いま咲いている花などのブログ

いま現在咲いている花などの写真ブログです。
(時たま昆虫など)

大小共用型トイレ

2011-10-31 19:16:55 | 日記
小型の大小共用型トイレ扉に貼り紙があった。内容は「ドアを閉めるときはドアノブをもち静かに行ってください。」と。トイレに入って、扉を閉めるとき、これ以外の方法はないだろう。もしあるとすれば、「蹴飛ばして閉める」ぐらいだが、切羽詰った状況でトイレに入り、感謝することはあれ、扉を蹴飛ばして閉めるヒトはいないだろうが、世間にはそうでないヒトもいるようだ。それも一人ではなく、このトイレをよく使うヒトの中に何人もいるようだ。何となく50年ぐらいはそう思っていたが、ヒトは相当に恐ろしいナマケモノだ。


大小別型トイレ

2011-10-30 18:43:31 | 日記
出入り口が一つタイプの大小別型トイレ。もうこうしたトイレの需要はないだろう。コンパクト型であれば最新式の「誰でも用型」となる。価格差はどのくらいあるのか分からないが、見栄の塊で税金を使うのだから、写真のようなトイレがこれから設置されることなどありようがない。だからと言って「誰でも用」に改装するトイレなんて聞いたことががない。簡単な改装ノウハウが確立するといいのだろうが、公園トイレの様式が多種多様にある中、それもなかなか大変だろう。さて公園の古いトイレは今後どうなっていくのだろうか。

大小共用型トイレ

2011-10-29 17:31:29 | 日記
トイレに大きな壁が付いている。意味が分からない。放射線の防護壁か防波堤のようにも見える。その大きな壁には動物のような、そうでないような、へんてこな絵も描かれている。こうまでしてトイレを主張しているのはなぜか。公園に遊びに来る人はトイレと防災倉庫の区別ができないとでも思っているのだろうか。少し前のトイレだからと言ってそれが影響しているとも思えない。この大きな壁の意味はやっぱりよく分からない。ぜんぜん分からない。


大小別型トイレ

2011-10-28 13:49:15 | 日記
外壁の絵だけで取り上げた。
火山が爆発し、始祖鳥が飛び、恐竜がいなないているのが素敵だったからではない。あまりにクダラナイからだ。火山は爆発せず、始祖鳥は飛ばず、恐竜がおどけていたらおかしいが、絵はそうではない。絵ぐらいのことで文句を言うなというかもしれないが、他にナンクセをつける対象がないので、すまんが許せ。
トイレの外壁に絵を描くのは「落書き防止だ」と聞いたこともあるが、落書きとさして変わらない絵で落書きを封じ込めることが出来るとは全く思えないのだが、どうだろうか・・・。

男女別型(誰でも用付設)

2011-10-27 11:20:32 | 日記
あとの写真で出てくるが、未だに公園トイレからトイレットペーパーを持ち出す人がいるようだ。いや今だから余計に持ち出す人が多くなっているのかもしれない。日本はもうそうした国に舞い戻っているのかもしれない。以前にも書いたが、我が家では子どもの頃、トイレットペーパーは新聞紙を一定のサイズに切ったもので、その後にちり紙になり、いつ頃だったか忘れたが、あるときやっと今のトイレットペーパーと同じ形のものになった。かなり質のよくないものだったような気がしたが、それでも尻は楽になった。今のニホンジンも我慢をすれば新聞紙でも使える。
あのころ、公園にトイレがあることも、そしてそれかに何十年後にどこの公園トイレにもタダで使えるトイレットペーパーが設置されていることなど全く考えられなかった。
そうは言ってもトイレットペーパーを持ち出すのはダメだ。

大小別型トイレ

2011-10-26 13:29:19 | 日記
ちょこっと和風の大小別型トイレ。
明治、大正、昭和戦前までの公園トイレとはどんなものだったのだろうか。だいたい公園にトイレはあったのか。西洋型公園の代表日比谷公園にはその時代、どんなトイレがあったのか。上野公園はどうだったのか。ついでに上野動物園にはどんなトイレがあったのだろうか。東京には無用の長物のような江戸東京博物館や各種博物館がある。時代の最先端として公園トイレの歴史と健康社会なんてテーマで企画展をやる勇気はないのだろうか。


大小別型トイレ

2011-10-25 20:33:51 | 日記
以前は公園トイレを使うのは主に男子ばかりだつた時代につくられたトイレ。だから無用心極まりないつくりでも問題など起こりようもなかったが、誰でもが公園トイレを使う時代になった今、こうしたトイレは邪魔以外のなにものでもない。臭くて、古くて、蜘蛛の巣だらけで、トイレットペーパーがなくとも、公園トイレは我にとって史上最大のミカタなのだ・・・。

男女別型(誰でも用付設)トイレ

2011-10-24 18:47:54 | 日記
公園がリニューアルされ、トイレも新しくなったときに見ているが、時間の経過とともに汚れが目立っていた。いたるところが水浸しだし、ゴミも散らかっていた。この公園は相当に人出のある場所にあるので、トイレ利用者も多い。駅前公園のトイレなどは午前と午後の2度清掃が施されているが、ここはどうなのだろうか・・・汚れの度合いからすると1回かもしれない。トイレは外見や設備ではなく、あくまでも清掃だと言う意見も多く、我もそう思うが、でも・・・でも・・・外見や見た目も捨てきれない。みんな本音ではそうじゃないのかなぁー。でなれりゃーテレビも映画も存在しない。我はなくてもいっこうにかまわないし、そんなものはないほうがいいに決まっているのだが・・・。