いま咲いている花などのブログ

いま現在咲いている花などの写真ブログです。
(時たま昆虫など)

男女別型トイレ

2012-03-31 16:41:59 | 日記
かなりちゃんとつくったトイレでも時間の経過と共に機能の脆弱性が露呈する。そのときは一番よくても、社会の要求に変化があれば必然的に時代遅れとなる。
そう言えば、公園トイレの便器一つとっても子どものころのものとは明らかに違う。
それが何を意味しているのか、実はよく分からない。

男女別型(障害者用付設)トイレ

2012-03-29 20:08:50 | 日記
ぜんぜん違うかもしれないが、ルービックキューブみたいなトイレに感じる。
人の感じ方はその人の生き方そのものなのだろうか。
わしはとにかくクイズや謎かけ、そして手品にお裁縫などなど・・・みんなダメ。
よう、こんなジジィーになるまで生きてこられたと自分でもビックリしている。なにもできない、なにもしない、なにも感じない、めったに笑わず、めったに挨拶もできない出来損ないの人間だが、公園トイレはいろいろ見ていて、感じたり考えたりすることも多い。あとは仕事。ただそれだけ・・・。

大小別型トイレ

2012-03-28 19:32:25 | 日記
屋根に有刺鉄線が張られている。屋根に上ることを禁じる措置だろう。だいたいそんなトイレを設置するからいけないのだ。誰だって屋根にのぼって吠えたくなるような辛い毎日を抱えているのだ、子どもだって・・・。

大小別型トイレ

2012-03-27 20:25:47 | 日記
トイレそのものは特別なことはないのだが、このトイレは状況はとても面白かった。
トイレの上とその横が、わりかし大きな木製複合遊具になっていたのだ。
トイレの屋根に上ってはいけないと有刺鉄線などを張り巡らしているトイレも多いのに、ここではそのあたり一帯を遊具コーナーにしている。一部は盛り土場まで備えている。トイレだけが園内で聖域のように扱ってきた今までの公園づくりとは明らかに違っていた。しかし、これは新しい公園ではない。ということは、こうした手法が支持されなかったことを表してもいる。他では見ることがなかった。
公園トイレはやっぱりいつでも孤独だ。

大小別型トイレ

2012-03-26 17:54:36 | 日記
箱、ボックス型トイレを象徴するようなタイプ。箱庭なる言葉もあるが、これなどトイレの箱庭だ。箱庭トイレと言ってもいい。お座敷トイレなどとは決して言わないが、せめて「豚箱」などとは言われないようにしてほしい。

男女別型トイレ

2012-03-25 19:42:03 | 日記
管理棟の一部に組み込まれたトイレ。公園はなんでもかんでも管理管理で明け暮れる。確かにそれでもしょうがない部分もあるかもしれないが、もう少し控えめにならないものだろうか。トイレの夜間利用を禁止したり、水飲みの栓を外したりと切がない。みんな利用者が悪いのが原因なのだが・・・。

男女別型トイレ

2012-03-23 20:55:34 | 日記
このトイレはわしの思い過ごしだが、わりとつまらないが結構それなりのサイズの公園でよく見る。だいたい午前中は爺さん婆さんのゲートボールなどが行われ、わりと気の強い婆さんに色白で腰の曲がった爺さんが「ヘタクソ」とからかわれていたりする。
そんな公園でよく見られるのが、このトイレなのだ・・・。

大小別型トイレ

2012-03-22 20:03:25 | 日記
このトイレは非常に珍しい仕掛けが施されている。それは外部に取り付けられた手洗いの上に小型のパーゴラらしきものが付いていることだ。手を洗っているときに日焼けをしないようにだろうか。だったらヨシズを乗せるとか、藤を這わせるかしないとダメだ。意味のない妙な気遣いだし、勘違いのおしゃれだ。


男女別型トイレ

2012-03-21 20:04:34 | 日記
ちょっと色弱を思わせる信号色か。
こうした色合いを選別しなければならなかった理由を知りたい気分もするが、たぶん大した理由はないだろう。人は基本的にいろいろなことをする。あんまり利口じやない輩の仕業だろう。