表裏一体どころか、国益を守る点では一体と言って良いでしょう。

それにも関わらず、今回の参議院選挙で憲法改正問題や防衛問題を無視することや与党攻撃、保守への攻撃批判しかしない愚かな反日政党が、旧民主党から「複数に分裂した政党」や、旧来の極左反日反米政党の共産党や社民党なのです!!
彼らが特亜3国である中国や南北朝鮮問題が極めて複雑で、深刻な問題になったのも、彼らの国賊行為やで亡国売国奴行為のせいなのです!!

そして、ついに本格的な「対韓制裁」が開始されました!!

7月4日にzakzak by 夕刊フジが「韓国に連続制裁! 日本政府、観艦式から“韓国排除” 識者「各国の軍隊は『日本もやっと腹を固めたか』と…」」の題で「日本、ついに韓国“制裁”へ」の特集項目にて、次のように伝えました。

『日本政府は4日、韓国の半導体製造に不可欠なフッ化水素などの3品目の輸出管理を強化した。いわゆる「元徴用工」の異常判決などを受け、文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国政府との信頼関係が崩壊したため、従来の「優遇措置を廃止」するものだ。対抗措置に着手した韓国政府や左派メディアによる「自由貿易体制に逆行する」との批判には、「安全保障を目的とした適切な輸出管理の一環」と反論している。現に、安全保障分野では、海上自衛隊が10月に開催する観艦式に、韓国海軍を招待しない方針。世界各国の軍事安全保障の専門家も、韓国軍の異常さを認識しているという。

 「韓国に関連する輸出管理をめぐり、不適切な事案が発生した。厳格な制度の運用を行って、万全を期すことにした」「安全保障を目的する運用を見直しだ」「自由貿易体制に逆行しない」「一部報道、韓国側の反応にあるような、いわゆる対抗措置ではない」
 世耕弘成経産相は2日の閣議後の記者会見で、韓国への半導体材料の輸出管理強化について、こう説明した。

 「不適切な事案」についての具体的言及はなかったが、韓国側に安全保障上の不備があったため、軍事転用が可能な「フッ化ポリイミド」「レジスト」「エッチングガス(高純度フッ化水素)」の3品目について、輸出手続きを厳格化した。

 世耕氏は輸出管理体制を「不断に見直す」とも述べ、今後、対象品目の拡大を検討することも示唆した。

 韓国政府側は「自由貿易体制に逆行する」として、世界貿易機関(WTO)への提訴も検討しているが、世耕氏は安保上の問題であるとして、「WTO違反ではない」と明言した。
 韓国への「安全保障上の措置」としては、韓国海軍駆逐艦が昨年12月、海上自衛隊P1哨戒機に火器管制用レーダーを照射した事件を受け、海自は今年10月に開く観艦式に、韓国海軍を招待しない方針を固めている。

 観艦式は、自衛隊の最高指揮官(首相)が艦隊を観閲することにより、部隊(隊員など)の士気を高め、国内外に自衛隊の精強さをアピールするために実施する。3年に一度行われ、友好国の海軍も招待して、国際親善や防衛交流も促進する。

 今年の観艦式は10月14日、相模湾で行う。イージス護衛艦や潜水艦、掃海母艦など多数の艦船や航空機が参加し、安倍晋三首相は海自最大のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」に乗艦する予定。米国やオーストラリア、インドといった友好国の海軍のほか、中国海軍も「祝賀航行部隊」として加わる方向で調整している。

 韓国海軍はレーダー照射事件後、日本側が証拠を示して抗議しても事実関係を認めないだけでなく、「海自哨戒機が低空威嚇飛行した」などと、加害者なのに被害者を装って逆抗議してきている。

 こんな理不尽な話はない。常識や良識がある国家や軍の対応ではなく、とても友好国とはいえない。
 防衛省幹部は「韓国側が、レーダー照射の事実関係を認めて、頭を下げない限り、防衛交流なんて危なくてできない」と、夕刊フジの取材に明言している。
 安全保障分野での毅然(きぜん)とした姿勢は、半導体製造に必要な3品目の輸出管理強化も含め、納得できる対応といえそうだ。

 日本の一部の左派メディアや識者は、「性急な動きは事態を一層こじらせる」「緊張をより高めるのは賢明とは思えない」「(事実上の)制裁なんてマトモじゃない」などと、したり顔で説教するが、どれだけ待っても文政権はまともに対応しない。

