いま咲いている花などのブログ

いま現在咲いている花などの写真ブログです。
(時たま昆虫など)

男女別型(誰でも用付設)トイレ

2011-12-31 21:09:01 | 日記
プチホテルかプチラブホテルのような外見か。まぁー売るためにいろいろ頭を使うのは良いことで、公園トイレだって競争の渦の中あることを思い起こさせてくれて、なんとなく微笑ましい。関係者はみんな更に頑張って、いろいろチグハグナトイレをいっぱい造り、わしを楽しませてほしい。
この一年間、極めて拙い公園トイレブログを見て頂いた極端に少ない偏屈なみなさまにも素敵な新年が訪れますのうよ心よりお祈りして、大晦日のご挨拶とさせて頂きます。
明日、元旦もやることがないので、情報をアップします。

男女別型(障害者用付設)トイレ

2011-12-30 13:03:32 | 日記
和風トイレは人気があるのだろうか。公園トイレの総選挙なんかしたらどこがトップ当選するのか興味がある。しかし、だいたい普通の人は和風の公園トイレがどこにあるのかなど知らないはずだから、投票などしようもない。だから万票でわしの投票が確定し、公園トイレ王なんて称号が、わしに与えられ、君主独裁政治なんかが行われる。そして歪んだ性癖のもとに、人民を圧制し、国家を混乱させた責任をとらされ、ミンシュ主義の権化とかすアメリカなんかからミサイル攻撃を受け、公園トイレ王は便器の中で羽交い絞めにされ、やがて処刑される・・・なんて夢はわしだって見ない。見えもしないことを文字にするのは年末だからだ。
年末をお許し頂きたい。

男女別型トイレ

2011-12-29 20:18:28 | 日記
写真で見る以上に古いトイレ。カラーリングを繰り返しているのが現状だろう。まぁー便器の交換も2度や3度ではあるまい。だいたい公園トイレの便器の更新はいったいどれぐらいの期間をおいて行われるのだろうか。壊れたり壊されたりすることを除く通常の期間と言うのはあるのだろうか。それとも気が向いたときに行われるのか、或いは地域住民からの「臭い」などと言った苦情により、予算がその都度付けられるのだろうか。公園と言う住民に非常に近い施設であってもブラックボックスの事柄を数え上げたらキリが無い。東京で言うなら、区の議会なんかで、当然そんなことも議題に上がっているのだろうが、我々は何一つ知らない。区の広報に○○公園トイレについての審議が載っていてもいいはずだ。「地域のことは地域で決める」なんてカッコいいことを言っても、誰も何もしない。
公園トイレの便器の更新期間を知りたい人はわし以外にもいるはずだ。命を削って差し出している税金の使い道は我々に知る権利がある。公園のその素性はあんがい役所側にべったりしているのではないか・・・。


大小別型トイレ

2011-12-28 14:24:32 | 日記
その地域を象徴するような昔の絵を描く手法はあんがいよく見かける。他には昔の遊び紹介やアルファベット、防災用品の一覧から芸大生のしょうもない絵まで、さまざまある。トイレの外壁ではないが、公園内の一部に近所の小学校卒業記念制作なんかが設置されていたりする。小学校を卒業し、何年かして偶然その公園にやって来たら、自分たちの描いた絵が今でもあったと喜ぶ人と「止めてほしいな」と感じる人はどちらが多いだろうなんてくだらないことは考えないが、仲間だったヤツをぶん殴ろうと、公園に連れ込んだら、あのときの絵が目に入り、ぶん殴るのは止めたぐらいの効果はあるような気がする。
絵などしみじみ見ることはないが、もうだいぶ前に公園で拾ったクレヨンセットが今でも手元にある。どうしてなのか捨てられない。わしの子ども時代、クレヨンからクレパスに変わったような気がするが、どちらにしてもほとんど買うことができなかった。そして兄さんのお下がりの小さくなったクレヨンのカケラでブタのような絵ばかりを描いては先生によく怒られた。ブタの絵を描いて何がいけなかったんだ・・・。

大小別型(障害者用付設)トイレ

2011-12-27 20:59:58 | 日記
なんの変哲もない遊具公園にギボクを使ったあんがいみっともないログハウス風のトイレを設置する歪んだ性格とはいったいなんなのだ。担当者が若い頃富士山で遭難し死に損ねたとか、バブル時代にくだらない仕事であんがい儲かり三流別荘地にログハウスの別荘を建てたが、バブルの崩壊と共に無一文とり、ログハウスを手放した無念さとか・・・どちらにしろ無意味な思いなんかが原因でつくったちゃちなトイレではないことだけを祈る。
トイレとはなにも関係なく、さりとて別荘とも特段関係がある訳でもないが、ちょいと思い出したことがある。それは映画だ。高校1年か2年のころ、クラスの誰かがスウェーデンかデンマークかどこかの洋画を見てきて、その中でオンナのベットシーンがあり、裸だった・・・なんて言いふらしていたのを、わしも隠れて聞き、昼飯代をちょろまかした銭で、その映画を見に行った。タイトルは「太陽のかけら」とかなんとか言ったような気がするが、はっきりとは覚えていない。
欲情まっしぐら時代の可愛い冒険だったような気がする。まぁー今考えると相当に幼かったが、今より数段楽しい毎日だった・・・。