■第16話
イ・セドの自伝とテグの武侠小説『白髪狂女』が発売されました~
大々的に新聞に広告が掲載され、
テグの顔写真もバッチリ載っていました
そのおかげで、本は飛ぶように売れているようです。
「未来の婿殿」と歓迎するメリー母。
「まだ婿と認めたわけじゃない」とメリー父。
メリー父は、メリーが「白髪狂女」のモデルということがちょっと・・・
って思っているみたい
「今回の本が売れたら、メリーをください」とテグ
『白髪狂女』の裏表紙には、推薦人としてイ・セドの顔写真が
メリーはそれが気に入らないみたい。
「他でお金の工面ができるまで、出版を待てばよかったのに・・・
この本を自叙伝の宣伝に使うなんて、会長のやり方がイヤなの」
と言うメリーに
「俺もそうだけど、出版社が苦しかったから仕方がなかったんだ」とテグ。
『白髪狂女』を読むソラン。
「きっと、私をモデルに書いてくれたのよ」
と勘違いしていました
まだ"テグ病"が治らないソランを見たドジンは、
「ソランさんを見ていると、使命感が湧いてくる!」
とソランに剣道の手ほどきを行うのでした。
「ソランさん、俺と付き合う?」
と言ったみたドジンなんですけど、
「私たちが付き合えば、一生テグさんに会えるのね」とソラン
でも、ドジンが本気で言ってくれていることを感じたソランは
「モテモテね」と嬉しそう。
相変わらずスーパーのアルバイトを続けるメリー。
テグは、メリーがミュージカル女優への夢を
諦めてしまったのでは?と気になっていました・・・
『白髪狂女』の出版記念記者会見が開かれました
記者の中には、ジャージャー麺の配達人
テグは、世界で一番愛する女性をモデルにこの小説を書いたことを語り、
「彼女がそばにいる限り、100巻でも書けます!」
と宣言して、場を盛り上げました
でも、「彼女が会場に来ているのなら、紹介して下さい」
と言われたテグでしたが、メリーを気遣って断りました。
メリーは、「自分のような無職で風変わりな彼女がいることを
テグは恥ずかしく思っているのでは?」と落ち込むのでした・・・
セドの本が発売されたことにより、
リッキーは、劇団時代の仲間から
「みんなのお金を独り占めした!」と誤解され、
殴られ、ケガをしてしまいました
病院に入院したリッキーは、「誰にも知られたくない」と
メリー父にだけ連絡し、世話をしてもらうことにするのでした・・・
その頃、セドの本を読んだメリー母は、
リッキーが悪く書かれていることに憤慨し、
「テグは、何って親不孝なのかしら?
デタラメを並べて、私の初恋の人を侮辱するなんて・・・
絶対に許せない」とメリーに話しました。
メリーは、リッキーとソランの父が知り合いであったという事実に驚くのでした・・・
本を発売して以来、メリーとも会えないほど多忙のテグ。
それでも、メリーはテグに会いに行き、
リッキー・パクがテグの父親パク・フンボクであることを伝え、
お金につられてセドの操り人形になっていたことを責めました
「俺には関係ないことだ!」と言うテグに
「お金のため、成功のために手段を選ばず生きれば?
汚い人間だと気付く日までね!」とメリー。
価値観の違いにより、溝が生じた2人。
テグはメリーに別れを告げて去って行くのでした・・・
家に帰ったテグは、PCを立ち上げようとするのですが、
電源が壊れてしまい、立ち上がりません・・・
リッキーからPCをプレゼントされていたテグは、
代わりにそのPCの電源を入れました
PCには、"テグへ"という名前のアイコンが!
クリックしてみると、リッキーからのビデオレターが再生されました。
「信じるか?信じないか?は自由だが、真実を話そう」
とリッキーは、自分がリッキー・パクであることを打ち明け、
イ・セドとの関係を語り始めました。
動画を見たテグは、セドの家へ。
隠し扉を見つけ、開けてみるとそこには、
ピエロ姿のセドとリッキー・パクが仲良く一緒に写っている写真がありました
そして、リッキーを殺したその夜、セドが劇団の金庫を持って逃げた
という事実が確認できる金庫も見つかりました!
そこに現れたセド。
「劣等感を持つ人間は、他人を踏み台にして這い上がるのだと
会長から学びました。勉強になりました・・・」
とテグは、セドの胸ぐらを掴み、
「お前はクズだ!」と言い放ちました・・・
そして、セドの家で大騒ぎして帰って行くのでした。
「本を出すことに夢中で、周りが見えなかった・・・」
テグは我に返り、本が売れて調子に乗っていたことを反省。
「ダーリンは忙しいのに、私は相変わらず暇で、
ちょっと寂しかった・・・」とメリーが打ち明けると、
「本当のことが知れてよかった。自分が情けないよ・・・」とテグ。
「私たち、実力がないわけじゃないでしょ?
