日記@小鉄

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月はチタンの外殻に包まれた人工物である可能性

2007年12月16日 13時44分52秒 | こんなニュース見つけました

こーいうトンデモな話(≧▽≦)好きじゃ。

昔からある“月=人工物説”、“月内部空洞説”の話。

素人でも月の表面がチタンってのはどうかと思うよ?

月はチタンの外殻に包まれ、隕石の衝突にも耐える人工の球体である可能性が有力に

宇宙飛行士が月面に着陸できるようになってから、
宇宙の塵に厚く包まれている月の素顔に関する研究は、新しい段階に入った。
今までの研究結果から見て、一部の科学者は、月は人工衛星であるかもしれないと、大胆に推測している。

  月のなぞ【その1】月はいつも同じ面を地球に向けている 

古来から、世界中の各民族の天文学者は、月に対して、長期的で充分な観察を行ってきた。
月の満ち欠けは、詩人が吟じる対象である以外に、農民が耕作する際に参考とする指標であり、
中国の農歴は、月の運行周期28日を基礎とする暦法であった。

ただ、人々ははるか以前から、月に関して大変面白い事実に気がついていた。
月は常に同じ面をわれわれに向けているということである。

これは、どういうわけなのだろうか?
長期的に観察してみると、月自体が自転しており、その自転の周期が地球の周囲を公転する周期と同じなのだ。
したがって、月がどこにあろうと、われわれが地球から見た月は同一面であり、
見える月面の陰影もいつも同じ模様なのである。

  月のなぞ【その2】月は太陽とほぼ同じ大きさに見える

地球から見れば、月の大きさは、太陽の大きさとほぼ同じである。
「金環日食」であれ「皆既日食」であれ、月が完全に太陽と重なると、ほぼ同じ大きさに見える。
このとき、太陽の光がほぼ完全に遮断されて、地球上では白昼が突如暗黒に変わり、
空に星の光が見えるようになる。

天文学の研究によれば、太陽と地球との距離は、月と地球との距離の395倍であり、
そして、太陽の直径は、ちょうど月の直径の395倍である。
そのため、地球から月を見ると、太陽と同じ大きさに見えるのである。

  月のなぞ【その3】月は地球の衛星としては大きすぎる

地球の直径は、12756km、月の直径は3467km、月の直径は地球の直径の27%に相当する。
太陽系の中で比較的大きな惑星の周囲には、すべて衛星が運行しているが、
九大惑星の中で、木星や土星のようなかなり大きな惑星の周囲を運行する衛星の直径は、
その惑星に比べて非常に小さく、数百分の一にしかすぎない。
それに比べ、月は地球の衛星としてはあまりにも大きすぎ、
太陽系の中で特殊な存在である。

これらのことから、科学者はある疑問を感じた。
「月は、本当に天然に形成されたものだろうか?」

http://jp.epochtimes.com/jp/2007/12/html/d31078.html


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