2/18に写した開花していたオニシバリ-2です。
黄色い小さな花が「名前とは違い」とても可愛らしかった。
2/28.ジンチョウゲが開花し始めていました。
これでジンチョウゲ、オニシバリ、コショウノキなどがジンチョウゲの仲間としては咲き始めています。
あと見るべきはシロバナジンチョウゲの開花です。
この花の香り、好きなんです。
2/28.ご近所でギンヨウアカシアが開花し始めていました。
庭木として植えられているので、かなり剪定もされていました。
もう大型公園でも咲き始めていると思われます。
2/22、アマナの新葉だけですが、群生していました。
アマナはユリ科アマナ属の多年草。山野草の一つです。
名前は球根が甘く食用できるところから。別名ムギクワイ(麦慈姑)といい、これは球根の形をクワイになぞらえたもの。調理法もクワイと同様です。
晴れた日には白い花がよく開きますが、曇りの日には閉じてしまいます。
そろそろ開花期が迫っています。
因みに、似た植物にオオアマナがあります。
こちらはキジカクシ科オオアマナ属の多年草で、有毒植物です。決して口にしてはいけません。
原産地は欧州からアジア南西部。
私の知る限りでは、アマナのように群生はありません。ただし、里山地区の同じような場所に生えてくる生命力の強い植物です。
よーく見ると、アマナより花はやや大きめで、誰にでもわかるのですが。
2/22に写したカタクリの新葉-3です。
今週末、晴れていれば2か所の里山地区にカタクリを見に行く予定でいます。
花蕾、付いているかなぁー。
2/11に写したヒメキンセンカ群-2です。
真冬の寒い中、数少ない花を咲かせてくれていたヒメキンセンカのお役目もそろそろ終盤線です。
本当にご苦労様でした。