妥協するには自分に失礼だから、あきらめずに生きてきたのよね?
自分を信じるのも勇気よ。
お金がなくても、焦らず待てるでしょ?」とメリーは励ましました
テグは会見を開き、
セドの自叙伝で嘘を書き、父親を侮辱してしまったことを発表。
それにより、テグが詐欺師だったリッキーをモデルに書いた
作品のUPしたようです
テグは、リッキーが入院している病院で
一緒にギターを弾きました
「愛してる。父さん・・・」
テグが言うと、リッキーは笑顔で応えました。
行方不明の妻をずっと探していたスーパーの店長。
そこに、妻から電話がかかってきました!
妻は江陵に住んでいるそうで、店長は妻のもとで
新たな人生をスタートすることにしたようです。
スーパーはメリーに任せるんだって
ドジンの部屋へ行ったソランは、
以前 自分が飲み込んでしまった指輪をはめてみました。
なんと、サイズはピッタリ
ドジンは、指輪をソランにプレゼントすることにしました。
そして、「僕の一生を捧げる!」
とプロポーズしちゃいました
突然のプロポーズに驚くソラン。
しゃっくりが止まらなくなってしまい、
ドジンはキスをすることで、しゃっくりを止めました~。
スーパーの店長になったメリー。
アルバイトの選抜試験を行うことに!
ドンパや除隊したメリーの弟も応募。
試験を行った結果・・・試験を受けていないテグがコネ入社
2人は、一緒にスーパーで働くことになるのですが、
早速 意見が衝突しちゃいます
2人が取っ組み合いのケンカになりそうなところで、
『メリー&テグ恋のから騒ぎ』全16話終了です
■後記
雰囲気的にコメディーっぽかったので、面白そうだな~
と思って視聴してきたのですが、イマイチ私の好みではありませんでした
それでも、意外とスラスラ最後まで視聴でき、
あっという間に最終回を迎えることができました☆彡
主演のイ・ハナさん、『恋愛時代』の主人公の妹役は
すごく良かったのですが、このドラマでは時折ブサイクに見える
表情ばかりが気になり、あまり良い印象ではありませんでした・・・
演技力のある女優さんなので、脇役の方が光るのかも!?
現在放送中の『太陽の女』にも出演されているようなので、
そちらも機会があれば、視聴してみたいと思います。
もう1人の主演、チ・ヒョヌさん、
是非、ライオン頭じゃない姿も拝見したいです
イ・セドの自伝とテグの武侠小説『白髪狂女』が発売されました~
大々的に新聞に広告が掲載され、
テグの顔写真もバッチリ載っていました
そのおかげで、本は飛ぶように売れているようです。
「未来の婿殿」と歓迎するメリー母。
「まだ婿と認めたわけじゃない」とメリー父。
メリー父は、メリーが「白髪狂女」のモデルということがちょっと・・・
って思っているみたい
「今回の本が売れたら、メリーをください」とテグ
『白髪狂女』の裏表紙には、推薦人としてイ・セドの顔写真が
メリーはそれが気に入らないみたい。
「他でお金の工面ができるまで、出版を待てばよかったのに・・・
この本を自叙伝の宣伝に使うなんて、会長のやり方がイヤなの」
と言うメリーに
「俺もそうだけど、出版社が苦しかったから仕方がなかったんだ」とテグ。
『白髪狂女』を読むソラン。
「きっと、私をモデルに書いてくれたのよ」
と勘違いしていました
まだ"テグ病"が治らないソランを見たドジンは、
「ソランさんを見ていると、使命感が湧いてくる!」
とソランに剣道の手ほどきを行うのでした。
「ソランさん、俺と付き合う?」
と言ったみたドジンなんですけど、
「私たちが付き合えば、一生テグさんに会えるのね」とソラン
でも、ドジンが本気で言ってくれていることを感じたソランは
「モテモテね」と嬉しそう。
相変わらずスーパーのアルバイトを続けるメリー。
テグは、メリーがミュージカル女優への夢を
諦めてしまったのでは?と気になっていました・・・
『白髪狂女』の出版記念記者会見が開かれました
記者の中には、ジャージャー麺の配達人
テグは、世界で一番愛する女性をモデルにこの小説を書いたことを語り、
「彼女がそばにいる限り、100巻でも書けます!」
と宣言して、場を盛り上げました
でも、「彼女が会場に来ているのなら、紹介して下さい」
と言われたテグでしたが、メリーを気遣って断りました。
メリーは、「自分のような無職で風変わりな彼女がいることを
テグは恥ずかしく思っているのでは?」と落ち込むのでした・・・
セドの本が発売されたことにより、
リッキーは、劇団時代の仲間から
「みんなのお金を独り占めした!」と誤解され、
殴られ、ケガをしてしまいました
病院に入院したリッキーは、「誰にも知られたくない」と
メリー父にだけ連絡し、世話をしてもらうことにするのでした・・・
その頃、セドの本を読んだメリー母は、
リッキーが悪く書かれていることに憤慨し、
「テグは、何って親不孝なのかしら?
