悲惨なもんだった。。。 ビジネスで 出かけた 町から 足を延ばし 奥へ奥へと。。。
首都圏から 300キロ近く 高速で 2時間かけて 下の道を 1時間かけ その村にたどりついた。。。
無残だった。 学校は 廃校に 村の家々は そう 50件くらいか。
殆ど 8割くらい 窓が締め切ったまま カーテンが締まり 人の住む気配がない。。。。
そう 廃屋に 廃墟に 商店 煙草や 酒屋 雑貨屋 等 もう一軒もない。
もう 限界部落を超えてしまった。道は 草ぼうぼうで 田畑もそのままで 草ぼうぼう。
人がいないのだ。。。
いくら人口減だといっても これほどになってるとは。
頑張って住んでいた 老人が 亡くなり 若い人は住まず。
もう 足腰 立たないようだ。。。
そして 豪雨で 台風で 町から市に抜ける 山道が 崩落し通行止めになったまま。
開通できないのか お金がかかる為。。。
ますます どこかに消える人間。 別荘地にも行ってみた。
売り出し中の看板 中古の別荘 500万で 300万で 中には 100万で売ります。
人の気配がない。 行く途中の山道が 草で生い茂り 道の手入れが 悪く。
山に 囲まれてるので 何時 豪雨で崩れるか。
安い家があれば 週3日間ぐらいは 別荘地に住みたいと思ったが。
これは テレビで 見るほど 夢はない。さみしさが募るばかりだ。。。。。
ア~~~現実は 変わったんだ。。。。
山の人は 大きな 新幹線の通る駅の近くの マンションに住む人が 増えてるとか。
ドンドン 降るばかしで 山を目指す人は 減るばかり。。。
これから先は 読めません時代ですね。。。