チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

復活 第22話

2007-05-15 21:27:39 | 韓国ドラマ ハ行
■STORY22 知られざる血縁

本当は『フルハウス』を見ようと思っていたんですけど、昨日『復活』の第21話を視聴して盛り上がってきたので、引き続き第22話を視聴することにしました。私の場合、ここのところ、ちょっぴりトーンダウン気味だったんですけどまた盛り上がってきました・・・というワケで、久々に画像もUPしちゃいました~

"シンヒョクが実はハウンであった"という事実に気付いたウナを隠れ家に連れて行ったハウン。驚いたウナが「一体何をしようとしているの?」と尋ねると、「もうすぐ終わる」とハウン。ただ事ではない雰囲気に恐れたウナが「家に帰って元の生活に戻ろう!」と言っても、ハウンは「自分のために罪悪感に苦しみ続け、自分のせいで殺されてしまった弟シンヒョクのためにやらなければならないことがあるんだ」と、ウナにサイコロを手渡して「必ず戻るから、それまで待っていてくれ」と言いました。
ハウンは、ウナと仲良く手をつないじゃったりして~完全にハウンモードです

ウナとハウンのツーショットを偶然目撃してしまったジヌ、悔しそう・・・

チェ・ドンチャンは、カン・インチョルの秘書から、イム・デシクが死ぬ間際に証拠があると言っていたこと、ハウンとシンヒョクが再会していた可能性があること、キョン班長を消し損ねた件、独断でパク・サンチョルを犯人に仕立てた件について責められ、「もう、ミスは許されない!会長(カン・インチョル)が目をつぶってくださるのもこれが最後だ!」と言われていました。
この2人の関係は・・・第22話の終盤に明らかになります!

「なぜ、チェ・ドンチャンに脅迫されているんですか?」と父チョン・サングクに尋ねるジヌ。「気が付けば、私にはもうお前しかいない・・・」とチョン会長。
この親子の関係ってどうなんでしょうね・・・ジヌは、父のことどう思っているんだろう?
その頃、チョン会長の妻は「スターホテルを完全に自分のものにしたい!」とキム・ルインことチョン・ゴミョンに話し、J&C所有分を買い占める交渉をしていました。
ルイン(RUIN=破滅)って、いかにも怪しい名前なのに・・・(笑)
この件は、パク・ヒスに詐欺がバレた時の切り札なんだとか?パク・ヒスを守る盾、どうするんでしょうね?
ハウンは、「人の命を奪ってまで守ろうとしたものが、彼ら(イ議員、チョン会長ら)をどんな道に導くのかを見届ける!」と宣言しました。

シンヒョク(ハウン)を呼び出したカン・インチョル。シンヒョクとガンヒョクが再会していた可能性があると知り、シンヒョクを試すため、一昨年の話題を出します。一瞬、「ヤバイ」という顔をするハウンなんですけど、まさか自分が義父に試されているとは知らずに「いい所でしたね~」なんて知ったかぶりしちゃったんですそして、カン・インチョルは、シンヒョク=ハウンである事実を知ることになるのでした・・・
ユ・ゴナ、キョン班長、幼い頃のガンヒョクの写真を見つめながら、「まだ終わらないのか・・・まだ・・・」と呟くカン・インチョル。

スチョルがキョン班長に、自分がハウンの居場所をチェ・ドンチャンに教えたことで、シンヒョクが殺されたという事実を話すと、キョン班長は驚きます。「一生、自分自身を許すことはできない」と言うスチョルにキョン班長は「大事なのは、これからの行動だ。ハウンのために真実を突き止めるんだ!」と動き出します。そしてスチョルは、時期がきたらチェ・ドンチャンに脅され、ハウンの居場所を教えてしまった事実を明かすことを心に決めました。

チェ・ドンチャンに会いに行ったジヌ、「これ以上、父を脅したら黙ってはいない!」と言うんですけど、チェ・ドンチャンは強気です。「親父のためを思うなら、10日以内にカネを用意しろ!」なんて言っていました。そして、ジヌが「会長は、ソ刑事(ハウン)の死に関わりが?」と尋ねると、「開けてはならぬパンドラの箱を見つけたようだ!」とチェ・ドンチャン。
ジヌは、どう動くんでしょうね?

