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新生日本情報局

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日本は日米同盟を更なる強固な防衛体制強化と共に川崎・登戸の殺傷事件のようなテロ対策強化も!!

2019-05-30 00:00:00 | 防衛
今年5月28日は日米両国にとって歴史的な日となりました。
日本を訪れた米国のトランプ大統領が、安倍首相と共に、「ヘリ空母」である海自護衛艦「かが」を同時に訪問し、日米両国の将兵らを慰問したのです。

同日22時43分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日米首脳「かが」乗艦、中国を牽制同盟強くアピール」の題で「トランプ大統領訪日」の特集項目にて、次のように伝えました。

『安倍晋三首相がトランプ米大統領の来日を締めくくる舞台として海上自衛隊の護衛艦「かが」を選んだのは、法の支配に基づく秩序を脅かす中国に対し、揺るぎない日米同盟を強く印象づけるためだ。

 28日午前10時半、かがの飛行甲板に米大統領専用ヘリ「マリーンワン」が着艦した。先に到着していた首相がトランプ氏に歩み寄って握手を交わすと、両首脳は並んで艦上を歩いた。海自護衛艦隊司令官や呉地方総監を歴任した池田徳宏元海将は「日米の首脳が『かが』に並び立つ姿ほど中国にとってやっかいな画(え)はないはずだ」と語る。

 「かが」はいずも型護衛艦の2番艦で、1番艦の「いずも」と並び海自最大の艦体を誇る。政府はこの2隻を事実上の「空母」に改修する方針だ。東シナ海から太平洋への進出を図る中国の脅威を念頭に、海上・航空優勢を確保するための切り札と位置づける。

 安倍政権が提唱する「自由で開かれたインド太平洋構想」を最前線で支える存在でもある。海自は昨年から「インド太平洋方面派遣訓練」を開始。2カ月以上にわたり南シナ海やインド洋をめぐり、沿岸国との共同訓練を通じて関係強化を図っている。昨年はかが、今年はいずもがその大役を担った。2隻は能力とプレゼンス(存在感)の両面で海自の象徴となっている。

 これまで英国のメイ首相とフィリピンのドゥテルテ大統領がいずも型を視察しているが、安倍首相が自らエスコートしたのは今回が初めて。平成27年10月に行われた海自観艦式後には、安倍首相が米原子力空母ロナルド・レーガンに現職首相として初めて乗った。日米首脳が互いの中枢艦に乗艦し合う姿は、一方的な現状変更を試みる中国への抑止力として高い効果を発揮するはずだ。
(石鍋圭)』

実に、実にこれ以上の日米同盟関係を世界に示す絶好の訪問は無いでしょう!!
筆者は過去に「いずも」型よりも一廻り小さい「ひゅうが」型護衛艦を見学した事がありますが、その船内の大きさや甲板の広さには大変驚いた経験があります。
その大きさは、日本が共に誇るイージス艦や潜水艦の比ではありません。

そして、その日米同盟が強く警戒しているのが中国と南北朝鮮です!!

5月28日にzakzak by 夕刊フジが「「韓国は2、3年で崩壊する!」韓国政財界人が米に泣きつくも… トランプ氏は文氏に激怒! 正恩氏はクーデターにおびえ 南北に近づく存亡の危機」の題で「スクープ最前線」の特集項目にて、次のように暴露しました。

『(前略)
官邸関係者は「安倍首相とボルトン氏の24日の面会では、相当突っ込んだ話し合いが行われた。箝口令が敷かれている」とだけ明かした。

 驚かないでいただきたい。実は、韓国と北朝鮮は現在、国家存亡の重大局面を迎えている。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。

 まず、姑息な手口で米国主導の「対北制裁」破りを繰り返す、「反日・反米・従北」の文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国だ。
 「トランプ氏は、ヘラヘラ笑いの文氏が大嫌いだ。4月の米韓首脳会談でも、『日韓関係を改善せよ』と通告した。だが、文氏に無視され、激怒している。米情報当局は『文氏は、北朝鮮に弱みでも握られているか?』と見ている」

「韓国の政財界人が、極秘裏に米政府関係者に会い、『政治も経済も外交も最悪だ。韓国は2、3年で崩壊する。文氏は言論弾圧を行っている』と泣きついている。軍のクーデターを警戒する声もある」

 次は、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮だ。深刻な食糧難のなか、「正恩一家だけがステーキを食っている!」と、軍や人民の怒りが爆発し、こちらもクーデターにおびえている。

 「米ニューヨークにある北朝鮮国連政府代表部前で5月中旬、脱北者団体の代表らが、安保理決議違反である北朝鮮の短距離弾道ミサイルの発射に反発し、糾弾デモを行った。ここで脱北者団体の代表は『正恩暗殺懸賞金1億ドル(約109億円)!』を宣言、宣伝ビラを配った。この映像は一部ネットでも流れた。宣戦布告だ」

 「彼らは今月下旬から、懸賞金のビラ50万枚を、韓国側の非武装地帯(DMZ)近くから風船などを使って、北朝鮮国内にバラまく予定だ。それを文政権が必死で妨害している。全世界で、脱北者が正恩打倒に立ち上がった。その数は15万人以上。彼らは文政権を『従北主体思想派』と断定。ホワイトハウスに『正恩政権と一緒に文政権を倒せ』と要請、圧力をかけている」

 状況は、にわかに緊迫化している。
 それにしても、文氏にはあきれるばかりだ。自国の置かれた危機的状況すら把握できていない。国際法を無視する、平気でウソをつく、やることは「異常な自画自賛」と「信じられない身勝手な要求」ばかり。

 来月、大阪で開催されるG20(主要20カ国・地域)首脳会議に合わせて、日韓首脳会談が取り沙汰されている。冗談はやめてくれ。トランプ氏すら見限った、文氏との首脳会談など、笑止千万、もってのほかだ。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』

もう、ここまで最悪の南北朝鮮には、未来は無いです!!
日米両国は、朝鮮半島情勢の流動化は最早避けられないと考え、敢えて北朝鮮との直接交渉を行っています。

更に、5月28日、登校途中の小学生などへの無差別な殺傷事件が川崎市登戸にて発生しました。

詳細は既に多くの報道が行われていますが、同日、首相官邸HPが「川崎市で発生した刺傷事件についての会見」の題で次のように安倍首相の発言を公開しました。

『「大変痛ましい事件であり、幼い子供たちが被害に遭ったことに強い憤りを覚えます。
 お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。そして、被害に遭われた方々に対しましてお見舞いを申し上げます。
 子供たちの安全を何としても守らなければなりません。
 先ほど関係閣僚に対して、子供たちの登下校時の安全確保について早急に対策を講ずるよう指示いたしました。」』

正にこのような事件は無差別殺傷テロ事件であり、徹底的な糾弾と対策が必要不可欠です!!


日本は日米同盟を更なる強固な防衛体制強化と共に川崎・登戸の殺傷事件のようなテロ対策強化も!!



5月28日、横須賀基地に停泊する護衛艦「かが」船内にて、日米両国の将兵らを激励する日米両国の首脳夫妻
奥の左から三番目より、安倍首相、昭恵夫人、メラニア夫人、トランプ大統領
出典:首相官邸HP



5月28日の夕刊フジ電子版の主要記事
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター



韓国、北朝鮮情勢めぐり「安倍・ボルトン密談」を伝える、5月27日の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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