遊適 創人 一人語り集

どう生きても一生は一生。
その中に どう自分を生かすか。
貴方次第です。

「年をとり 浦島太郎 いつのまに」 年とる川柳

2011年10月02日 07時00分04秒 | 男と女
浦島太郎の玉手箱ではないが
開けたらあっという間に 爺になった。
人生もこんなもんかな。
永久に行き続ける事できないのかな。


年をとり 浦島太郎 いつのまに


                      桜田 海星  著


人間の過程が 走馬灯のようによみがえる。
特に始めての経験 病院の集中治療室にいた時
生を死を こんなに身近に感じたのは。
あっという間になるのか。。。。。
だが 今 己は 老いの苦しみでなく
老いの素晴らしさ優雅さを身に着けて生きたいな。