今日は、朝のうちは曇り空でしたが晴れてとても清々しいい日になりました。昨日、蜂蜜を容器に詰めました。残りを洗わねばと思っていましたが、容器のラベルに里山のMさんが先生の写真のヒマワリをラベルに使用しました。先生に一言、写真を使わせていただきました。と連絡しました。
その時、遠心分離器や使用したこし器を巣箱の前に出して蜂君達に掃除をしていただくことのアドバイスをいただきました。蜂蜜が付いていた物は、全て巣箱の前に出しました。
物凄い蜂の乱舞でした。遠心分離器の中は、蜜が少し残っていましたので底まで行ったのでしょう。自分達が、集めた蜜を私がいただき手の入らない場所は、再度、また、自分達の巣板に戻して越冬の餌にするのでしょう。
午後は、ハンマーナイフモアの付いたトラクターを洗車しました。次は、久しぶりに堆肥の撹拌をしました。道路側は、もう6~7年ものの堆肥です。土に近づいています。植木屋さんにいただいたユンボが、キャタピラーが切れて久しい。
今度のユンボは、キャタピラーが鉄製です。道路は、少しでも歩けません。村の古老の息子さんからいただきました。裏の堤防沿いに3角の土地があります。この畑に、古老はカキや栗の木を植えていました。・・・古老が、突然逝き息子さんからいただきました。・・・古老の畑の草刈りは、ハンマーナイフモアで刈りましょう。
まだまだ、撹拌は全部かき混ぜていません。何しろ、随分前から撹拌が出来ていませんでした。これからは、時々、撹拌してあげると、再度、発酵して湯気が出るほどになります。これを繰り返していけば、春先には田んぼや畑に出せるでしょう。
今年から来年の春先まで、少しづつ出して良い土にして無農薬無化学肥料の「耕福米」を作付けしましょう。
11月初旬に、田んぼにストロベリーキャンドルやレンゲを蒔きます。城西高校の提外の畑にキカラシの種蒔きの準備をします。桜づつみ桜とキカラシのコラボ、来年こそ桜祭りを村の衆とやりたいものです。