ラブストーリー・イン・ハーバード 第6話

■第6話　救命の代償

パブで倒れた客に医療行為を行ってしまったスイン。
客は一命は取り留めたものの、昏睡状態に・・・スインは、懲戒委員会にかけられることになってしまいました。
自分の罪が問われることよりも、医師免許がないのに医療行為を行うことをためらった自分を責めるスイン。「あの時、私がためらわなければ助かったのに・・・」と悔やみます。人命救助に尽くすスイン、素晴らしすぎます！

幸いにも患者の意識が戻ったものの、患者の家族が訴訟を起こすことになったようです！しかも、それはジナが患者を家族を説得したようです！模擬裁判でジョンミンが負けたことで打撃を受けたから、事務所の宣伝のため？現場にいたジョンミンに協力を要請するジナ。ジョンミン、複雑な心境です。

教授に迷惑をかけたことに責任を感じたスインは、学校に退学届を提出しました。12歳の頃に母親を亡くし、医者になることを決意したスインは、ヒョヌとお互いに夢を叶えることを約束したことを思い出して号泣

その頃、ヒョヌはスイン父と会っていました。スイン父、腕相撲が強いんですね・・・ヒョヌの前では、「何一つまともにできん。こいつは認めん。別れろ」とスインに言うんですけど、ヒョヌが酔っ払って寝てしまった後で、「こいつ、気に入った。いい目をしている。悪いヤツじゃない。」と言っていましたさすが、ヒョヌ

ジョンミンは、医療訴訟の判例集をヒョヌに提供したり、スインを助ける協力をする姿勢を見せるんですけど・・・患者に会いに行ったヒョヌは、患者の病室に入っていくジョンミンとジナの姿を目撃してしまいます！「スインに何かあったら、一生許さない」と言うヒョヌに、「俺は既におまえを許せない」とジョンミン。
ジョンミン、表には出さないけど本当はつらいんだよね？

ヒョヌは、スインを救う方法を必死に探します。ケインズ教授にも協力してもらっていましたね？

ウォールストリートの企業が学生を採用するときに最も重視するという、連邦裁の調査官候補にジョンミンが推薦されました！それが、ジナのおかげだと知っているヒョヌは、ジョンミンに皮肉たっぷりの言葉を浴びせました。

スインを助けたいけど、ジナの誘いも断れないジョンミンはどうするんでしょう？
続きがとっても気になるので、次回の放送が待ち遠しいです！視聴始めたら、集中してしまって一気に2話分観てしまいました♪つい入り込んでしまうストーリー展開です。

☆ジョンミン役のイ・ジョンジンさん、高校時代の学級委員長にソックリです。何だか懐かしい。

☆ずっと気になっていたスイン（キム・テヒさん）のミステリアススマイル。何だかヒョヌ（キム・レウォンさん）にも伝染していません？2人とも、笑顔が素敵

☆演出のイ・ジャンスさんって、海好きですよね？『美しき日々』の室長とヨンスの海のシーンを思い出してしまいました。『天国の階段』にも海のシーンがあったし・・・今回の海のシーン、良かったですよね？