ニフティからテレコムスクエアによる海外向け定額制データ通信サービスの取り扱いを開始すると発表があった(21日)。
海外用モバイルデータ通信レンタルサービスとは、専用端末をレンタルすることにより、海外でも定額料金でインターネットが使えるサービス。
提供される機器は3種類
1.Wi-Fiタイプの「Wi-Ho!」-(世界40地域で使える)
2.スマートフォン型Wi-Fiタイプの「スマートWi-Ho!」-(世界12地域で使える)
3.USBアダプター型「U-Ho!」-(世界34地域で使える)
1日あたりのレンタル料金はすべて共通で1200円。通信量に関係なく、完全定額で利用可能。ただし機器によって利用可能な地域や、割安な長期レンタルプランの有無が異なる。
申し込みページより申し込みをすれば、国内各地の空港内カウンターでレンタル機器の受け取りが可能。成田空港の場合、前日15時までに申し込めば受け取れる。その他の空港では、希望日2日前の15時までに申し込みが必要。なお、宅配便での受け取りも可能だが別途送料がかかる。
海外旅行に行く場合は、国内で使っているモバイルルータを持ち出して国際ローミングを利用する手もあるが、通信料金がベラボーに高いので、この「海外用モバイルデータ通信レンタルサービス」を利用した方が安心できる。
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