遊適 創人 一人語り集

どう生きても一生は一生。
その中に どう自分を生かすか。
貴方次第です。

<地方創生・活性化 第13段 寂しい現実を。こころの改革も。。。。>

2016年11月09日 07時05分27秒 | 地方創生・活性化






地方活性化って なんなんだろう。。
壁にぶつかりだしたような気がする。

つくづく実感した事がある。

地方でも特に山間部のユーザーさんは
ある面 寂しい気持ちがあるのかどうか

寂れて寂れて空き家・人口減・若者はほとんどいない。
若い自営業のユーザーさん よく通ってたときは

こころよく電話くれたり注文をくれたが
突然 都会にいったんだってね。

なんか急によそよそしくなった。
ある面 近くで便利屋さんになってくれれば

よかったんかなと思うが
それでは 自分も埋もれてしまうのがわかった。

そしてボランティアとは言わないが
薄い利益で便利屋さんでは 飯は喰えない。

やはり ここら辺に 重要な鍵があるようだ。
地方活性化といっても田舎は もう悲惨なもんだ。

寂れるばっかに自分も何十年 山里に通ったが
今の現状は 見てらんない。特にここ何年かは もう悲惨だ。

行政さんも色々考え・試行錯誤してやるが いい結果がでない。
立派な箱物に何億・何十億円 かけて創っても すぐ廃れてしまう。

特にその山里は高速が近くにない。
高速には30キロ~50キロ車で走らないと。

それだけでもう1時間はかかってしまう。
どうしても都会の会社が進出しない。

物流が交通の便がわるいのだ。
都会ナンバーの車は あまり見かけない。

活性化は不可能なのか。
そして残念なのは ある面去る人に対しても

残念がるのではなく 逆に新しい物を持ち込める面を
期待する創造性を持ってもらいたい。

別に もう行かないわけではない。
だが そうとってしまうの しょうがないのかも。

意識から変えていかないと高速はない。
村は寂れるばっかだが ここから逆転の発想をもたないと。

若い自営業の経営者は その地の器にとらわれない。
柔軟な考えを持つことからいかないと

後退・衰退になるばかりかも
都会からくるようになるには もっと発想転換しないと

もっと私みたいな 都会と地方を繋ぎたい人間を
いい意味で 利用してもらいたい。

それが少しでも活性化に繋がれば 一歩踏み出せば。
ヒントは ここらに一番 あるような。。。。


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