4/26.帰化植物のオオバコが咲き始めています。
オオバコはオオバコ科オオバコ属の多年草。
高地から平地まで、道端などによく生える野草です。
和名の由来は、葉が広く大きいことから「大葉子」と名付けられたと一般にいわれるが、当て字だとする説もあります。
地方により、別名オバコ、オンバコ、カエルッパ、ガエルッパ、ゲーロッパ、シャゼンソウ、ミチボウキともよばれ、弱ったカエルをこの葉陰におくと元気になるという俗説からカエルバとも。
カエルとのかかわりが深く、死んだカエルをオオバコの葉で包むと生き返るという言い伝えもあります。オオバコ相撲に使われる草であることから相撲取り草の意味で、スモウトリグサ、スモトリグサ、スモトリバナの別名でもよばれています。
この容姿が大好きな私です。