チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

愛してる 第4話

2009-08-03 20:39:31 | 韓国ドラマ ア行
■第4話 ネックレスを返しなさい

2人の今後を話し合うために、ヨンヒの家へ行ったチョルスでしたが、ヨンヒの家には母と姉ジニがいました
1人暮らしの家に男性を出入りさせていると思われたくないヨンヒは、とっさに「この泥棒野郎!」とチョルスを泥棒扱いするのでしたヨンヒはチョルスを追いかけるフリをして逃げさせたのですが、ヨンヒの家に靴を置いてきてしまいました

ヨンヒの父もヨンヒの家に向かっていたのですが、家の近くでジニと電話していたヨンヒ父ジニから「泥棒が入って大変だったのよ・・・」と聞かされるのでした。
すると、そこに靴を履いていないチョルスが通りかかり・・・
「泥棒だな?ついて来い!」
ヨンヒ父はチョルスを捕まえてヨンヒの家へ連れて行くのでした

結婚してもなかなか子宝に恵まれないジニ。
「孫の顔はいつ見れるの?不妊治療でも行ったら?」とヨンヒ母。「簡単にできたら苦労しないわ」とジニ。
そこで、「お姉ちゃんの代わりに、私が孫を連れて来るわ」とヨンヒが言うと、ヨンヒ母とジニは本気で怒るのでした

ヨンヒ父に連れられて、ヨンヒの家に連れて来られたチョルス。
「違います!泥棒じゃないです!」と必死にヨンヒと交際していたけど別れたということを説明するのでした
母親から預かっていたネックレスを持っていたチョルス。ヨンヒ母は、ヨンヒへのプレゼントと勘違いしてヨンヒに渡してしまいました!
その日、チョルスはヨンヒの家族と一緒に食事をすることに。
ヨンヒの家族は「年齢が気になるけど、性格は良さそうね」とチョルスのことを気に入った様子。
帰りには、雨の中バス停までチョルスを見送ってくれたヨンヒ父。「デートする時は外で会え!」と注意したものの、「酸性雨はハゲのもとだ」と傘を持たせてくれました

チョルスの見合い相手アヨンは、チョルスがヨンヒを妊娠させてしまったことをチョルスの母親に報告したようです。
イ・ヨンヒの母親がチョルスの部屋に間違えて怒鳴り込んできた時に、その場に居合わせたチョルス母の秘書。「妊娠した女性は、ヨンヒという名前の銀行員で、チョルスは結婚する気がないようです」と報告。チョルス母は、ヨンヒという名の銀行員を徹底的に探し、チョチュク銀行のナ・ヨンヒを探し出すのでした!

翌日、チョルスからのプレゼント(?)のネックレスをして出社したヨンヒ。すると、そこにチョルス母がやって来て、「あなたがナ・ヨンヒ?」とネックレスをむしり取り、外に連れ出して話をするのでした。

「ナ・ヨンヒ21歳。商業高校卒。ご両親は加平で登山用品店を経営・・・」チョルス母、ヨンヒについてかなり細かく調べたようですね。
「ネックレス返してください!」と言うヨンヒに「私が息子にあげたものよ」とチョルス母。そこでやっとヨンヒは、目の前にいる女性がチョルスの母親であることに気づくのでした!

「チョルスは子供を望んでいないし、私もあなたのような嫁を望んでないの。だから、病院へ行って!」と言うチョルス母に「病院へは行きません。お母様」とヨンヒ。
チョルス母は、「いい縁談があったのに、あなたが台無しにした!」とヨンヒを責めるのですが、「私は自分を嫌う人に取り入ったりしません。相手が好意的なら親しくなるよう努めます。」とヨンヒはどっしり構えていました。
「本当に生意気な子ね!」怒ったチョルス母は、ヨンヒがどこの産婦人科に通院しているのかを調べようとしていました・・・

家に帰ったチョルス母は、ネックレスのダイヤがないことに気づき、ヨンヒに連絡しました。「探すけど、見つからなくても弁償はしません!」と言うヨンヒ。
「やっぱりつわものね・・・」とチョルス母。
その直後、銀行内でダイヤを見つけたヨンヒ。すぐにチョルス母に連絡しようとするのですが、「赤ちゃん、おばあさんを懲らしめようか?」と連絡するのをやめました~

産婦人科に取材に行ったチョルス。
中絶した女性たちの体験談が収録されたビデオを参考資料として手渡され、「使命感を抱いてマンガを描いてくださいね」と言われました。
家に帰ってビデオを見たチョルス、ヨンヒの気持ちが少しだけ分かったようです。
ヨンヒに電話したチョルスでしたが、その日 バスの中で気分が悪くなったヨンヒは、カバンをバスの中に置いたままバスを降りてしまい、バス会社の人が電話に出ました。

バス会社まで荷物を取りに行ったチョルスでしたが、「他人には渡せません!」と断られていました。必死にヨンヒとの関係を説明し、バス会社の人の了承を得たチョルス。財布の中の金額を確認してサインすることになったのですが・・・小銭を確認する際にダイヤを床に落としちゃった
すると、そこにヨンヒがやって来て、一緒に最終バスに乗って帰ることになるのですが、ヨンヒはチョルスのことを避けるのでした・・・

バスの中で眠るチョルスを見つめていたヨンヒは、チョルスの隣へ行くのですが、チョルス母の「チョルスは子供を望んでいない」という言葉を思い出すと、バスを降りてしまうのでした・・・
チョルスが目を覚ました時、バスは再びバス会社に戻っていました
タクシー代を持ち合わせていないチョルスは、バス会社に泊まることに。

仕事で警察に行ったジニの夫は、結婚詐欺でビョンホを訴えようとしているイ・ヨンヒを見かけ、声を掛け、「その手の裁判は難しい。男性側に抜け道があるんです。弁護士の力を。」と名刺を渡しました。
その頃、ビョンホは精管手術を受けるため病院にいました・・・

病院からの帰り道、警察から連絡を受けたビョンホ。イ・ヨンヒに訴えられていることを知って愕然とするのでした

ダイヤが見つかったことをチョルス母に伝え、「すぐに持って行きます」と約束したヨンヒでしたが、ダイヤを入れたはずのお財布の中にダイヤがありません
チョルス母に会いに行ったヨンヒ、「すみません、失くしました。毎月少しずつ返します」と正直に話すのですが、「3千万のダイヤなのよ!1つ方法があるわ。下して!1週間以内に手術しなさい。さもなければ訴えてやるわ!」とチョルス母。

ヨンヒ、どうする

そんなところで、第4話終了です


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