遊適 創人 一人語り集

どう生きても一生は一生。
その中に どう自分を生かすか。
貴方次第です。

<商売人は売らずして売ってしまう。>

2017年11月15日 15時34分03秒 | 商売繁盛




売らずして 売ってしまう。。。

こんな商売ができれば。

よく段取り八分だというが。

売らずして売る。買わなければいけない境地に入る。

段取り八部

仕事で安定的に成果を上げるためには「段取り八分仕事二分」の応用は必要かも。
段取り八分を実践することで、質のよい仕事ができるようで。
仕事・仕事より その前の根回し・心仕え・下準備で 80%の仕事は終わるようで。

仕事はとるというより いつの間にかそうなってるようなテクニックのコツが。
やはり こちらで リードできる技術的な技量が力量が必要不可欠化も。

売ってはいけない あんただから任すよ。
信用も必要だが どうせならあの人から買いたい。頼みたい。

ちょっとした気遣いで人間の心は変わる。
買ってもらうことを進めるより。
 
心を買っていただければ すごい商売ができるかも。
おおいに損しても それがいずれ大きな実をつければ。

損して得取れ。

ユーザーさん・お客さん・お得意さんが得ができて楽しめれば
メリットを 実際 口だけでなく与え続ければ いい関係が持続できるような。

そこらへんが 半世紀 物売り営業マンとして 体得したようだ。


売らないで売る。体得するしか方法はつかめないかも。
失敗を繰り返し心も体も傷ついたり嫌気がさしたり。

何回も失敗を繰り返し泥んこになって掴まないと。。
 

カタログのいらない名刺のいらない自分を売るセールスマンに営業マンになれるかも。

只 相手がプロのほうが通じる場合も素人には通じず 玄人受けになる場合も多いかも。

「風そそぎ 桑の実揺れる 高山社」高山社川柳

2017年11月15日 06時51分59秒 | 地方活性化







風そそぎ 桑の実揺れる 高山社



              薔薇騎 麻衣  著













懐かしかった。 あの赤い実が

口の中まで どどめ色。。。。

どこか お蚕さんの においがした。

まぶしに お蚕さんが 巣作りを。。。。

高山社は 今日も すっきり物言わぬ。

凛と立っていた。。。

どどめ(桑の実)が美味しかったんだ。。。。