8/19に写したナツズイセン-3です。
8/24.イヌマキの花托と球形種子を写しました。
ブルーに見えるものが球形種子で、その手前に付くのが薄い茶色系のものが花托です。
球形種子は有毒ですが、花托は食べられます。
どことなく松脂っぽい味は残りますが、食感はグミで、プヨプヨしています。
イヌマキはマキ科マキ属の常緑針葉樹で、民家の垣根などとしてよく見かけます。
そうして、この季節になると、花托が食べられるようになります。
採取するときは、決して有毒の球形種子と花托を間違えないようにしましょう。
8/20に写したタマスダレです。
これからもう少し季節が進むと、里山地区のあちこちで群生するのが見られます。
名の知れた有毒植物の一つです。
8/24.コンニャクイモの新葉を写しました。
新葉と云っても、時期が過ぎつつあるようで、もうぼろぼろでした。
でもコンニャクは芋や加工品が大事なのであり、茎を含む新葉はどことなく蛇柄で、大阪のおばちゃん風なのがおかしいのであります。
8/24.カラスウリの花を見ました。
時期的には、もう実の季節なのですが、自然はそう一概ではありません。
好きなのです、このモジャモジャ。