遊適 創人 一人語り集

どう生きても一生は一生。
その中に どう自分を生かすか。
貴方次第です。

『スカンクを飼ってるハウス』短編小説  ボクの家には スカンクが一匹 住んでる。 猛烈な臭さで始まる。 

2023年06月19日 17時57分45秒 | 心の散歩

ボクの家には スカンクが一匹 住んでる。 猛烈な臭さで始まる。

臭い 臭い なんて猛烈な臭さなんだろう。。。

部屋中が 猛烈な臭さで 動物(犬・猫)も逃げ出す。

これが始まると 何回か 何十回か。。。

コタツに入ってる猫は 咳込み コタツから 飛び出す。。

目を白黒し気絶しそうなのか。。。。

ご飯どきに始まると ストップしてしまう。

頭の禿げた スカンクが 一発カマスと 皆どこかに。

どうも スカンクは 大腸半分取ってから 猛烈な臭さが。

ダガ 屁は出ないと体に悪いので 出すときは出るときは

出すようにしている。。。。

臭さの問題ではない。体が資本ですから 便も屁も出すように。

便も屁も出ないと 恐ろしくなる。またツッカエテンじゃないかと。

それからは 我が家のスカンクは 屁で音を出し。

音楽を奏でる。昭和60年代の R&Bが ソウルが 流れ出す。

毎朝 毎日 屁で体の調子を見て聞く臭さは どうか。

食べもんで調整しても 臭さは変わらない。

もう しょうがないんだ。

臭さの問題ではない。

生きてればいいんだ。

今日も 朝から 一発かましてしまうな。

よし これで  今日も体調は いいぞ!❣

 

こんな生活もあるんだ。。。

今日も一日元気で過ごせるな。

スカンクもイタチも 地球上には

仲間がたくさんいるな。

書生は屁が臭くなくなる方法を研究中。

ダガ いい方法は いまだ見つからず。

     

     超短編小説 ZYOUZI TAIGER  著

     フィクション小説です。

 

  透かしより 臭さ構えて 皆逃げる

             虎龍 飛舞 著

 

  よく 腸で 発酵しすぎてるのかな。