耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、昨日遠心分離器で採蜜した蜂蜜の容器い入れる作業をしました。

2022年10月16日 19時32分00秒 | 美味しい耕福米

今日は、どうやら雨降りで無い川越祭りになりました。例年、一日は雨に降られますが市制施行100周年のお祭りは雨に降られず終わりそうです。

 私は、昨日の採蜜の片づけをしていました。物置の2階からストーブを下して、掃除して火を入れました。このストーブも久しぶりに使います。蜂蜜が、採蜜の道具についてアチコチべとベとです。鍋を、植木場の物置のから出してきてお湯をたくさん沸かして、昨日、使用した容器全体を洗いました。・・・まだ、遠心分離器は3時過ぎまで搾り続けていました。・・・この遠心分離器は、洗うのは高圧洗浄機で吹き飛ばして洗います。

 10時過ぎに、里山のUさんが来てくれました。これから寒くなるので、小分けに早めにした方が良いのではないか?と昨日の残りを容器詰めをしていただきました。・・・結構詰めるのが、時間がかかります。・・・小分けの容器が、不足しています。ネットで購入しました。・・・近いうちに、届くでしょう。

 里山のラインで、販売の状況を流しました。今年は、経費を差し引ても収益が出そうな予感です。蜂の先生は、あくまでもボランティアです。・・・購入していただける方々が、多くでましたらのことですが?・・・糖度も秋どれの蜂蜜は、80.8度ありました。・・・昨年のは、75度位でした。・・・ヒマワリやその他の花の蜜をハチ君達は、集めたのでしょう。・・・百花蜜です。

  秋蜜は、百花の花です。ヒマワリの花は、数回咲きました。

  巣板は、遠心分離器で搾りました。その巣板を現在の巣箱の前に置きましたら、蜜蜂の乱舞でした。2~3日で巣板は、綺麗になるでしょう。

 価格は、容器に合わせて2種類にしました。自前の蜜を集めるには、大変な苦労があります。私は、毎週のように蜜蜂に刺されています。今年の蜂飼いの仲間は、先生、里山のUさん、Nさんと私です。昨年は、私は余り係りませんでした。田んぼ7反の作付けを止めましたので、少し、初心者として修行中です。

 田んぼも蜂飼いも、ペイで来るように考えながらしています。田んぼは、機械代が高額になるので、もうペイできません。30kgの米袋の重くなりました。・・・蜂君は、この冬蜂の越冬を考えています。現在、5群いますので、女王様、5匹率いています。・・・女王様により、越冬出来るか否かになるそうです。・・・女王は、4年くらい生きるそうです。・・・生まれたばかりの女王もいますので、頑張っていただきましょう。

 20Lのタンクに蜂蜜を入れて、横にしてコックをひねり小分けの容器に入れるのです。・・・蜂蜜は、小分けにするのも時間がかかります。・・・まだ、結構、蜜は入っています。

 

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