デタラメを並べて、私の初恋の人を侮辱するなんて・・・
絶対に許せない」とメリーに話しました。
メリーは、リッキーとソランの父が知り合いであったという事実に驚くのでした・・・
本を発売して以来、メリーとも会えないほど多忙のテグ。
それでも、メリーはテグに会いに行き、
リッキー・パクがテグの父親パク・フンボクであることを伝え、
お金につられてセドの操り人形になっていたことを責めました
「俺には関係ないことだ!」と言うテグに
「お金のため、成功のために手段を選ばず生きれば?
汚い人間だと気付く日までね!」とメリー。
価値観の違いにより、溝が生じた2人。
テグはメリーに別れを告げて去って行くのでした・・・
家に帰ったテグは、PCを立ち上げようとするのですが、
電源が壊れてしまい、立ち上がりません・・・
リッキーからPCをプレゼントされていたテグは、
代わりにそのPCの電源を入れました
PCには、"テグへ"という名前のアイコンが!
クリックしてみると、リッキーからのビデオレターが再生されました。
「信じるか?信じないか?は自由だが、真実を話そう」
とリッキーは、自分がリッキー・パクであることを打ち明け、
イ・セドとの関係を語り始めました。
動画を見たテグは、セドの家へ。
隠し扉を見つけ、開けてみるとそこには、
ピエロ姿のセドとリッキー・パクが仲良く一緒に写っている写真がありました
そして、リッキーを殺したその夜、セドが劇団の金庫を持って逃げた
という事実が確認できる金庫も見つかりました!
そこに現れたセド。
「劣等感を持つ人間は、他人を踏み台にして這い上がるのだと
会長から学びました。勉強になりました・・・」
とテグは、セドの胸ぐらを掴み、
「お前はクズだ!」と言い放ちました・・・
そして、セドの家で大騒ぎして帰って行くのでした。
「本を出すことに夢中で、周りが見えなかった・・・」
テグは我に返り、本が売れて調子に乗っていたことを反省。
「ダーリンは忙しいのに、私は相変わらず暇で、
ちょっと寂しかった・・・」とメリーが打ち明けると、
「本当のことが知れてよかった。自分が情けないよ・・・」とテグ。
「私たち、実力がないわけじゃないでしょ?
妥協するには自分に失礼だから、あきらめずに生きてきたのよね?
自分を信じるのも勇気よ。
お金がなくても、焦らず待てるでしょ?」とメリーは励ましました
テグは会見を開き、
セドの自叙伝で嘘を書き、父親を侮辱してしまったことを発表。
それにより、テグが詐欺師だったリッキーをモデルに書いた
作品のUPしたようです
テグは、リッキーが入院している病院で
一緒にギターを弾きました
「愛してる。父さん・・・」
テグが言うと、リッキーは笑顔で応えました。
行方不明の妻をずっと探していたスーパーの店長。
そこに、妻から電話がかかってきました!
妻は江陵に住んでいるそうで、店長は妻のもとで
新たな人生をスタートすることにしたようです。
スーパーはメリーに任せるんだって
ドジンの部屋へ行ったソランは、
以前 自分が飲み込んでしまった指輪をはめてみました。
なんと、サイズはピッタリ
ドジンは、指輪をソランにプレゼントすることにしました。
そして、「僕の一生を捧げる!」
とプロポーズしちゃいました
突然のプロポーズに驚くソラン。
しゃっくりが止まらなくなってしまい、
ドジンはキスをすることで、しゃっくりを止めました~。
スーパーの店長になったメリー。
アルバイトの選抜試験を行うことに!
ドンパや除隊したメリーの弟も応募。
試験を行った結果・・・試験を受けていないテグがコネ入社
2人は、一緒にスーパーで働くことになるのですが、
早速 意見が衝突しちゃいます
2人が取っ組み合いのケンカになりそうなところで、
『メリー&テグ恋のから騒ぎ』全16話終了です
■後記
雰囲気的にコメディーっぽかったので、面白そうだな~
と思って視聴してきたのですが、イマイチ私の好みではありませんでした
それでも、意外とスラスラ最後まで視聴でき、
あっという間に最終回を迎えることができました☆彡
主演のイ・ハナさん、『恋愛時代』の主人公の妹役は
すごく良かったのですが、このドラマでは時折ブサイクに見える
表情ばかりが気になり、あまり良い印象ではありませんでした・・・
演技力のある女優さんなので、脇役の方が光るのかも!?
現在放送中の『太陽の女』にも出演されているようなので、
そちらも機会があれば、視聴してみたいと思います。
もう1人の主演、チ・ヒョヌさん、
是非、ライオン頭じゃない姿も拝見したいです
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