5/1.アザミゲシも開花。
アザミゲシはメキシコ原産の1~2年草。
花はケシに似て、葉はアザミに似ることが名前の由来。
微量のパパベリン、モルヒネ、ナルコチン等を含むと云われます。
花の白いシロアザミゲシもあるそうですが、私は見たことがありません。
5/1.アザミゲシも開花。
アザミゲシはメキシコ原産の1~2年草。
花はケシに似て、葉はアザミに似ることが名前の由来。
微量のパパベリン、モルヒネ、ナルコチン等を含むと云われます。
花の白いシロアザミゲシもあるそうですが、私は見たことがありません。
5/1.サルビアプラテンシスが美しく開花していました。
サルビアプラテンシスはシソ科の多年草。
原産地はヨーロッパ、地中海沿岸。
何故かよく分かりませんが、日本ではサルビアグアラニティカが「メドーセージ」と呼ばれていますが、本当のメドーセージは、このサルビアプラテンシスです。
5/1.ガクウツギも咲き始めていました。
ガクウツギはアジサイ科アジサイ属の落葉低木。
「ウツギ」の名前が入っていますが、ウツギの仲間ではありません。
この時期、里山地区の林道を歩いていると、沢沿いでこの花が結構咲いています。
5/18.サフランモドキが開花していました。
サフランモドキはヒガンバナ科タマスダレ属の常緑多年草。
原産地はジャマイカ、グアテマラ、キューバ、メキシコ。
別名ゼフィランサス・カリナタ。
花期時期は6〜10月とやや長めです。
花色は濃い桃色から薄い桃色まであります。
日本では一部が野生化しています。写真のこれも道端で咲いていたその一つだったようです。
5/18.オルレアが開花しています。と書きましたが、もうずいぶん前から咲いていて、その都度写真を撮っていました。
ですが、ここ10年ほど、この植物の名前が分かっていませんでした。何と無知だったことでしょう。
あちこちで、この時期群生しているのに、私だけが名前を知らない。そして知る機会にも恵まれませんでした。
それが分かったのです。恥ずかしながら、何と嬉しいことです。
オルレアはセリ科オルレア属の1年草。
別名はホワイトレース。
原産地はヨーロッパ。
種がいっぱい落ちるので、どんどん増えます。