チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スクリーン 第8話

2010-06-20 23:16:12 | 韓国ドラマ サ行
■第8話

ジュンピョから短編映画祭に誘われたソヒョン。
残業で遅れて駆けつけたのですが、ジュンピョはユラと抱き合っていました
ソヒョンが来たことに気付いたユラが、ジュンピョに気付かせないように
強く抱きしめたのでした・・・
動揺したソヒョンは、その場を立ち去り、セガボックスへと向かうのでした。

ソヒョンが天涯孤独であることを知ったジュヨンは、
テヨンを呼び出し、清掃員だったソヒョンを昇進させた理由を問い詰め、
「あなたは遊びでも、孤独な女は傷つくわ!」と忠告するのでした。

職場へ戻ったソヒョンは、ユラがプロデューサーを務める
『レインボー』を鑑賞することに。
偶然、ソヒョンを見かけたテヨンは、ソヒョンの隣の席へ
一緒に映画を鑑賞することになったのですが・・・
映画上映前に売店でコーラを買ったソヒョンは、様子がおかしい観客を見かけて
気になっていました。
映画鑑賞中、その観客がグッタリしていることに気付いたソヒョンは、
駆け寄って声をかけるのですが、その女性は睡眠薬を大量に服用していました
テヨンとソヒョンは救急車を呼んで病院まで付き添うことになるのでした

その頃、短編映画祭から帰ったジュンピョとユラ。
ユラは、ジュンピョの家まで付いて来ました!
「私は先輩の気持ちが欲しい。先輩のソヒョンへの気持ちは
同情だと思ってる。だから、先輩も深入りしないで!」
と気持ちを伝えて帰って行くのでした・・・
その日、深夜になっても帰宅しないソヒョンを心配したジュンピョは、
セガボックスの管理室に電話してみるのですが・・・
「ソヒョンさんは、映画館で大量に薬を飲んで病院に搬送された!」
と電話に出た社員に言われ、動揺して病院へ駆けつけるのでした

赤の他人に無関心な現代社会で、観客の異変に気付いたソヒョン。
「なぜ気付いたの?」とテヨンが問うと、
「その女性の悲しげな表情が、父を亡くした時に鏡に映った自分の顔に
似ていたから気になった。」と答えたソヒョン。
父を亡くしたつらい出来事を思い出させてしまったことを詫びるテヨン。
「自分も幼い頃に大切な人を失った。その死因は自殺だった・・・」と話すのでした。

ソヒョンが自殺を図った
と勘違いして病院に駆けつけたジュンピョでしたが、
すぐにそれは誤報だということが分かり、ひと安心・・・
ソヒョンはジュンピョに"セガボックスの企画室長"としてテヨンを紹介するのでした~。

その日、ソヒョンはジュンピョと一緒に帰ることになりました。
ソヒョンの携帯の番号を知らずに不自由な思いをしたジュンピョは、
ソヒョンの携帯の電話番号を自分の携帯に登録しました
「ユラの携帯に登録されているはずだから、聞けばよかったのに・・・」
とソヒョンが言うと、「ユラは手帳に書いてあるって言ってたから」
とジュンピョ。ソヒョンは、ユラの嘘がジュンピョにバレないように
気遣い、「私の勘違いかも・・・」と話を合わせるのでした

翌日、社内では「室長とソヒョンが2人で映画鑑賞をしていた」
ということが噂になっていました
一緒に残業したユジン先輩からは、「急ぎの用って室長とのデートだったの?」
とイヤミを言われてしまうのでした・・・
ユジン先輩、本当に意地悪でブサイクに見える・・・

イム・ソンギュにテヨンの正体を調べさせていたユラ。
ソンギュは早速、テヨンの戸籍謄本を手に入れ、
会長の息子であり、理事ジュヨンの弟であることを知らせ、
「室長を敵に回すか、味方につけるかは、チーフがご判断を」と言うのでした・・・

そんな中、パク・ホンレ会長が映画館へやって来ました!
偶然 通りかかったソヒョンが「ご案内しましょうか?」
と話しかけるのですが・・・
ソヒョンを見たホンレは、ソヒョンの母親のことを思い出したようです!
側近の男性に「久々にここに来たら、ソ・ジスクを思い出した」
と話していました・・・

主任から、ソヒョンと室長が人命救助した話を聞いたジュヨン。
2人が一緒に映画を観ていたことを知り、それをユラに報告しちゃいました!
ユラは、"ソヒョンがジュンピョとの短編映画祭へ行く約束をすっぽかして、
テヨンと映画を観ていた"と報告してしまうのでした
ジュンピョは、ソヒョンが嘘をついてまで約束を破ったことが
気になるのでした・・・

ジュヨンを訪ねて来た父ホンレ。
施善(チョンソン)でのリゾート施設買収計画がうまく進んでいないことを話し、
テヨンと話をしようとするのですが、
「母親の命日まで待って欲しい」とジュヨンは言うのでした・・・

ジュヨンは、ユラを呼び出してソヒョンについて調べようとするのですが、
ソヒョンの父親について尋ねられたユラは、
「よく知らないんです」と嘘をつくのでした・・・

救助した女性の家族から「命の恩人に食事をご馳走したい」
と言われたテヨン。お金だけを預かってきたようで、
ソヒョンを食事に誘いました
ソヒョンは、ランチ割引を契約したお店へ行くことにするのでした~
ソヒョンから「完璧な人間に見える」と言われたテヨン、
ちょっとショックだったみたいです・・・

昼食から戻ったテヨンをジュヨンが待っていました。
「今年から、お母さんの法事は家でしましょう。
お父さんは変わったのよ」
と話すのですが、テヨンの考えは変わりません・・・

映画館に遊びに来たギョンア。
ホテルを退職してセガボックスで働こうとしていることをソヒョンに
話していると、2人の姿を見つけたオ監督が話しかけようとして近づいていきました
その時、"レインボー"のイベント会場を見ていたギョンアが
ブルースクリーンを指差して「あれがソヒョンのアイディアよね?」と言うと、
「失敗した時のことを考慮してユラのアイディアだってことにしてるの」
とソヒョン。その話を聞いていたオ監督は、
ソヒョンの名案をユラが奪ったことを知り、驚くのでした

そんなところで、第8話終了です


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