犬はワンワン
猫はニャンニャン
ところ変わってアメリカでは
犬はBow Wow
猫はMeow Meow
この擬音語って一体全体誰が決めたものなのでしょうか・・・・。
今からかれこれ20年ほど前、
子育て真っ只中の時のエピソードを。
仙台の街中に当時2歳の息子を連れて横断歩道で信号待ちをしていた時のこと、
歩行者専用の信号機にから発せられた音をこう表現しました。
(赤から青に変わって横断できる時の音)
カッコウ、カッコウ、カッコウ (カッコウの鳴き声)
のはずが、
ハッホウ、ハッホウ、ハッホウ、
(青信号が点滅し、横断を止めて下さい。の音)
ド-ベー、ド-ベー、ド-ベー
突然、これらの音を大きな声で表現し出したのです。
あまりの出来事で、一人爆笑していると周りの人たちもみんな笑っていました。
息子は何のことか分かっているのか、分かっていないのか、
しばらく信号音のディスクライブを続けていました。
ちなみに、この音は何を表現していると思いますか?
ケン、ケン、ケン、ケン
こちらは、踏切の警報機の音です。
それ以来、私の中の信号機と踏切の警報機の音は
ハッホウ、ハッホウ、ハッホウ、
ド-ベー、ド-ベー、ド-ベー
ケン、ケン、ケン
と心の中で聞こえてくるようになりました。
当の本人はどうなのか、今度聞いてみようと思います。
Yukiko