パク・ヒスが、「叔母と同じ名前だから・・・」と、尋ね人欄の"ミン・スヨン"に興味を示していることを知ったチョン・ゴミョンは動揺していました。パク・ヒスは、ミン・スヨンのことを叔母だと思っているんですね~。戸籍上は姉なのに・・・って疑問なんですけど~。

ハウンとウナは楽しくデートを楽しみました久々に明るい表情のハウンとウナ。やっぱり、笑顔のシーンって良いですね~。このシーン、気に入ったので、画像UPしちゃいました
ウナを家まで送ったハウン、ウナ父の前で嘘をつきたくないハウンは、家の前でウナとお別れ。笑顔でウナを見送ったものの、やっぱり寂しいんですよね・・・しばらく家の近くで立ち尽くしていました。

その頃、イファはシンヒョクが江陵から帰ってから今までのことを思い出し、「やっぱり、ガンヒョクなのでは?」と確認していました。そこに帰ってきたハウンに「真実を言って!」と頼むんですけど、「今は何も聞かないで欲しい。すべてが明らかになるまで、待って欲しいんだ!」とハウン。その言葉に、目の前にいるのがガンヒョクであることを確信したイファが、「あなた、本当はガンヒョクなのね?」と確認すると、「母さん、すまない。」と号泣するハウン
今までガンヒョクの死に悲しんでいたイファ、「本当はシンヒョクが亡くなっていた」という事実を知って、どんな気持ちなんだろう?本当に複雑ですね・・・

イ議員とチョン会長のもとに、再び差出人不明の手紙が送られてきました。
「私は一度死んでよみがえり、永遠の命を手にした。地獄の扉を開ける鍵は私の手の中にある。犯した罪の報いを受ける日は、遠からずやって来る。あなたの友人より。」
そんな中、イ議員は、娘ガンジュが「ミン・スヨン」について調べていることを知り、焦ります。

一方、ガンジュは、自分を告訴したのが父親の秘書だと知り、「自分は潔白だ!」と言っていた父の言葉が信じられなくなっていました。
その後、ガンジュはミン・スヨンの姉の元夫に会い、パク・ヒスがミン・スヨンの息子であるという事実を知るのでした!ガンジュが気になるのは、パク・ヒスの父親なんですけど・・・そこまでは知ることができず、父に対する疑問は深まるばかり。

パク・サンチョルからハウンのもとに電話がきました「1人で来たら、1つ贈り物をしよう」と言うパク・サンチョル。ハウンが1人でパク・サンチョルに会いに行くのは危険だと止めるチョン・ゴミョンなんですけど、ハウンは「土産を楽しみに待っててくれ」と余裕で出かけていきました・・・

チェ・ドンチャンに異父兄がいると知ったキョン班長とスチョル。しかも、その男が武陵建設のカン・インチョルの秘書ファン・ジョンインであるというんです「知られざる血縁」とは、このことだったんですね。

そして、パク・サンチョルに会いに行ったハウン。パク・サンチョルは、「イム・デシクを殺したのはチェ・ドンチャンだ」という承知の事実から切り出し、「ユ・ゴナ刑事を江陵に呼び出したのは、この俺だ!」と明かしました。怒りでパク・サンチョルを殴ってしまったハウンですが、パク・サンチョルの話は更に続きます。「私が指示を受けたのは、あんたの義父、カン・インチョルだ!」

ハウンが驚愕の事実を知ってしまったところで、第22話終了です!

本当に盛りだくさん、内容の濃い第22話でした。ラストに向けて、本当に盛り上がってきましたね。MXTVでは、明日第23話の放送がある予定です!本当に、楽しみっ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