 日本が怒るべき時に怒らずに我慢してきたことが、韓国を「日本には何をやっても大丈夫だ」と、つけ上がらせたともいえる。

 海自観艦式に各国海軍が参加するなか、韓国海軍だけが招待されなければ、世界各国の軍隊はどう受け止めるのか。

 評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「軍事安全保障の専門家は『日本もやっと腹を固めたか』と好意的に受け止めるだろう。この半年ほど、日韓間のやりとりを観察していた専門家は『韓国はひどい』という認識で一致している。ドナルド・トランプ米大統領が、大阪でのG20(20カ国・地域)首脳会合後に訪韓したのも、米韓同盟の重要性を確認するより、米朝首脳会談が主目的だった。米軍から見ても『韓国軍と肩を並べて戦えるのか?』という根本的な疑問を抱かせる次元になっているのではないか」と分析した。』

正に、韓国の愚かな行為や言動の数々に対して日本側の怒りが爆発した、と言えそうです!!

一方、同日、同メディアが「【不肖・宮嶋 コラコラ記】無法・野蛮国家から日本を守るには「日米安保」平等化か「憲法改正」やろ!」の題で次のように痛烈な政治批判記事を掲載しました。

『われらが安倍晋三首相も遅ればせながら分かったでっしゃろ。武力を背景にしない外交がいかに無力か。特に無法国家相手にはな。

 北の独裁者の3代目が、米大統領のツイッターの呼びかけひとつで、ピョンヤンから板門店まで尻尾を振ってすっ飛んで来よったのである。
 経済力では世界3位の日本にでけることというたら、せいぜいG20サミットを無難に仕切ることぐらいや。

 せやからサミット直前に、当の米トランプ大統領から、日米安保条約不平等論が出てくるんやで。いやワシもそう思うで、単純に言うと日本が侵略されたらアメリカは助けなアカンけど、アメリカが戦に巻き込まれても日本は助ける義理はないっちゅうんやろ。アメリカ大統領やのうても不平等やと思うで。

 それをまぁ、わが国の政府ときたら、大統領の発言の真意を確かめようとアワ食ってオロオロして…。そんな日本政府の慌てぶり目の当たりにして北の独裁者も、南の反日政府も、いや中国共産党ですら、ハラ抱えて笑うとるど。

 北朝鮮の独裁者との関係を「友情が育まれた」とこくアメリカ大統領の発言にいちいちマジになっとったら体もたんど。

 それでも平和ボケの日本人も今度ばっかは目が覚めたやろ。いま日米安保条約という米軍の“お助け”がなかったら、たとえアジア最貧国の独裁者がもてあそぶ核ミサイルですら完全に防ぐ「保障」はないのであると。

 トランプ大統領は、自他共に認める「アメリカ第一主義」のアメリカ人から選ばれた代表であり、もうひとつ、自他共に認める史上最強の軍隊の最高指揮官や。そんなアメリカをマジで怒らせたら北朝鮮は秒殺や。
 せやから、独裁者の末裔(まつえい)だというだけのボンクラでも、ツイッター見ただけで38度線まですっ飛んできたのである。

 それに対し、日本は無法者どもになめられっぱなしや。せやから北朝鮮は韓国と中国からの「おめでたい施し」を受けながら、絶対に核を手放そうとはせん。

 その北いわく「おせっかいな仲介者」の南半分の反日国家とて、わが国と交わした国際条約を踏みにじる理性を失った野蛮国家や。さらにさらに、わが国のすぐ隣には、沖縄をわが物にしようとする中国や、わが国固有の北方領土を不法占拠し続けるロシアも国連の安保理常任理事国としてブイブイ言わせとる。

 それでもや、沖縄から米軍基地を無くせという「売国奴」が国会にまでおるのである。わが国が急がんとアカンのは米軍がおらんようになっても慌てんように自衛隊の装備・人員の充実、増強である。しかしそれがすぐにでけん以上、日米安保条約を平等にするしかないやんか。そのためにも国防の邪魔でしかない憲法の改正やろ。

 ■宮嶋茂樹(みやじま・しげき) 報道カメラマン。1961年、兵庫県明石市生まれ。日本大学芸術学部卒業後、「フライデー」専属カメラマンをへて、フリーになり、数々のスクープ写真を撮影。世界の戦場でも取材を行う。』

正に、宮崎氏の言われる通りです!!


政治経済と外交防衛は一体!!
参議院選挙で防衛問題を無視する反日政党や政治家は落選させよう!!



今年10月14日の海上自衛隊観艦式に韓国を排除することを伝える7月4日付けの夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター



「韓流」は悪辣な対日工作であることを伝える、夕刊フジ電子版
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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