いま咲いている花などのブログ

いま現在咲いている花などの写真ブログです。
(時たま昆虫など)

オオバコ

2024-05-04 14:33:06 | 日記

4/26.帰化植物のオオバコが咲き始めています。

オオバコはオオバコ科オオバコ属の多年草。

高地から平地まで、道端などによく生える野草です。

葉は薬草として利用され、漢方薬でも使われている。

和名の由来は、葉が広く大きいことから「大葉子」と名付けられたと一般にいわれるが、当て字だとする説もあります。

地方により、別名オバコ、オンバコ、カエルッパ、ガエルッパ、ゲーロッパ、シャゼンソウ、ミチボウキともよばれ、弱ったカエルをこの葉陰におくと元気になるという俗説からカエルバとも。

カエルとのかかわりが深く、死んだカエルをオオバコの葉で包むと生き返るという言い伝えもあります。オオバコ相撲に使われる草であることから相撲取り草の意味で、スモウトリグサ、スモトリグサ、スモトリバナの別名でもよばれています。

この容姿が大好きな私です。


コバンソウの群生-1

2024-05-04 14:23:45 | 日記

4/26.コバンソウは群生する植物なのですが、これほど大きな群生は初めて見ました。

コバンソウはイネ科コバンソウ属の1年草。

小判に似た形の小穂をつけることから名付けられました。

日本では雑草として見られるもののひとつで、その中ではやや大きく偏平で、小判型の小穂が目につきやすい。成熟するとカラカラと音をたてることから「スズガヤ」の別名もあります。

原産地はヨーロッパで、明治時代に観賞用に導入された帰化植物の一つです。

日当たりのいいところを好む傾向があります。

私の好きな帰化植物の一つです。


オニグルミの雌花-1

2024-05-04 14:13:11 | 日記

4/27.オニグルミの赤い小さな雌花が咲き始めていました。

じつに可愛らしくて大好きなのです。

ですが、今日(5/3)同じ場所の同じ木を見たのですが、その雌花は見当たりませんでした。

毎年そうですが、ほんの1週間程度で散ってしまいます。

また1年、じっくりと待ちます。


キランソウ

2024-05-04 14:04:34 | 日記

4/27.里山地区の道端で地べたにへばりつくようにして咲いていた日本原産のキランソウです。

公園等や民家の花壇などでよく見られるのはセイヨウキランソウで、別名アジュガなどとも呼ばれます。これはキランソウとは違い立ち上がります。

キランソウの仲間に、日本にはジュウニヒトエがあり、これは立ち上がります。

どこかで見ることがあったらアップします。


ヤマツツジ

2024-05-04 13:56:50 | 日記

4/27.里山地区の茂みで写した自生のヤマツツジです。

このブログでは、ミツバツツジぐらいしか基本的に「ツツジ」はアップしないのですが、若いころから山の中で咲く自生のヤマツツジだけは好きなので、毎年数回はアップします。

今シーズンはそうした場所に行くことは殆ど無かったので、写真も撮っていませんでした。

これは林道の斜面に生え始めていた幼木の花です。

可能であれば、これから少しずつ大きくなってほしい。


スミレ

2024-05-04 13:51:06 | 日記

4/27に写したスミレの仲間です。

相変わらずスミレはほぼちんぷんかんぷんで、名前を知りません。

今日は5/3ですが、里山地区の草むら際などで、まだまだ各種のスミレが咲いています。

この春、スミレをあまり見なかった方は、今からでもまだいろんなスミレが見られます。