4/25に写したヒトツバタゴ-2です。
4/14.セリの花が開花していました。
昔から「4月のセリは食べるな」と云われています。
自生のものには小さな虫が付き始めているからだそうです。
4/14.オオデマリも開花し始めました。
オオデマリはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉広葉樹の低木。
日本原産のヤブデマリ(V. plicatum var. tomentosum)の園芸品種と云われます。
別名はテマリバナ。
開花期において、大判の花を咲かせるときは花の数が少なめで、やや小ぶりの時はやや多めに花を咲かせると云います。
剪定などと関係があるのでしょうか。
近年、白色ではなく、うす緑の花を咲かすオオデマリも出回っているようです。写真のこれがそのうす緑色です。
4/14.満開のシジミバナです。
シジミバナはバラ科シモツケ属の落葉低木。所謂「ユキヤナギ」の近縁です。
原産地は東アジア。
シジミの内臓に見立てたという八重咲きの白い花を枝にたくさんつけます。花には雄しべ雌しべがなくタネはできません。
別名はシジミソウ、コゴメバナ。
4/14.里山地区の湿り気のある林道沿いで自生のギボウシが新芽・新葉を伸ばしていました。
通常の開花は8月ですが、今シーズンはどうでしょうか。