チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

愛してる 第7話

2009-08-17 19:44:33 | 韓国ドラマ ア行
■第7話 愛に言葉は必要ない

チョルスのことを「タチの悪いヤツですよ。アイツは今、結婚詐欺で訴えられている。しかも、バツイチで子供がいる!」と言うミノ。ヨンヒの家族は、ヨンヒが悪い男に騙されたと思い込み、「正気じゃないね。熱でもあるんじゃないの?」と心配するのでした。しかも、ヨンヒの妊娠を始めて知ったヨンヒ父は、「悔しい 悔しすぎるよ・・・娘を育ててこんな思いをするとはな!」と泣くのでした・・・
でも、ヨンヒは「お父さん、私はあの人を愛しているの。情が深くて、ピュアな人なの。彼の中身を見て!きっと義兄さんの勘違いだわ。きっと理由があるはずよ。私が初めて愛した人なの・・・」と言うのでした

その頃、チョルスはヨンヒの家の屋根の上で犬と闘っていました
そこに現れたヨンヒのおかげで、チョルスは屋根から降りることができました~。
そして、チョルスは事情を説明してヨンヒの両親に謝りました。
それでも、「僕が確認するまで結婚は許さないで下さい!嘘だったらただじゃおかない!」と強気なミノでしたが・・・チョルスはミノに対して疑問に思っていることがありました。

「どうして1人暮らしなんですか?別居してるんですか?」

チョルスの一言で、ジニとミノの別居が両親にバレちゃった
「反対を押し切って結婚して別居だと?2人の娘が、下は未婚で妊娠して、上は別居だと?顔も見たくない!帰れ
ヨンヒ父は怒って、ヨンヒもジニも追い出すのでした・・・

不妊治療のため通院中のジニ。カレンダーに(通院の日を)大きく印を付けていたようで・・・「誕生日だろ?」と勘違いするミノ
ヨンヒは、ジニを気の毒に思うのでした・・・

チョルスとミノがマンションに戻ると、そこにビョンホが現れました。
そこで、ミノがビョンホとチョルスの事情を勘違いしていたことが発覚するのですが・・・その直後、イ・ヨンヒの兄(格闘家とテコンドー選手)が現れて、ビョンホを殴るのでした「助けに行かないと!」と心配するチョルスでしたが、ミノは知らんぷり
「何て、薄情な人なんだ・・・」とチョルスはミノを軽蔑。

チョルスは助けに行くのですが、イ・ヨンヒの兄の手が誤ってぶつかってしまいました
「それぐらいで十分でしょう。ただでさえ、惨めなのに・・・」とチョルスが言うと、イ・ヨンヒの兄たちはおとなしく帰って行くのでした。
ミノの部屋へ行ったビョンホは、「暴行罪で告訴してください!」と訴えるのでした。

チョルス母は、チョルスの見合い相手アヨンと会い、「チョルスがヨンヒと別れた」と嘘をつき、「もう一度チョルスと会ってくれない?チョルスのそばにはあなたが必要なのよ」とお願いしていました。
早速、チョルスに連絡したアヨン
お見合いの日に動揺してチョルスを殴ってしまったことを謝りました。
「あの人(ヨンヒ)とは片付いたそうですね?」とアヨンが言うと、「結婚することになりました」とチョルス。すると、アヨンは「残念だわ。第一印象がとても良かったのに・・・私たち、友達になりましょう。絵を習う約束でしょう?」とアヨン。
チョルスは、アヨンから絵を習うことになるのでした

ビョンホのケガは、全治5週間と診断されました。
暴行罪として訴えるには微妙なところだそうです・・・
それでも、チョルスを証人につけて、犯行の計画性を実証することにするのでした。

チョルスは、「漫画家には絵が一番重要な要素なんだ。」とアヨンに絵を習うことを正当化し、ヨンヒの許可を得ようとしました。
「習いたいならどうぞ」と言ってしまったヨンヒでしたが、チョルスがアヨンに会いに行く時間になると、心配でたまりませんでした・・・
一方、アヨンの部屋へ行ったチョルスは、アヨンが幼稚園の後輩であることを知って親近感を覚えていました。

チョルスのことが心配なヨンヒは、チョルスを家まで訪ねて行きました。
帰りが遅かったことに加え、チョルスがアヨンと一緒にラーメンを食べて来たことに嫉妬したヨンヒ。「私がいいと言っても、普通は行かないでしょ?」と怒り出しました「もう行かないで!」と言うヨンヒに渋々「分かったよ」とチョルス。
「人を混乱させないように、思ったことを素直に言え。そうすれば、お互いに理解し合えるから」とチョルスが言うと、「プライドが傷つく。愛に言葉は必要ないから」とヨンヒ・・・

ジニが不妊治療していることを知ったヨンヒは、ジニに会いに行き、謝りました。
ジニは、別居中の夫ミノと誕生日を機に仲直りしようとしているそうで、明日はその誕生日。
ジニは、「明日、来るかな?仲直りして、話もしたいわ。昔みたいに、仲良く暮らしたい」と楽しみにしていました

ビョンホの第2次対質尋問の日がやって来ました!
チョルスとミノを伴って警察に行ったビョンホ。診断書と告訴状を警察に提出しました。
「パク・ビョンホ、ただじゃおかない!」と怒るイ・ヨンヒ

警察の帰り、ビョンホは自分が働くキャバクラにミノとチョルスを招待しました。
イ・ヨンヒは、3人が出かけたことを立ち聞きして知っていました・・・

翌日、誕生日を期待していたジニは「14:00から裁判があるのに、ト弁護士(ミノ)が現れません」と事務所から連絡を連絡を受けました!時刻は13:00。「何かあったのかな?」ジニは心配になってミノに電話をするのですが、繋がりませんでした・・・
そんな時、ジニの自宅のインターホンが鳴りました!「裁判があるのに、誕生日祝いに来てくれたのね?」と期待しながら玄関のドアを開けたジニでしたが・・・そこに立っていたのは妹のヨンヒでした。
「誕生日おめでとう!お姉ちゃん
ヨンヒの気持ちは嬉しいけど、ちょっぴりガッカリするジニなのでした・・・

ミノと連絡がとれないことを心配したジニは、ミノが暮らすマンションへ行くことにしました。チョルスと連絡がとれないヨンヒも、チョルスのマンションへ向かいました。(チョルスとミノは同じマンションなんですよね・・・)
マンションの入り口でジニとヨンヒはチョルスと会いました昨夜のことがバレたらマズイとチョルスは焦るのですが・・・そこにイ・ヨンヒが現れ、「ビョンホさんと一緒に外泊を?」と尋ねました
とりあえず、チョルスは自分の部屋にジニとヨンヒを誘導するのですが、エレベーターの中でイ・ヨンヒが暴露しちゃいました
「ビョンホさんの職場のキャバクラに一緒に飲みに行ったでしょ?弁護士さんも一緒だったんでしょ?全部知ってるのよ!」

チョルスは3人の女性に責められることに

そんなところで、第7話終了です


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