耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、久しぶりの朝から天気が良いので裏の畑で次から次にと重機やトラクターを使い仕事をしました。

2022年10月20日 21時49分33秒 | 美味しい耕福米

朝晩は、かなり気温が下がりました。しかし、朝から晩まで良く晴れて次から次へと仕事が捗りました。

  今日も蜜蜂の乱舞です。・・・綺麗に掃除が進みます。

  最初は、ハンマーナイフモアで苗代の草を刈りました。

  苗代と家庭菜園の間に堀がありますが、もう少し深く掘り雨降りの水は北の水路に流れるように考えました。

  裏の畑は、元田んぼでした。毎年、田んぼから苗を運び出すのに大変でした。更に東側の道路は、軽トラを止めておくと車が通るのでその度に移動をしなければなりませんでした。畑にして、苗づくりは物凄く楽になりました。・・・先日逝った叔父の「畑を貸してくれ」と云われて叔父さんにも広い畑を貸しました。・・・叔父は、スギナを1本1本抜いて「私が耕転してあげようか?」と云っても自分で抜くと云って綺麗な畑の家庭菜園にしました。・・・隣は苗間なので、お前いつまで水を入れるのか?と聞かれたことがありました。埋立地なので、水は下に浸透しないで横に流れるようです。雨が降ると、東側の道路はいつまでも水が流れています。

 そのようなことで、畑と畑や苗間の間に堀を南北に掘りました。しかし、堀は少しづつ埋まりました。そのため、もっと深い堀を掘りました。

 ユンボをいただいた古老の畑は、我が家の北側にあります。ハンマーナイフモアで、草刈りをしようと行きましたら窪地でハマリ、53馬力のトラクターで引き上げました。堤防のコケ水で、畑はまだグシャグシャでした。・・・ここの畑も、もう少し乾きましたら堀を1本掘りましょう。

 午後は、里山のMさんに蜂蜜のラベルを作っていただきました。ラベルには、裏の畑のヒマワリの花の写真を入れました。ラベルは、上質な用紙を使用しました。そのために、カッターで切込みを入れて容器に貼ります。

 もう一つ容器の裏に貼る、生産者等の詳細を表現しなければなりません。少しでも販売するには、それなりの準備が必要です。

 私は、村の徳農家のKちゃんが、藻がハビコリましたので用水路の今年3回目の堀さらいをした方が良いのではないか?と云っていました。水利組合長に連絡して11月27日に実施することになりました。・・・この時期に藻を取り除くことで、用水に水を少しでも流れを作ることにより環境整備にもなります。・・・来春の4月の堀さらいは、少し楽になるでしょう。

 

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