Jプロツアー開幕戦となる修善寺ラウンドを走ってきました。
DAY1は60kmとショートレースで激しい展開が予想されました。
スタートしてレース前にしっかり休んだせいか感触が悪く個人的にもチーム的にも受け身のレースとなってしまい強力な外国人選手の力を見せつけられる結果となってしまいました。
そして気合を入れ直し望んだDAY2
序盤から木村キャプテンを中心に積極的に攻撃を仕掛けていき1時間以上やり合った末に湊さんの単独逃げに合流する形で12人の逃げグループに滑り込むことができました。
メンバー的にもシマノ4人、マトリックス、右京、BSが2人、ブリッツェン、弱ペが1人とブリッツェン以外の有力チーム、しかもエース級が複数人乗る展開。
シマノとしては数的優位に立てて良い展開。
しかし逃げの中でも少し疲労の色が出始め後ろから右京の強力外国人選手を複数人含む選手がブリッジをかけようとしてきた。
これを嫌ってマンセボ選手、アイラン選手のマトリックス勢がアタックを仕掛け人数を絞り始める。
そしてマンセボ選手がホームストレートで強烈にペースアップ。
逃げが散り散りとなり前にマトリックス2人、右京吉岡選手、中田、となる。
マトリックスの強力な外国人選手が2人入りこれはまずい展開、2つ目の登りの中段で全力でブリッジするが追いつきかけたところでマンセボ選手がアタックしていきそのペースに耐えられず僕も中田も遅れてしまう。
そこからは同じように遅れたBS2人、弱ペ織田選手、中田と一緒に5人でローテーションを回すが差は広がるばかり……
そして審判から
「ここがプロトン!!」
と告げられる。
「ん!???どういうこと!????」
言われた時は全くどういうことかわからなかったが後ろ集団も後ろの追走もタイム差で降ろされてしまったらしい。
5人のプロトンって…………😂😂
そしてキツくなって引けなくなってきたBS2人を振り切り、3人で前を目指すことに
しかしタイム差は広がっていくばかりでこっちの脚はどんどんキツくなっていく。
どんだけ前強いの………
そして織田選手も辛そうになってきて3人でもペースも上がらなくなってきたので中田に一言言ってからアタックして1人で前を目指すことに。
最終周に入るところで遥か彼方だと思っていた吉岡選手が目の前に見えた。
前でマトリックス2人の猛攻を食らったのだろう。
どうやら様子からしてハンガーノックのようでもあった。
追いつきざまにアタックしていくが前はすでに3分以上のタイム差があった。
単独で一周をこなして3位でゴールとなった。
予想通りスーパーハードなレースとなったが良い展開に持って行けましたが最後は力負けしてしてしまいました。
来週はツールド栃木、今シーズン最初のuci レースとなりますが頑張ります💪💪💪
DAY1は60kmとショートレースで激しい展開が予想されました。
スタートしてレース前にしっかり休んだせいか感触が悪く個人的にもチーム的にも受け身のレースとなってしまい強力な外国人選手の力を見せつけられる結果となってしまいました。
そして気合を入れ直し望んだDAY2
序盤から木村キャプテンを中心に積極的に攻撃を仕掛けていき1時間以上やり合った末に湊さんの単独逃げに合流する形で12人の逃げグループに滑り込むことができました。
メンバー的にもシマノ4人、マトリックス、右京、BSが2人、ブリッツェン、弱ペが1人とブリッツェン以外の有力チーム、しかもエース級が複数人乗る展開。
シマノとしては数的優位に立てて良い展開。
しかし逃げの中でも少し疲労の色が出始め後ろから右京の強力外国人選手を複数人含む選手がブリッジをかけようとしてきた。
これを嫌ってマンセボ選手、アイラン選手のマトリックス勢がアタックを仕掛け人数を絞り始める。
そしてマンセボ選手がホームストレートで強烈にペースアップ。
逃げが散り散りとなり前にマトリックス2人、右京吉岡選手、中田、となる。
マトリックスの強力な外国人選手が2人入りこれはまずい展開、2つ目の登りの中段で全力でブリッジするが追いつきかけたところでマンセボ選手がアタックしていきそのペースに耐えられず僕も中田も遅れてしまう。
そこからは同じように遅れたBS2人、弱ペ織田選手、中田と一緒に5人でローテーションを回すが差は広がるばかり……
そして審判から
「ここがプロトン!!」
と告げられる。
「ん!???どういうこと!????」
言われた時は全くどういうことかわからなかったが後ろ集団も後ろの追走もタイム差で降ろされてしまったらしい。
5人のプロトンって…………😂😂
そしてキツくなって引けなくなってきたBS2人を振り切り、3人で前を目指すことに
しかしタイム差は広がっていくばかりでこっちの脚はどんどんキツくなっていく。
どんだけ前強いの………
そして織田選手も辛そうになってきて3人でもペースも上がらなくなってきたので中田に一言言ってからアタックして1人で前を目指すことに。
最終周に入るところで遥か彼方だと思っていた吉岡選手が目の前に見えた。
前でマトリックス2人の猛攻を食らったのだろう。
どうやら様子からしてハンガーノックのようでもあった。
追いつきざまにアタックしていくが前はすでに3分以上のタイム差があった。
単独で一周をこなして3位でゴールとなった。
予想通りスーパーハードなレースとなったが良い展開に持って行けましたが最後は力負けしてしてしまいました。
来週はツールド栃木、今シーズン最初のuci レースとなりますが頑張ります💪💪💪
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